9月25日(火) | ||
発言 順位 |
議 員 名 会 派 |
内 容 |
1 | 岡崎 進 ちがさき自民クラブ |
1 災害対策について (1) 避難所の運営について問う ・避難所の暑さ対策について問う。 ・避難所の電源確保について問う。 ・飲み水の確保について問う。 (2) ブラックアウト対策について ・茅ヶ崎市としての現状の取組状況について問う。 (3) 市立病院の災害対策について ・県から災害拠点病院の指定を受けているが、市内の病院と近隣市の災害拠 点病院及び福祉避難所等との連携について問う。 ・市立病院の非常用発電の燃料の確保について問う。 2 茅ヶ崎のシティプロモーションについて (1) 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会関連について ・浜降祭、花火大会の開催時期等について問う。 ・東京2020オリンピック・パラリンピックを茅ヶ崎で盛り上げるために 関連スポーツの振興について問う。 (2) 海の家について ・海の家の運用管理等について問う。 ・海の家との連携によるバリアフリービーチの可能性について問う。 |
2 | 小島勝己 ちがさき自民クラブ |
1 豪雨による相模川の洪水対策について (1) 相模川左岸の堤防整備について ・寒川町一之宮地区の寒川第一排水樋管付近、平太夫新田地区付近、国道1 号馬入橋下流等、堤防整備における国との調整の状況や市の取組状況及び 今後の見通しを問う。 (2) 避難対策について ・避難情報の発信について問う。 ・タイムラインの設定について問う。 ・避難所の設定と避難対応について問う。 ・安否不明者の氏名公表について問う。 2 認知症施策の推進について (1) 認知症の予防について ・地域において高齢者が身近に通える場の拡充や、認知症の人のみならず高 齢者、一般の人を対象とした社会参加活動の推進について問う。 (2) 認知症に関する啓発や理解促進について ・地域や職場における認知症の人や家族を支援するサポーターの養成や認知 症に対する啓発や理解促進について問う。 (3) 医療・介護サービス・介護者の連携について ・認知機能低下のある人や認知症の人に対して早期発見・早期対応が行える ような連携推進について問う。 |
3 | 早川仁美 新政ちがさき |
1 いじめについて (1) 茅ヶ崎市立小学校における重大事態の調査報告書答申以降の状況について ・平成30年12月19日に「茅ヶ崎市立小学校における重大事態の調査報 告書」が答申された。同時に、いじめの定義や見守りについてのリーフレ ットが作成された。答申後半年以上が経過するが、どのように対応してい るのか伺う。 (2) 改定予定の茅ヶ崎市いじめ防止基本方針について ・改定の提案をした経緯、改定に際して留意した点、推進のための取り組み を伺う。 (3) いじめの調査について ・いじめの調査の内容、調査方法、調査後の分析をどのようにされているの か伺う。 (4) 児童生徒・保護者・市民への情報提供と地域連携について ・いじめを受けた児童・生徒及びそれを認知した保護者や地域が、どこに相 談したらよいか、また、いじめをなくすために地域でどのように連携して いったらよいのか、学校に行けなくなった時の子どもの居場所等について 伺う。 2 不登校について (1) 市内の不登校の状況について ・平成30年度の市内小中学校の不登校の児童生徒の人数、及び教室以外の 保健室や相談室等に登校している人数を伺う。また、この状況についてど う評価されているのか伺う。 (2) 不登校に対する学校等の認識について ・不登校は問題ではないという文部科学省の通達があります。学校に、その 通達が周知され、通達に基づいた対応がされているのか伺う。 (3) 不登校児童生徒への学校の対応について ・不登校児童生徒への学校の対応はどのようにされているのか伺う。 (4) 児童生徒・保護者への相談及び居場所等の情報提供について ・不登校になった時に、保護者への相談場所や児童生徒の学びや居場所等の 情報提供はどのようにされているのか伺う。 3 協働について (1) 協働に関する基本的な考え方について ・自治基本条例第6章(市民の公益活動)第26条と、市民活動推進条例第 2条にも協働が位置付けられている。改めて、協働の定義、意義、領域、 効果について伺う。 (2) 現在の協働の在り方について ・現総合計画基本構想において、2つの基軸の1つとして「新しい公共の形 成」が推進され、現在、さまざまな協働の形がある。その在り方について 市の見解を伺う。 (3) 次期総合計画での協働についての見解を伺う ・次期総合計画骨子には、第4章行政運営の基本姿勢の1つに、「市民との関 係の深化」が掲げられているが、現在の基本構想をどのように評価し、位 置付けたのかを伺う。 |
9月26日(水) | ||
4 | 山田悦子 絆ちがさき |
1 茅ヶ崎笑顔の創生・茅ヶ崎の未来を担う子どもたちの教育について (1) 茅ヶ崎市教育基本計画改定に向けて ・今期の教育基本計画に沿った事業の振り返りを問う。 ・新たな教育基本計画策定に向けた取り組みについてを問う。 (2) 将来を見据えた学校教育改革について ・これからの教育に求められる改革についてを問う。 ・教員の指導のPDCAサイクルの実施状況及び考え方についてを問う。 ・中学校のクラブ活動の考え方と現在の活動状況についてを問う。 (3) いじめ撲滅に向けた教育環境の構築について ・文部科学省が推進するコミュニティ・スクールへの取り組みを目指す考え 方についてを問う。 ・学校の教員研修の現状と課題についてを問う。 2 森林環境譲与税の有効活用について (1) 茅ヶ崎市内の景観保全等整備の税金活用について ・茅ヶ崎市内の景観整備保全における個人所有の森林等緑地管理への税金活 用を問う。 ・茅ヶ崎市内の危険な樹木の安全対策等における税金活用を問う。 (2) 森林保全の充実と活用について ・森林インストラクター、ボランティア育成についてを問う。 ・環境教育充実と森林塾の活用についてを問う。 ・木材を活用した産業の創出についてを問う。 (3) 地場産木材を使った障害者の就労の創出について ・環境に配慮した脱プラスチックの地場産木材使用の取り組みについてを問 う。 ・地場産木材製品を活用した障害者就労への拡充の取り組みを問う。 |
5 | 藤本恵祐 市民自治の会 |
1 本市の個人情報等の保護体制について (1) 茅ヶ崎市立病院の患者情報の漏洩について ・令和元年7月に発生した茅ヶ崎市立病院の患者情報の漏洩について、その 原因究明と再発防止策の策定状況等について問う。 (2) 本市の個人情報保護に関する取り組みについて ・本市が取り扱う個人情報に関する物理的、システム的、制度的、人的保護 対策の現状と課題等について問う。 (3) 本市が取り扱う金融サービス関連情報の保護に関する取り組みについて ・クレジットカードや口座引き落としに係る金融サービス関連情報保護対策 の現状と課題等について問う。 2 高齢者に係る安全対策について (1) 高齢者の交通安全対策について ・高齢者が被害者または加害者となる交通事故の発生状況とその抑止につい ての対策、及び高齢者の運転免許返納に関連する本市独自の取り組みの現 状と課題等について問う。 (2) 高齢者の生活安全対策について ・高齢者の生活安全に寄与する機器(GPS装置等)貸与や各種支援事業(S OSネットワーク事業等)の現状と課題等、及び徘徊高齢者向け個人賠償責 任保険制度の導入について問う。 |
6 | 岩田はるみ 湘風会 |
1 茅ヶ崎の魅力発信について (1) 経営的広報戦略について ・市長から見た魅力ある市ホームページとは何かについて問う。 ・市ホームページを見た方々に、知ってもらいたい事、好きになってもらう 事とは何かについて問う。 ・市長自らが広告塔となり、広報発信をする積極的意志の有無について問う。 ・市ホームページ「各課のページ」の掲載手法の工夫について問う。 (2) えぼし麻呂、茅ヶ崎市歌の活用について ・広報戦略にもっと活用すべきと考えるが、その点を問う。 (3) 茅ヶ崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略について ・全体を総括しての評価について問う。 ・施策2、3に関しての重要業務評価指標の推移、分析について問う。 (4) ホノルル市・郡との姉妹都市締結交流事業について ・所管を秘書広報課から経済部へ変更することについての見解を問う。 ・ホノルル市との交流を経済的にも効果的にしていくための見解を問う。 (5) 茅ヶ崎市子育て世代の転入促進プロモーションについて ・マーケティング戦略についての市長としての構想について問う。 ・短期間で成果物が期待できるのか見解を問う。 (6) 今後のマーケティング戦略について ・観光協会が「日本版DMO候補法人」として登録されたが、今後観光協会 との連携、立ち位置はどういうものになるのかを問う。 ・観光課の新設についての見解を問う。 ・マーケティング課の新設についての見解を問う。 |
7 | 木山耕治 会派に属さない議員 |
1 スポーツを通じた施策について (1) スポーツを核とした地域の振興について ・スポーツと観光を絡めたイベントや、スポーツに防災の要素を取り込んだ イベント等スポーツを核とした地域の振興施策について市の現状と今後の 方針を問う。 (2) オリンピック・レガシーについて ・東京2020オリンピック・パラリンピックによりスポーツの機運が高ま る中で、例えば、オリンピックを機に市民の間でスポーツをより身近なも のにして、健康的なライフスタイルを促進させるなどの「スポーツのレガ シー」に対する本市の見解を問う。 2 広告事業について (1) 広告事業の現状について ・自主財源確保の手段としての本市の取り組みについて問う。 (2) ネーミングライツの導入について ・本市のこれまでの導入に向けた取り組みと、今後の方針について問う。 3 情報発信について (1) 情報発信の課題について ・既存の広報媒体による市民ニーズに応じた情報発信について、本市の現状 と課題を問う。 (2) LINE公式アカウントの活用について ・地方公共団体向けのLINE公式アカウントを利用した、一人ひとりの市 民ニーズに応じた「One to One」の情報配信の導入についての本 市の見解を問う。 |
8 | 杉本啓子 市民自治の会 |
1 柳島スポーツ公園について (1)市民参加について ・PFI事業者選定の入札前に、広く市民への意見交換会・説明会が開かれ たかを問う。 ・パブリックコメント実施が早すぎて、事業手法など重要なことへの意見を 軒並み聞いていなかったことについて、市の考え方を問う。 (2) 説明責任について ・PFI事業者選定委員会の適切な議事録が作成されず、録音データが消去 されたことについて、公文書管理の責任として市の考え方を問う。 ・PFIの事業手法や優先枠などの決定が、どのような経緯で行われたのか を問う。 (3) 情報共有について ・PFI事業者選定の入札前に重要な情報(事業手法、予算規模、優先枠、 自由提案の実施、駐車場料金など)が市民と共有されなかったことについ て、市の考え方を問う。 (4) 運営、経営状態などについて ・高い駐車場料金、低い利用稼働率について市の対処を問う。 ・PFI事業者選定で採点の高かった提案(バス運行、自由提案など)の実 施状況について、市としての検証を問う。 ・緑の確保と生物多様性の観点から公園としての、柳島スポーツ公園につい て市の考え方を問う。 |
9月27日(金) | ||
9 | 小磯妙子 市民自治の会 |
1 子どもたちの安全と居場所について (1) 学校以外で子どもたちが安心して過ごせる環境の整備について ・児童クラブ、ふれあいプラザ、こどもの家、公園その他公共施設の活用状 況および地域における居場所の現状について伺う。 (2) 子どもたち自身が身を守るための取り組みについて ・子どもたちが身体的攻撃から身を守る講習の実施について状況を伺う。 2 次期総合計画の策定に向けて (1) 今期総合計画の課題の総括について ・茅ヶ崎市総合計画審議会での検証及び市民からの意見を踏まえて今期の課 題と組織のあり方について市の見解を問う。 (2) 次期総合計画の政策の方向性と重要課題について ・限りある財源の中で優先的に実施する施策について具体的に伺う。 (3) 次期総合計画におけるSDGsの活用について ・行政運営に具体的にどう生かしていいくのか伺う。 (4) 市民参加について ・策定までの市民参加について、状況を伺う。 |
10 | 青木 浩 絆ちがさき |
1 施政方針から政治姿勢を問う (1) 中学校給食実現に向けて ・中学校給食を導入する理念を問う。 ・給食実施方式はどのような方式を考えているのか。 ・予算・財源について、税金を充てることについての考えを伺う。 ・教育の一環としての給食を教育委員会としてどのように考えるのか問う。 (2) 市立病院経営改善に向けて ・市立病院としてあるべき姿とは、市の考えを伺う。 ・経営改善にむけて秘策はあるのか。現状どこに問題があるのか伺う。 ・将来に向けての病院経営の展望を伺う。 |
11 | 菊池雅介 公明ちがさき |
1 犯罪から子どもたちを守るために (1) 茅ヶ崎市の子どもたちへの防犯対策について ・子どもたちが犯罪の被害者となるケースが増加している。子どもたちが自 分の身を自分で守ることを認識し、自発的に行動をとれるための市の施策 展開を問う。 (2) 犯罪者自身による犯罪原因論と犯罪者が犯罪を実行する環境についての犯 罪機会論について ・犯罪から子どもたちを守る考え方は、犯罪原因論が中心であったが、近年、 犯罪機会論が注目を集めている。犯罪機会論を取り入れた教育施策や防犯 安全対策の導入についての市の所見を問う。 2 車イス使用者の外出機会を促進するために (1) 車イス使用者における茅ヶ崎市の施策展開の進捗について ・車イス使用者に対する外出機会を創出するための茅ヶ崎市における福祉や 交通利用の観点からの施策展開の現状と課題について問う。 (2) 車イス使用者への為の、バリアフリー情報提供について ・車イス使用者が、より外出しやすくなるための街の中のバリアフリー情報 等を提供する施策について問う。 |
12 | 滝口友美 公明ちがさき |
1 認知症に関する理解を深めるために (1) 教育の推進について ・「認知症基本法案」に位置付けられた「基本的施策」の柱の一つに「教育 の推進」があげられている。本市の学校教育における認知症に関する教育 の推進を問う。 (2) 社会参加の推進について ・「認知症基本法案」の「基本的施策」に「社会参加の機会の確保」もあげ られている。ご本人の意欲や能力に応じた仕事の継続が可能となる取り組 みについて、本市の見解を問う。 2 子どもの読書活動の推進について (1) 学校司書の配置について ・子どもが自主的に読書活動を行うための環境整備として、学校司書の配置 が重要である。本市における学校司書配置の進捗状況を問う。 |
13 | 伊藤素明 会派に属さない議員 |
1 行政と市民との協働によるまちづくりについて (1) 地域が主体となって活動できる環境整備について ・まちぢから協議会の未設置地区に対する今後の取り組み予定についてを伺 う。 ・地域集会施設未設置となっている「湘北地区」と「松林地区」における設 置に向けての進捗状況と今後の計画について伺う。 2 いのちを守り支えあう環境づくりについて (1) 子どもの自殺防止に向けた支援策について ・学校における教職員等による支援体制や校外の関係機関も含めた相談体制 の取り組みについて伺う。 ・いじめや不登校児童・生徒に対するフリースクール等の居場所づくりの現 状の取り組みについて伺う。 3 茅ヶ崎市観光振興ビジョンについて (1) 地域特性を活かした観光施策について ・本市特有の観光資源・価値の発掘への、これまでの取組状況と課題につい て及び新たな取り組みについて伺う。 |
9月30日(月) | ||
14 | 中野幸雄 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 難聴者の日常生活とコミュニティ活動へのサポートについて (1) 難聴者の置かれた現状について ・障害者総合支援法に基づく補聴器の補助制度について、市の現状と課題を 問う。 (2) 加齢性難聴者の聞こえのサポートについて ・補聴器の購入補助制度の導入について、市の見解を問う。 (3) 市民活動をサポートする磁気ループの活用について ・磁気ループの利用促進のための周知について問う。 ・磁気ループを各公的施設に配置する考えを問う。 2 北部地域の交通問題の取組みについて (1) コミュニティバス・北部循環市立病院線について ・乗車率と利便性向上のための対策を問う。 (2) 予約型乗合バスについて ・成果と課題及び令和2年度まで予定されている試行期間内の事業展開を問 う。 (3) 予約型乗合バスと北部地域の交通政策について ・茅ヶ崎市乗合交通整備計画が終了する令和3年度以降の方針について問う。 |
15 | 加藤大嗣 絆ちがさき |
1 茅ヶ崎海岸の環境の保全及び周辺の整備について (1) 漁港駐車場の整備について ・漁港西側駐車場有料化に伴う課題と成果及び整備に向けた市の考えを問う。 (2) 海岸の浸食対策について ・茅ヶ崎海岸全体の浸食状況とその対策及び養浜事業における市の取組につ いてを問う。 (3) 飛砂対策について ・サイクリングロード及びウッドデッキに堆積する砂の除去及び抜本的な対 策についての市の所見を問う。 (4) 茅ヶ崎海岸の美化について ・海岸清掃を年2回(6月、9月)としていることについての市の所見と今 後の取り組みを問う。 ・茅ヶ崎海岸への漂着物対策を問う。 |
16 | 金田俊信 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 働き方改革について (1) 市職員の働き方改革における目標と課題について ・現状の評価を問う。 (2) 教職員の働き方について ・教職員の労働状況の現状を問う。 ・教職員の働き方改革の進捗について問う。 (3) 本市発注事業従事者の働き方について ・本市が発注する委託や工事等における受注先の従事者の労働状況等につい て問う。 ・公契約条例の制定に向けた検討状況を問う。 2 住宅リフォーム助成について (1) 制度の必要性について ・市内住宅の築年数の現状を問う。 ・本市における住宅リフォームの需要の見通しを問う。 (2) 経済波及効果について ・藤沢市、寒川町等の近隣自治体における実施事例への市の見解を問う。 ・制度導入による本市への経済効果を問う。 |
10月2日(水) | ||
17 | 豊嶋太一 市民自治の会 |
1 誰もが楽しめる観光のあり方について (1) 茅ヶ崎市の観光等における合理的配慮の推進について ・観光するために必要なバリアフリー化の現状と課題について問う。 (2) バリアフリーの視点を取り入れた今後の取り組みについて ・市民と共に創るバリアフリービーチの導入についての考え方を問う。 ・高齢者や障がい者に寄り添った支援窓口の設置について本市の考え方を問 う。 ・市の地理的、地形的な特徴等を活かした観光資源の回遊性向上とバリアフ リー化の促進に向けた今後の取り組みについて問う。 2 本市における障がい者の雇用について (1) 障がい者雇用水増し問題をうけて ・本市における障がい者雇用率の現状と課題について問う。 (2) 障がい者が働き続けられる環境整備について ・安心して働けるための仕組みを整え、離職率を下げるための取り組みにつ いて問う。 |
18 | 阿部英光 公明ちがさき |
1 国内外に誇れる茅ヶ崎を発信する為の施策について (1) 「茅ヶ崎らしさ」の定義について ・茅ヶ崎の良さとして「茅ヶ崎らしさ」を国内外に発信していく必要がある が、現状、「茅ヶ崎らしさ」をそのまま発信するには、定義が曖昧である。 例えば、「ちがさき都市マスタープラン」や「茅ヶ崎市景観計画」等の個 別計画の中で、「ちがさきらしさ」という表記があるが、市全体での「茅 ヶ崎らしさ」の定義についての考えを問う。 (2) 地域ブランドの確立による地域活性化の施策について ・地域活性化施策として、本市においても「茅ヶ崎らしさ」を中心にブラン ド創出に向けた検討が進められているが、他市との差別化についての考え を問う。 (3) 道の駅から発信する「(仮称)茅ヶ崎ブランド」の今後の展開について ・道の駅から発信する「(仮称)茅ヶ崎ブランド」の選定が進められている が、「(仮称)茅ヶ崎ブランド」における、統一コンセプトについての見 解を問う。 2 茅ヶ崎における地域公共交通の維持改善について (1) コミュニティバスおよび予約型乗合バスの改善について ・コミュニティバスおよび予約型乗合バスの乗車人数は増えてきているが、 コスト面で課題がある。今後の茅ヶ崎市乗合交通整備計画の見直しに向け て、現状の課題解決について、本市の見解を問う。 (2) 予約型乗合バスのコスト改善に対する代替手段について ・予約型乗合バスについて、利用者人数は増加傾向であるが、費用対効果は 低い状況にある。予約型乗合バスにおける、代替手段の検討状況について 問う。 |