12月13日(金) | ||
発言 順位 |
議 員 名 会 派 |
内 容 |
1 | 滝口友美 公明ちがさき |
1 災害に強いまちづくりについて (1) 発災時に的確な避難行動をとるための取り組みについて ・普段から災害時の行動計画をたて、災害発生時に的確に行動することが 大切である。各家庭における「茅ヶ崎市版マイ・タイムラインシート」 作成の推進状況を問う。 (2) 確実な情報伝達について ・災害時には防災情報を正しく、確実に得ることが大切である。防災ラジ オの普及推進状況等を問う。 (3) 防災リテラシーの向上について ・さまざまな災害に対しての防災の知識を養うことが大切である。災害発 生時における正常性バイアス回避のための本市の対策を問う。 (4) 避難行動要支援者への支援体制構築について ・災害時における自力で避難することが困難な避難行動要支援者への平常 時からの支援体制を問う。 2 がん患者の"心の痛み"に寄り添うための取り組みについて (1) がん患者に対するアピアランスケアについて ・がん治療に伴う傷跡や脱毛など外見(アピアランス)の変化に悩む患者 へのケアが大切である。本市におけるアピアランス相談の取り組み状況 を問う。 (2) アピアランスケアに関する教育について ・市立病院における医療スタッフへのアピアランスケア教育研修の開催状 況等を問う。 (3) がん治療における外見変貌の補完について ・抗がん剤治療等における副作用の対処としてのウィッグ購入等への助成 制度導入の検討について問う。 |
2 | 岡崎 進 ちがさき自民クラブ |
1 台風15号・台風19号を踏まえた災害対応のあり方について (1) 情報発信のあり方について ・今回の災害において、市から市民への情報発信が量質共に十分だったの か問う。 ・今回の災害において災害対策本部と各避難所との情報共有は量質共に十 分だったのか問う。 (2) 災害時の避難のあり方について ・今回の災害における避難所の立ち上げに関する課題を問う。 ・今回の避難所運営に係る動物アレルギーやスペース確保等ペット避難の 受け入れについての課題を問う。 ・今回の災害における避難所の職員体制や食料対策等の運営の課題及び感 染症対策を含めた衛生環境の課題を問う。 (3) 災害発生時の民間企業との連携について ・民間駐車場を活用した洪水時の水没車対策について問う。 ・民間通販会社を利用した物資調達の導入の可能性について問う。 (4) 被災後の対応について ・ボランティアセンター運営について、市民ニーズの把握をした上での行 政とボランティアセンターの役割分担について問う。 ・電子媒体を利用した罹災証明申請の可能性について問う。 (5) 国及び神奈川県のダムの運用について ・今回の災害における国県とのダム放流や相模川水位の情報共有は充分に できたのか問う。 ・県内では利水に関して今まで大きな問題が生じていないが、今回の災害 対応を踏まえて国県に対して治水に関するダム運用のあり方の見直しを 求めるべきと考えるが、市の見解を問う。 |
3 | 金田俊信 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 道の駅整備事業について (1) 事業計画の再検討について ・平成30年度第4回定例会の所信表明において「事業の推進には、採算性 などのリスクを伴うものであり、オープンの延期により得られた2年間 をチャンスと捉え、市民の皆様に愛される道の駅とはどういったものな のか、再検討してまいります。」との表明を行っている。再検討した事 項について問う。 (2) 今後の事業計画について ・現時点で想定しているスケジュールを問う。 ・今後の市民への情報発信のあり方、及び市民からの意見聴取について見 解を問う。 ・「駐車場を24時間開放することによる、夜間の騒音発生による治安悪化、 ゴミの散乱による環境悪化への懸念」等が、市民集会において市民から 出されている。このような市民の意見、要望への対応状況を問う。 2 ジェンダー平等について (1) 本市の現状について ・ジェンダー平等の意義、重要性について本市の認識を問う。 ・ジェンダー平等に関して、本市の取り組み状況を問う。 (2) 今後の施策について ・本市として、どのような事業分野に生かしていくのかを問う。 ・本市職員への啓発方法と取り組むべき課題を問う。 ・市民への啓発方法と取り組むべき課題を問う。 |
4 | 中野幸雄 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 急傾斜地の土砂災害防止及び避難対策について (1) 土砂災害警戒区域等について ・各土砂災害警戒区域等の危険度と市民への周知の状況を問う。 ・急傾斜地崩壊危険区域等のがけ崩れ防止対策の状況を問う。 ・土砂災害ハザードマップを利用した避難訓練の実施状況を問う。 (2) 危険判断と避難情報の伝達及び避難体制について ・各土砂災害警戒区域等の土砂災害発生の予知の確認はどのようにされる のか問う。 ・各土砂災害警戒区域等の避難情報の伝達方法について問う。 ・各土砂災害警戒区域等内の住民に向けた早めの避難を促すための、行政 側の対応を整理したタイムラインの策定について見解を問う。 2 平和行政の充実と発展のために (1) 核兵器廃絶平和都市宣言について市が果たす役割について ・「宣言」の今日的な意義について見解を問う。 ・核をなくし平和を目指す「宣言」の周知と啓発について、これまでの取 組を問う。 ・核兵器禁止条約の早期締結を求める署名等への取組状況等について問う。 (2) 市民が平和について考える場や機運づくりについて ・ピーストレイン参加児童・生徒からの報告はどのように生かされている のか問う。 ・平和を学ぶ学校協力事業の推進について見解を問う。 ・児童・生徒らの平和への思いに応える啓発活動について見解を問う。 |
12月16日(月) | ||
5 | 菊池雅介 公明ちがさき |
1 持続可能な茅ヶ崎市の構築のために (1) 地域を守る建設土木工事事業者等の担い手を育てる公共工事の平準化に ついて ・建設土木工事事業者等の担い手確保等のためには、公共工事の平準化が 必要と考える。市の過去10年間の公共工事の発注実態を問う。 (2) 短期工事に対する債務負担行為について ・道路の舗装工事や修繕工事等にも債務負担行為の設定が必要と考えるが 市の所見を問う。 (3) 「ゼロ市債」の活用について ・「ゼロ市債」を現在、市では活用していないが、今後の方針を問う。 (4) 「フレックス工期契約制度」や「早期契約制度」の活用について ・「フレックス工期契約制度」や「早期契約制度」などを活用しての柔軟 な工期設定の必要性を考える。現状と今後の方針を問う。 (5) 市内建設土木工事事業者等の経営実態の把握について ・市の過去の公共工事発注実態に基づいて、市内の建設土木工事事業者等 の経営状況、雇用確保、人材育成、労働者の福利厚生、所有する機材等 の稼動率などの実態把握について問う。 (6) 市と市内建設土木工事事業者等との災害協定について ・協定締結事業者の拡充に向けた庁内横断的な連携についての市の所見を 問う。 (7) 行政職員の働き方改革について ・公共工事の平準化の継続は関係する行政職員の事務作業の負担軽減へ繋 がると考えるが市の所見を問う。 2 市民に最も近い基礎自治体としての交通安全政策について (1) 生活道路における市の交通安全対策について ・生活道路における市の歩行者に対する交通安全啓発について問う。 (2) 自転車利用者への交通安全対策について ・市としての自転車利用者への交通安全対策について問う。 (3) 自転車利用者へのアンケート調査について ・自転車利用者への保険加入についてのアンケート調査の進捗を問う。 (4) 自動車運転手への交通安全対策について ・自動車を運転される市民、自動車を業務として使用している市内事業者 への交通安全対策について問う。 (5) 行政職員への交通安全の取り組みについて ・行政職員への交通安全の取り組みについて問う。 |
6 | 木山耕治 会派に属さない議員 |
1 LINE公式アカウント導入について (1) その後の検討結果について ・令和元年第3回茅ヶ崎市議会定例会において「LINE公式アカウント 」の導入について質問した内容に対するその後の検討結果を問う。 (2) 災害時の有用性について ・台風19号のような災害に備えたLINE公式アカウントを活用した情報 発信の必要性について、市の見解を問う。 2 財政運営について (1) 財政指標について ・平成30年度決算における経常収支比率の悪化及び将来負担比率の急激な 悪化について見解を問う。 (2) 自主財源確保策について ・今後の自主財源確保策について具体案を問う。 (3) 事業の見直しについて ・今後どのようにして各事業の効率化を図るか、方向性について問う。 (4) 市民へのわかりやすい説明について ・公会計制度を活用し、本市の財政状況をよりわかりやすく市民へ説明す る必要があると考えるが、市の見解を問う。 |
7 | 阿部英光 公明ちがさき |
1 障がい者の生活基盤の強化について (1) 障がい者の自立した生活及び地域で共に暮らす環境の充実について ・障がい特性に応じた多様な住まいの確保が必要と考えるが、茅ヶ崎市障 害者保健福祉計画における、特にグループホームの設置に対する課題と 次期計画に向けた取り組みの進捗について問う。 (2) 当事者のニーズを踏まえた障がい福祉サービスの質と量の拡充について ・障がい者の生活の中で文化やスポーツを楽しむ機会や環境をさらに充実 させる必要があるが、本市における、障がい者の余暇の過ごし方の施策 について問う。 2 骨髄バンクドナー登録について (1) 骨髄バンクドナー登録のさらなる推進について ・骨髄移植のドナー登録可能な年齢が18歳から54歳までであり、今後、少 子高齢化が進む中、需要と供給のバランスがさらに厳しくなってくる。 本市におけるドナー登録の啓発普及活動の現状と今後の対応について問 う。 (2) 骨髄移植後のワクチン再接種の助成について ・造血幹細胞移植を行った場合、移植前に行った定期予防接種により獲得 した免疫は低下もしくは消失し感染症にかかりやすくなる為、自己負担 でワクチンの再接種を行う場合がある。本市における造血幹細胞移植後 のワクチン再接種に対する助成についての計画を問う。 |
8 | 長谷川由美 絆ちがさき |
1 プラスチックごみなどへの取り組みについて (1) 資源物としてのプラスチック製廃棄物などへの取り組みについて ・プラスチック製廃棄物、PETボトルなどの処理と対応についての現状 と今後について問う。 ・レジ袋有料化とプラスチック製廃棄物抑制の推進について問う。 (2) マイクロプラスチック、海洋ごみ問題への取り組みについて ・啓発と使用・排出の抑制へ向けた活動について問う。 ・ビーチクリーンの展開方法について問う。 ・学校や学校給食におけるプラスチック製廃棄物の抑制に向けた活動につ いて問う。 ・海辺のまちとして海洋プラスチックごみ問題に取り組み、まちの価値を 上げることについて問う。 ・ホノルル市郡とのプラスチック製廃棄物に関する政策面での協力の可能 性について問う。 (3) 市民の意識向上に向けた取り組みについて ・プラスチックの使用・排出抑制のための分かりやすい行動目標の設定に ついて問う。 2 エコミュージアム事業について (1) ちがさき丸ごとふるさと発見博物館事業の経過と現状について ・事業の経緯と現状の取り組みについて問う。 ・活動の成果、広がりについて問う。 ・視察の受け入れ状況と市外からの関心度・評価について問う。 (2) 今後の展開について ・他の政策的事業との連携について問う。 ・シティープロモーションなどとの連携について問う。 (3) 活動団体、市民の参加について ・活動団体、参加する市民との連携について問う。 ・活動環境の整備などに対する市の支援について問う。 |
9 | 藤本恵祐 市民自治の会 |
1 本市職員の採用戦略、人事任用制度及び人材育成策について (1) 本市職員の採用戦略について ・より優秀かつ多彩な人材確保のための本市職員の採用戦略に関する課題 と今後の取り組みについて問う。 (2) 本市職員の人事任用制度について ・市政発展の鍵となる本市職員の人事任用制度に関する課題と今後の取り 組みについて問う。 (3) 本市職員の人材育成策について ・多様化する市政課題に対応するための本市職員の人材育成策に関する課 題と今後の取り組みについて問う。 2 本市の農業振興政策等について (1) 農業振興政策について ・都市型農業の振興に関する課題と今後の取り組みについて、生産緑地の 維持と道の駅や中学校給食等における消費拡大策も含めて問う。 (2) 農福連携について ・農業後継者不足も踏まえた農業と福祉(障がい者、未就業者、子供食堂 支援等)の連携策推進について問う。 |
12月17日(火) | ||
10 | 豊嶋太一 市民自治の会 |
1 誰もが共に学び共に育つ教育について (1) 茅ヶ崎市教育大綱について ・次期大綱を策定するに当たっての課題と方向性について問う。 ・茅ヶ崎市教育大綱(素案)の3つの基本方針や8つの重点施策をどのよ うな根拠で示されたか問う。 (2) 次期茅ヶ崎市教育基本計画の策定について ・次期茅ヶ崎市教育基本計画の策定に当たって前期との違い、特徴及び方 向性について問う。 ・さまざまな配慮を必要とする児童・生徒への取り組みについて、心のバ リアフリー等も含めてどのように進めていくか問う。 ・特別支援学級の全校設置に向けた具体的な設置目標や人員配置について どのように進めていくか問う。 (3) 市内教育施設のバリアフリー化について ・小中学校や歴史文化交流館などの市内教育施設の周辺地域の環境整備、 各施設の出入口やトイレ及びエレベーター等のバリアフリー化の進捗状 況について問う。 (4) 合理的配慮が必要な児童・生徒の安全対策について ・校内における安全対策の現状と課題について問う。 ・通学時の安全対策の現状と課題について問う。 |
11 | 小川裕暉 ちがさき自民クラブ |
1 茅ヶ崎市の防災対策について (1) 災害時の子どもに対する防災対策 ・さまざまな子どもに配慮した大規模災害を想定した防災対策と発災時の 対応、並びに大規模災害時の保育園等子どもに関する各種施設の対応や 行政サービスについてを問う。 2 茅ヶ崎市の都市政策について (1) 持続可能な都市として公共交通のあり方について ・令和2年までの茅ヶ崎市総合交通プランの取り組みと、持続可能な都市 の実現に向けた公共交通政策としてのコミュニティバスの活用、交通空 白地対策、自転車の活用等を問う。 |
12 | 広瀬忠夫 湘風会 |
1 防災について (1) 豪雨による災害対応について ・行政の情報収集と市民への周知について問う。 ・河川の氾濫を招くダムの放流について問う。 (2) 自主防災のあり方について ・防災活動を自主的かつ組織的に行うための現状と課題について問う。 (3) 災害時相互応援協定について ・協定市との具体的支援について問う。 2 人生100年時代を迎えて (1) 健康寿命延伸プランについて ・健康寿命を伸ばす具体的施策について問う。 3 学校教育について (1) 新学習指導要領改訂について ・小・中学校の改訂ポイントについて問う。 ・小学校英語教科化に伴い教員の対応について問う。 (2) 小・中学校のICT活用について ・本市のPC整備状況と今後の配備方針について問う。 (3) SNS犯罪・子どもを守るには ・学校教育における携帯電話、スマートフォンの正しい使い方の指導につ いて問う。 |
13 | 早川仁美 新政ちがさき |
1 小中学校における合理的配慮について (1) 小中学校における合理的配慮について ・小中学校における合理的配慮の考え方について伺う。 (2) 茅ヶ崎市立小中学校での合理的配慮の現状について ・茅ヶ崎市立小中学校の普通学級、特別支援学級それぞれで、個別の支援 計画の作成や計画の本人及び保護者との合意・開示、進級時の引き継ぎ、 関係者間での共通理解などの現状、本人または保護者から合理的配慮を 求められた時の対応、個々に合わせた教育内容の実施状況等について伺 う。 (3) 今後について ・4月からの新学習指導要領における対応、ICTの活用を含め、今後の 合理的配慮の推進について伺う。 2 情報共有について (1) 市民との情報共有について ・自治基本条例第12条及び14条にある、市民との情報共有について、現状 を伺う。 (2) 市民へ、わかりやすく、容易に等しく、情報提供をするためには ・広報紙は現在、自治会を通して配布しているため、自治会に加入してい ない市民へ広報紙での情報が届いているかどうかわからない状況。自治 基本条例の14条に規定されているように、すべての市民に分かりやすく、 容易に、等しく情報を提供するための考えを伺う。 |
14 | 水本定弘 ちがさき自民クラブ |
1 東京オリンピック・パラリンピック開催における茅ヶ崎市の取り組みにつ いて (1) ホストタウンとしての活動について ・茅ヶ崎市における受け入れ活動の進捗等について問う。 (2) ホストタウンとしての広報活動について ・懸垂幕の設置等市民への周知方法について問う。 2 茅ヶ崎市の健康増進施策について (1) 茅ヶ崎市内の道の利用について ・北部丘陵地域における道路の健康利用の可能性等について問う。 3 AEDの配備について (1) 公共施設におけるAEDの配備について ・AEDの設置基準や現在の配備状況について問う。 (2) 公共施設におけるAEDの訓練について ・AEDの訓練の実施状況や課題等について問う。 |
12月18日(水) | ||
15 | 伊藤素明 会派に属さない議員 |
1 長寿社会のまちづくりについて (1) 健康寿命の促進について ・身体や認知機能の維持向上には「身体活動」「栄養」「社会参加」の3 つの柱が重要であるといわれる中で、来年度から実施されるフレイル検 診に向けての取り組みについて伺う。 ・改正高齢者医療確保法の成立に伴い、来年度からは別々に運用されてき た医療・介護のレセプト情報が一括で分析できるようになるが、フレイ ルの可能性がある高齢者に対する取り組みについて伺う。 2 地方創生の推進について (1) 行政運営のICT化の推進について ・人口減少・超高齢社会、厳しい財政制約等の諸課題が顕在化する中で、 住民生活を支える様々なサービス機能が確保された持続可能な都市構造 を実現するためには、スマートシティ構想の取り組みが重要と考えるが 市の見解を伺う。 3 次世代を担う教育行政について (1) 学習指導要領の改訂に伴う学校教育について ・小学校では来年度から英語が教科化され、プログラミング教育が必修と なるが、これまで取り組んできた中での課題と今後の進め方について伺 う。 (2) キャリア教育の推進について ・子どもたちが育つ社会環境が大きく変化していく中で、学力の向上とと もに「生きる力」を身に付け、社会人として自立していくことができる 教育も必要と考えるが、これまでの教育現場での取り組み状況について を伺う。 |
16 | 小磯妙子 市民自治の会 |
1 空き家、空き室等の対策と利活用について (1) 住まいづくりアクションプラン及び空家等対策計画について ・本市の空き家の状況と対策に関する体系的な施策の進捗状況と課題につ いて伺う。 ・「発生予防」「適正管理」「利活用方策」の目的は達せられたか伺う。 (2) 地域共生の場としての空き家等の活用について ・地域住民の交流の場、住民活動の拠点として活用の方針を伺う。 (3) 空き家等の利活用の仕組みを整備するための条例制定について ・利活用を促進するための条例制定の方向性について伺う。 (4) ひとり親家庭、高齢者、生活困窮者等への居住支援について ・福祉政策における「空き室」の活用について、市民ニーズと本市の施策 の現状及び今後の方針を伺う。 2 だれもが情報通信技術を身近に活用するために (1) 茅ヶ崎市地域情報化計画の推進について ・「ICTによる情報活用環境の充実について」の施策について現状を伺 う。 ・「ICTにおける情報活用環境の充実」の施策についての中間報告に対 する見解を伺う。 ・計画の見直しの方針と計画期間の後半の課題について伺う。 (2) 次期総合計画における情報格差及び情報技術の格差解消について ・学習、就労、市民活動、生活等における市民の情報通信技術習得の必要 性について市の見解を伺う。 ・SDGsの基本である「誰一人取り残さない」を踏まえた市の施策にお いて、基本理念及び実施計画にどう位置づけ、情報格差及び情報技術の 格差の解消に努めるのか方針を伺う。 |
17 | 藤村優佳理 会派に属さない議員 |
1 防災対策について (1) 防災行政用無線の入札の現状について ・今年実施された防災行政用無線の入札を通して見えてきた現状の入札制 度に対する課題等について問う。 (2) 本市における防災行政用無線の整備について ・本市では、複数の種類の防災行政用無線の整備がされているが、現状及 び今後の更新の展望について問う。 2 母子保健事業について (1) 母子保健事業を保健所健康増進課に移管した意義について ・保健所政令市移行に伴い、母子保健事業をこども育成相談課から健康増 進課に移管したが、改めてその意義について問う。 (2) 母子保健事業の担当課が本庁舎と離れてしまっている現状及びそのデメ リット、またそれに対する今後の対応について ・母子保健事業担当課のみ他のこども関連部署から物理的に隔離されてし まっていることについての現状の問題点等を踏まえて、市としての今後 の考えと対応について問う。 |
12月19日(木) | ||
18 | 杉本啓子 市民自治の会 |
1 茅ヶ崎市立病院の経営について (1) 経営悪化の要因について ・茅ヶ崎市立病院リバイバル・ロードマップに「経常収支に計画値と決算 値の間に大きな乖離が生まれている」とあるが、予算額と決算額の大き な隔たりについて見解を問う。 ・市立病院の経営計画で見込んだ以上に投資したものの、見込んだ収益に 結びつかなかったことについて見解を問う。 ・一般会計から病院事業会計への経費負担について見解を問う。 ・平成18年度から平成30年度までに支出が増加した項目について問う。 (2)収支改善の取り組みについて ・今後の採算の見通しについて問う。 ・収益の増加と経費削減の具体策について見解を問う。 ・市立病院の目指す姿について見解を問う。 2 柳島スポーツ公園について (1)令和元年第3回定例会の一般質問での答弁内容等について ・PFI事業者選定委員会の摘録について、説明責任を十分果たしている 内容か見解を問う。 ・情報共有のあり方について見解を問う。 ・PFI事業や入札配点等の決定までの経過を問う。 ・駐車場料金について市の関わり方を問う。 ・PFI事業者選定委員会の評価におけるローカルファーストの考え方に ついて問う。 |
19 | 新倉真二 新政ちがさき |
1 防災対策について (1) 避難所における課題の集約と活用方法について ・台風19号の各避難所における配備職員・教職員・自主防災組織や防災リ ーダーなどからの意見・課題集約の状況を問う。 ・防災リーダーの研修・養成における集約した課題の活用方法を問う。 ・今回の課題から見える避難所における避難所運営のしくみづくりを問う。 (2) 避難所における避難者のストレス緩和策について ・避難者のプライバシー確保などのストレス緩和策の現状と課題につい て伺う。 |
20 | 山田悦子 絆ちがさき |
1 茅ヶ崎笑顔の創生・茅ヶ崎らしい特色あるまちづくりについて (1) 茅ヶ崎市の目指すまちづくりについて ・茅ヶ崎市民の人間力、シビックプライドの醸成、「エイジフレンドリー シティ」の考え方を踏まえた、誰もが楽しめるこれからのまちづくりに ついて、市の取り組みや考えを問う。 (2) 茅ヶ崎市の未来を担う子どもたちの子育てについて ・誰もが未来を担う子どもたちに優しいまちを実現するための、チャイル ド・ライフ・スペシャリストの精神を持った取り組みや考え等を問う。 (3) 教育改革を迎え、子どものための特色ある学校づくりについて ・子どもに多大な影響力のある教員のコーチング研修や、柔道、空手等の 新たな武道導入検討、コミュニティ・スクールを活用した不登校児童・ 生徒に対するフォローの取り組み等について問う。 (4) 市政(事業)の見える化、市民との情報共有について ・RESASのサマリーデータを有効活用した取り組み並びに市民の声を 市政に反映するパブリックコメント、市民討議会の考え方等について問 う。 2 幼児教育・保育の無償化の現状と課題について (1) 幼児教育・保育の無償化が開始されてからの現状と課題 ・10月から幼児教育・保育の無償化が実施され、保育園の待機児童の問題 、保育士の問題、無償化対象外施設の現状等について問う。 (2) 陳情採択後の国や県への対応状況等と今後について ・第3回定例会の文化教育常任員会において採択された陳情(第22号)の 庁内の対応の再検討、国や県への無償化要望の状況等を問う。 |