12月14日(金) | ||
発言 順位 |
議 員 名 会 派 |
内 容 |
1 | 青木浩 絆ちがさき |
1 所信表明から市長の政治姿勢を問う (1)市民との協働について ・茅ヶ崎の未来を創るために、市民との協働をどのように取り組むのか。 (2)市立病院の収支改善等について ・市立病院の収支改善にむけた今年度の取り組み。また、医療機関における 消費税負担の控除対象外消費税額の経営への影響を問う。 (3)スポーツ振興を通じた地域づくりについて ・「スポーツ振興を通じた地域づくり」を取り組むにあたり、柳島スポーツ 公園を取り巻く環境、また周辺施設の施設充実について問う。 (4)道の駅事業の推進について ・今ある課題と今後の構想検討をどのように行うのか問う。 (5)広域連携について ・相模川左岸築堤整備推進のため、国とどのように取り組むのか。また、海 岸浸食等、更なる県との連携強化を問う。 |
2 | 山ア広子 公明ちがさき |
1 人がつながる地域共生社会の実現に向けて (1)子どもの居場所づくりについて ・地域の資源を活かした学習支援や子ども食堂が運営されているが、それに 要する支援施策が講じられる必要があるが支援体制を問う。 (2)児童の放課後の居場所について ・近年、児童クラブの待機児童が増加傾向にある。多様化するニーズに対し て取り組む必要があるがその対策を問う。 (3)子どもの貧困対策について ・切れ目のない支援のため、5部局10課かいにて茅ヶ崎市子ども未来応援 庁内連絡会議を設置し情報共有を行いましたが、今後の方向性について問 う。 (4)大人の居場所づくりについて ・多様な高齢者の外出の機会の提供のため、高齢者の居場所づくりとして老 人クラブ連合会に委託している。地域住民が相互に交流を図ることが出来 る拠点整備が求められているが、その支援体制について問う。 (5)支え合いのまちを目指しボランティア活動ポイント付与制度の創設について ・地域福祉活動へ地域住民が活動されているが、縦割りや支え手受け手の関 係を超えて、多様化する地域課題の解決には、多くの市民の協力なしでは 解決出来ない。担い手確保策について問う。 |
3 | 小島勝己 自由民主党茅ヶ崎市議団 |
1 認知症の対応について (1)認知症の早期発見について ・予防の機能について問う。 (2)認知症の人と家族を支える対応について ・日常生活自立支援事業について問う。 ・優しい地域づくりについて問う。 (3)自立支援・重度化防止等について ・法改正による取り組みを問う。 (4)認知症サポーターについて ・地域での活用について問う。 (5)認知症による賠償について ・徘徊による事故等の備えについて問う。 |
12月17日(月) | ||
4 | 藤村優佳理 会派に属さない議員 |
1 公共施設における安全管理体制について (1)今年の夏に起きた市内小学校プール開放における溺水事故について ・本事案における詳細な内容・経過・対応を問う。 (2)市として業務委託を行う立場・あり方・考え方について ・発注業者の受注業者に対する委託業務の内容の遵守・指導・徹底について 問う。 2 部活動時における中学生の自転車利用について (1)現在の取り組み状況及び今後の方向性について ・試行期間である今年度の取り組み状況及びその点を踏まえた来年度以降の 方向性を問う。 |
5 | 岩田はるみ 自由民主党茅ヶ崎市議団 |
1 魅力あるまちづくりについて (1)観光振興の促進について ア 茅ヶ崎市観光振興ビジョンについて ・さがみ縦貫道路の開通や東京オリンピック・パラリンピックなどを契機 とした観光振興の促進を図るための発信・進化について問う。 ・開設が2年間先送りとなった道の駅について、近々の取り組みや構想を 問う。 ・観光客受け入れのためのホテル誘致など宿泊施設等についての考え方を 問う。 イ 観光課の新設について ・観光課の新設が必要と考えるが、観光課を新設することについて問う。 ウ 新たなまちづくりについて ・SNSの活用などにより茅ヶ崎の情報を発信する人を増やしていく新た な取り組みについての考えを問う ・市ホームページの観光フォトアルバムの更新について問う。 ・市内のフォトスポットをPRするなどの情報発信について問う。 ・民間事業者や住民との協働体制の必要性などこれからの観光行政のあり 方について問う。 ・地域に滞在して住民との交流や暮らしの体験をする「滞在交流型観光」 の考え方について問う。 (2)茅ヶ崎市保育士応援策について ア 茅ヶ崎市における保育士不足の現状と分析について ・本市の現状分析の状況などについて問う。 イ すべての保育士が安心して長く続けられる環境づくりについて ・保育士の処遇改善策に対し現場の声などは吸い上げているのか問う。 ・長年働いている保育士へのフォローなどすべての保育士が安心して長く 続けられる環境づくりの推進についての考えを問う。 |
6 | 松島幹子 会派に属さない議員 |
1 ごみの「安心まごころ収集」について (1)現状について ・市民要望と課題について問う。 (2)茅ヶ崎市安心まごころ収集事業実施要綱について ・改正の見通しについて問う。 (3)周知活動について ・今後の見通しについて問う。 2 柳島スポーツ公園について (1)柳島スポーツ公園利用者懇談会について ・課題を問う。 (2)柳島スポーツ公園の利用拡大のために ・市民意見の反映について問う。 (3)20年間のPFI事業であることについて ・今後のために書類等の保存について問う。 (4)事業者への指導監督状況について ・選定時の提案と現状の差、課題について問う。 3 市民の期待に応える組織体制について (1)リスクマネジメントについて ・職員のリスク対応について問う。 (2)「危機管理に関する職員の意識調査」について ・課題とその対応について問う。 (3)パワハラ相談について ・どのように対応しているか現状と課題について問う。 4 中学校給食の実現について (1)早期実現について ・検討会等の実現に向けた取り組みを問う。 |
7 | 沼上徳光 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 中学校給食の実現に向けて (1)中学校給食の実施と今後の展開について ・所信表明において中学校給食の実施を目指すことが述べられ、実現に向け た本市の見解と今後の展開について具体的に伺う。 (2)県内の実施状況について ・県の実施率と各自治体の実施状況、実施方式について伺う。 2 人権施策の推進について (1)性的マイノリティー支援について ・人権施策の推進における性的マイノリティー支援の市長の見解、本市の取 り組みを伺う。 (2)LGBTの児童・生徒が安心して過ごせる学校づくりについて ・性的マイノリティーに係る児童・生徒への教育現場での対応や配慮など取 り組みを伺う。 3 選挙について (1)茅ヶ崎市長選挙・市議補欠選挙について ・茅ヶ崎市長選挙・市議補欠選挙における投票状況、期日前投票の状況、世 代別の投票状況について伺う。 (2)近年の選挙の投票率と投票率向上の取り組みについて ・直近の統一地方選挙、参議院選挙、衆議院選挙の投票率を伺う。また、来 年は統一地方選挙と参議院選挙が行われるため、投票率向上に向けた取り 組みを伺う。 |
8 | 山田悦子 絆ちがさき |
1 子どもの未来応援事業について (1)子どもの未来応援事業の概要等について ・実施内容について問う。 (2)子どもの未来応援事業の周知等について ・子どもの未来応援事業とは何かを理解してもらうための周知方法等を問 う。 (3)子どもの未来応援事業の財源確保について ・子どもの未来応援事業の財源についてを問う。 (4)茅ヶ崎版子ども食堂について ・現状で取り組まれている子ども食堂との連携等についてを問う。 2 高齢化社会の安心安全なまちに向けた取り組みについて (1)街中、駅周辺、南部地域の市道のあり方について ・道路法改正による市道のあり方、安全性を問う。 (2)北部地域の市道のあり方について ・北部地域、里山公園周辺道路の進捗状況と市道のあり方等を問う。 (3)県道404号線について ・市内南北をつなぐ唯一の県道の進捗状況についてを問う。 |
12月18日(火) | ||
9 | 柾木太郎 自由民主党茅ヶ崎市議団 |
1 持続的に発展する茅ヶ崎市について (1)都市間競争について ・財源確保の基本的な考え方について問う。 ・人口減少抑止策について問う。 ・民間的発想に基づく運営について問う。 2 子育て支援について (1)中学校給食について ・諸課題に対する認識について問う。 ・財源確保について問う。 (2)子ども食堂の実施について ・子ども食堂の社会的意義について問う。 ・他施策とのリンクについて問う。 3 スポーツ振興を通じた地域づくりについて (1)各種スポーツ団体に対する支援策について ・所信表明と逆行する減免規定の改定作業等について問う。 4 経済政策について (1)道の駅の基本的考え方について ・道の駅に対する基本的考え方について問う。 (2)シティーセールスと観光について ・シティーセールスと観光について問う。 (3)茅ヶ崎の持つポテンシャルの利用について ・茅ヶ崎の持つポテンシャルの利用について問う。 |
10 | 伊藤素明 会派に属さない議員 |
1 新たな時代に対応する都市づくり (1)SDGsの推進について ・持続可能な開発目標という新しい政策理念の考え方は、今後の少子高齢化 や人口減少時代を見据えた中で、住民の幸せの実現や持続可能な都市づく りを目指していく上で、SDGsの取り組みは極めて重要であると考える が、次期総合計画策定を見据えた中で、市の見解を伺う。また、2020 年からは新学習指導要領でもSDGsが盛り込まれることから、自分たち の将来に直接関わってくる課題意識を持つ教育が必要と考えるが、教育委 員会の見解を伺う。 (2)マイナンバーカードを活用した市民生活の利便性の向上について ・マイナンバーカードの用途拡大の動きがある中で、マイキープラット フォーム運用協議会に加盟している本市では、活用に関してどのような検 討取り組みが行われてきたのか。また、今後の推進計画について市の見解 を伺う。 (3)地方分権改革に向けた行政運営について ・今後も厳しい財政運営が見込まれる中で、これまで以上に不要な手続きや コストの削減、効率化を図り、より住民サービスの向上に努めていく必要 があり、自治体経営にもICTやAIの積極的な活用を図るべきと考える が、この点について市の見解を伺う。 |
11 | 菊池雅介 公明ちがさき |
1 美しい海と市民の健康を守るために茅ヶ崎市が目指す方向性について (1)地球規模の海洋汚染について ・プラスチックごみによる海洋汚染について市の認識を問う。 (2)ごみ排出抑制について ・プラスチックごみを減らす取り組みについて問う。 (3)神奈川県、海に面した他自治体との連携について ・「かながわ海洋美化財団」と市との協働について問う。 (4)マイクロプラスチックについて ・マイクロプラスチックが及ぼす影響について市の認識を問う。 (5)市民の健康を守ることについて ・マイクロプラスチックから市民の健康を守るための正しい知識、意識と正 しい行動を周知、啓発するために市が担う役割について問う。 |
12 | 岡崎進 自由民主党茅ヶ崎市議団 |
1 大規模延焼火災から命を守るための取り組みについて (1)踏切問題について ・大規模地震など災害発生時の大規模延焼火災が発生した場合の踏切問題に 対する市の考え方について問う。 2 消防団を中核とした地域防災力の充実について (1)消防団強化について ・現状の具体的な取り組みについて問う。 (2)消防団の装備について ・防火衣配備及び「低水位ストレーナー」の配備状況について問う。 (3)消防団車両について ・消防団車両のオートマチック車両の導入状況等について問う。 3 広報のあり方について (1)今後の広報のビジョンについて ・今後の方向性について問う。 4 小児医療費助成制度について (1)財源確保について ・一部負担拡大をお願いすることでの財源確保について問う。 |
13 | 中野幸雄 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 防災・減災対策について (1)茅ヶ崎ゴルフ場の今後と県下最大のクラスター地域の周知、対策について ・関係自治会等との連携した防災対策の取り組みについて問う。 (2)茅ヶ崎ゴルフ場の広域避難場所としての役割について ・茅ヶ崎ゴルフ場跡地の利活用について明確にして対応すべきだが考えを問 う。 2 安心して居住できる市営住宅の増設を (1)市営住宅入居に関する状況について ・近年の市営住宅及び入居者募集状況を問う。 (2)茅ヶ崎市営住宅ストック総合活用計画について ・平成25年度から平成32年度の計画の進捗状況を問う。 (3)新規市営住宅の建設計画について ・安心して居住するために市営住宅の増設予定を問う。 3 道の駅整備事業について (1)道の駅の整備と運営について ・延期理由と今後の見通しについて問う。 (2)事業の見直しについて ・市民の声は福祉優先だが、方針転換の考えがあるかについて問う。 |
12月19日(水) | ||
14 | 和田清 市民自治の会 |
1 通学路の安全対策について (1)今年1年間の改善実績について ・一中通りを含めた通学路の安全対策の実績について問う。 (2)災害対策を含めた新たな課題への取り組みについて ・大阪で起きたブロック塀倒壊事故を受けて市内の状況と対応策を問う。 2 市立病院の今後の経営について (1)超高齢社会における市立病院の役割について ・地域医療の充実に向けて市立病院の役割を問う。 (2)経営健全化、事件事故再発防止等の取り組みについて ・市民から信頼される市立病院を目指しての経営方針について問う。 3 学校教育の充実について (1)中学校給食実現について ・中学校給食実現へ向けての具体的な取り組みを問う。 (2)教職員の労働環境改善について ・業務の役割分担、IT環境の活用など具体的な取り組みを問う。 (3)間接業務の民間委託について ・学校給食等を民間委託することの見解を問う。 4 行財政改革について (1)官民役割分担の精査について ・市が担うべき役割と民間に委ねられる事業を精査する取り組みを問う。 (2)民間事業者の活用について ・外郭団体や委託事業の競争力導入の具体的取り組みを問う。 (3)重点事業の財源確保のための事業見直しについて ・財源確保のために廃止・縮小する事業の具体的な検討状況を問う。 |
15 | 滝口友美 公明ちがさき |
1 学校におけるIT活用について (1)学校教育事務用パソコン導入について ・業務の質的転換を図り児童生徒に接する時間を十分に確保するためにも学 校におけるIT活用が必要である。本市市立小中学校教育事務用パソコン の一人一台配備は早急に導入できるか問う。 (2)小学校校務システム導入について ・小学校の児童に関わる情報をシステムとして一元化し、教員の校務効率化 を図る小学校校務システムの導入について問う。 2 中学校での学校給食導入について (1)中学校給食導入の調査研究の進捗状況について ・食のセーフティーネットとしても中学校給食は重要な役割を持っている。 平成29年12月の一般質問に対し、近隣市や先進市の事例等の調査研究 をしていくとの答弁があったが、その後の進捗状況を問う。 (2)中学校給食導入を検討する体制について ・具体的なニーズを数値等で把握するためにはアンケート調査などが必要と 考える。それも含めて中学校給食導入を検討するための検討会など協議体 の設置を問う。 |
16 | 豊嶋太一 市民自治の会 |
1 子どもの貧困対策について (1)本市における子どもの貧困の現状と課題について ・さまざまな厳しい家庭環境における貧困問題に対する現在の取り組みにつ いて問う。 (2)子どもの貧困に対する庁内連携について ・各課の横断的な取り組みについて問う。 (3)子どもの貧困に対する調査について ・貧困率における本市の現状把握の取り組みを問う。 (4)子どもの貧困についての今後の取り組みについて ・本市における現状と課題を踏まえた今後の貧困対策を問う。 2 市長の今後の市政運営について (1)市長の所信表明について ・本市における障がい者や弱い立場の市民に対する共生社会の実現に向けた 考え方について問う。 (2)新市長における具体的な市政運営について ・所信表明におけるさまざまな本市の災害時の配慮の必要な方々に対する課 題への取り組み、特別支援学級を含めたインクルーシブ教育への取り組 み、障がい者の支援に関する取り組みに対し、優先順位を含めてどのよう に取り組まれていくのか市長の考えを問う。 |
12月20日(木) | ||
17 | 新倉真二 新政ちがさき |
1 防災対策について (1)茅ヶ崎市における今後の防災対策について ・防災訓練の方向性について問う。 ・防災訓練実施時の地域と市との連携について問う。 |
18 | 小磯妙子 市民自治の会 |
1 だれでもが安心して住み続けられるまちについて (1)成年後見人制度の普及について ・制度の周知と利用の現状と課題について伺う。 ・今後益々市民のニーズは高まると予想されるが、今後の取り組みの方向性 について伺う。 (2)認知症に関して本人と家族へのサポートについて ・市としての取り組みと地域や市民のサポートについて伺う。 (3)防災行政用無線の行方不明者捜索の実名公表について ・早期発見は重要だが、実名を公表することの効果と本人の個人情報保護の 観点での検討について伺う。 (4)緊急通報システムの利用について ・市民の利用状況と課題について伺う。 (5)まちかどにベンチとみどりを推進することについて ・買い物や通院、散歩の途中でほっと一息ついて腰をおろせる場所が求めら れている。本市の取り組みの現状と課題について伺う。 ・今後の方針(次期総合計画)について具体的に盛り込むことについて伺 う。 2 子どもの権利条約について (1)学校での取り組みについて ・子どもを取り巻く現状は多様かつ厳しい面もあり、子ども自身が自らや仲 間が持つ権利について学ぶことがその解決の一助となるのではないか。学 校現場において、または教科のなかで教師も生徒も子どもの権利について 学ぶ機会があるのか現状を伺う。 (2)社会教育機関での取り組みについて ・公民館や青少年会館等の事業に、子どもの権利条約に根差した取り組みが なされているか現状を伺う。 ・図書館の事業や資料提供においての状況を伺う。 (3)学社連携での今後の取り組みの可能性について ・学校教育と社会教育の連携で今後権利条約を学ぶ機会を設ける可能性につ いて伺う。 |
19 | 小川裕暉 自由民主党茅ヶ崎市議団 |
1 クリエイターが集うまちへ スタートアップ茅ヶ崎について (1)法人市民税について ・茅ヶ崎市の法人市民税に関する認識と、その税収アップの取り組みを問 う。 (2)スタートアップ支援について ・茅ヶ崎市における創業支援・第二創業支援の取り組みについて問う。 |