9月24日(木) | ||
発言 順位 |
議 員 名 会 派 |
内 容 |
1 | 滝口友美 公明ちがさき |
1 誰も取り残さない社会への取り組みについて (1) 性的マイノリティの人権擁護について ・人権侵害のない社会の実現のために、性的マイノリティの方々への取り 組みが必要と考える。本市における取り組みとパートナーシップ制度導 入への見解を問う。 (2) 特別な支援が必要な子どもたちへのサポートについて ・識字障害等の児童・生徒の学習環境改善の一つとしてデイジー教科書が ある。GIGAスクール構想におけるデイジー教科書のタブレット端末 との同時導入を問う。 (3) 障がい者がSOSを出しやすい環境づくりについて ・コロナ禍における「感覚過敏」等でマスクの着用が困難な児童・生徒の ための本市の対応を問う。 2 水害から命を守る施策について (1) 自助を強化する公助の取り組みについて ・水害から命を守るために地域での水害情報の共有化と可視化が必要であ る。浸水深を明示できる電柱へのQRコード設置における本市の見解を 問う。 |
2 | 新倉真二 新政ちがさき |
1 防災対策について (1) 風水害時の対策と県との情報連携について ・昨年の台風第19号等の教訓を踏まえた連絡体制の強化について伺う。 (2) 公共施設での感染症拡大防止について ・平時及び災害時に不特定多数の市民が集まる施設における感染防止設備 について伺う。 2 感染症対策について (1) COVID−19(新型コロナウイルス感染症)の検査体制について ・経過、現状と課題について伺う。 |
3 | 豊嶋太一 市民自治の会 |
1 多様性を理解・尊重し、誰もが共に働ける社会を目指して (1) 障がい者活躍推進計画の策定に向けた本市の取り組みについて ・国及び地方公共団体による障害者雇用率水増し問題を受けて、本計画に 対し、本市としての考えについて伺う。 ・本計画に基づき、どのように対象者への調査や課題の抽出を行うかにつ いて伺う。 ・働きやすい環境の推進に向けた新たな取り組みについて伺う。 (2) どのようなハンディキャップがあっても共に働ける環境の整備について ・ノーマライゼーションの理念に基づき、どのような重度障がい者でも働 き続けられる環境整備と構築についての取り組みを伺う。 2 歩行者における安全性の確保と整備について (1) 香川駅の踏切周辺を含めた歩行者等の安全対策について ・歩行者と車両の通行における安全な動線の確保は重要かつ早急な対策が 必要であるが、環境整備の現状と課題について伺う。 (2) 市内の道路における交通弱者への配慮と現在の取り組みについて ・本市の要配慮者への通学路及び線路を横断するための歩道の整備等にお ける現在の状況と今後の取り組みについて伺う。 (3) 歩行者の安全性の向上に向けた関係機関等との調整及び整備の今後につ いて ・各関係機関との道路や鉄道設備等の安全対策における協議を進める上で 、今後の取り組みにあたっての本市としての姿勢について伺う。 |
4 | 小島勝己 ちがさき自民クラブ |
1 防災対策について (1) 相模川左岸の堤防整備及び小出川・千の川河川整備計画促進について ・寒川一之宮地区第一排水樋管付近、平塚須賀新田地区、中島地区の整備 状況と見通しについて市の見解を問う。 ・小出川遊水地、浜園橋付近の整備の見通しについて問う。 (2) 防災情報と避難対策について ・市民への防災情報の提供と早めの避難促進の取り組みについて問う。 ・ハザードマップの活用とタイムラインの作成の取り組みについて問う。 ・要配慮者の避難対策の取り組みについて問う。 (3) 避難所の環境整備について ・コロナ禍の避難所の運営について問う。 ・3密なき避難所の収容力について問う。 ・指定緊急避難場所と指定避難所の指定について、今後の方向性を問う。 (4) 災害ゴミ対策について ・仮置場候補地の選定とレイアウト等について問う。 ・仮置場の管理運営と災害ゴミ撤去に対する役割分担について問う。 ・運搬路対策とゴミの収集方法、収集器材等の調達について問う。 2 社会福祉法等の一部改正に伴う地域共生社会実現の対応状況について (1) 包括的相談支援体制の構築について ・地域住民の複雑化、複合化した支援ニーズに対応する仕組みづくりにつ いて問う。 ・地域の相談に応ずる専門的な人材の育成について問う。 (2) 地域特性に応じた認知症対策や介護サービス提供支援体制の整備促進に ついて ・認知症の早期診断、早期対応の体制整備について問う。 ・介護人材の確保及び業務効率化の取り組みについて問う。 (3) 認知症の人への地域支援体制整備について ・改正介護保険法では認知症の人への支援体制整備などが自治体の努力義 務に追加されているがその具体的な取り組みについて問う。 3 コロナ禍における市立病院の経営悪化対策について (1) 病院事業経営に対する新型コロナウイルス感染症の影響について ・医業収益減収による経営対策について問う。 ・医療従事者への偏見や差別等に対する市の対応について問う。 (2) 茅ヶ崎市立病院リバイバル・ロードマップに対する収支計画、目標値に 対する取り組みについて ・経営改革に向けた収支改善、経費削減、収入確保等の数値目標について 達成状況を問う。 (3) 緊急包括支援交付金の活用や医療機関を経営面から支える制度への対応 について ・診療報酬の前払い、福祉医療機関による融資などの交付金以外の経営を 支える取り組み状況について問う。 |
9月25日(金) | ||
5 | 小磯妙子 市民自治の会 |
1 ヤングケアラーについて (1) 要保護児童対策地域協議会を中心とした本市の取り組みと課題について ・要保護児童対策地域協議会の構成機関において、ヤングケアラーの認識 及び実情把握に努め、関係機関の連携を図りながら、子どもに適切な支 援が行われることに関する、本市の現状と課題について伺う。 2 茅ヶ崎市自治基本条例の推進と検証について (1) アクションプランの取り組みと条例の検証について ・条例の検証状況とアクションプランについて、アクションプラン(H2 9〜32年度)の取り組み成果と条例の検証における課題及び今後の取 り組み方針を伺う。 ・逐条解説(令和2年4月)の改訂の目的について伺う。 (2) 自治基本条例に則った市政運営を図り、身近なものとして活用すること について ・研修など職員の仕事における意識啓発の状況及び市民への周知の取り組 みについて伺う。 |
6 | 水本定弘 ちがさき自民クラブ |
1 実施計画の策定を2年間延期することについて (1) 延期に伴う予算編成等への影響について ・実施計画なしでの来年度予算編成について、市の考える課題を問う。 (2) 短期的な方針の策定について ・短期的な方針における事業の方向性について、市民への周知等を問う。 (3) 将来を見据えた取り組みについて ・新型コロナウイルス感染症が収束した後の実施計画策定について、変動 を踏まえた抜本的見直しの考えがあるか問う。 2 行政計画の策定における基本的な考え方について (1) 現状の個別計画について ・個別計画の現状や評価方法の客観性について、見解を問う。 (2) 終了時期が近づいている個別計画の改定について ・コロナ禍の中での改定作業の進捗状況について問う。 (3) 計画策定に係る業務委託について ・策定や改定に伴う業務委託の活用に係る判断について、見解を問う。 3 スポーツ振興基本計画について (1) 新たな目標設定などによる実効性のある見直しについて ・目標達成の状況と新たな目標設定について、目標の改定に向けた進捗及 び取り組み内容を問う。 (2) 計画の担い手や子どものスポーツ活動について ・スポーツ推進委員の選任に係る質や、子どもの体力低下などに対する指 導の仕方や課題について問う。 (3) 延期された東京オリンピック・パラリンピックなどへの関わりについて ・1年延期に伴う計画への反映状況を問う。 (4) スポーツや健康増進にいそしみ、健康寿命の延伸につながるような環境 整備について ・気軽に体を動かすことができる環境整備について問う。 ・ねんりんピックの取り組みの計画への反映状況について問う。 4 スポーツ施設における新型コロナウイルス感染症対策について (1) 公共の屋内施設における3密対策について ・クラスターを発生させない取り組みについて問う。 (2) 施設利用者の把握について ・予防も含めた速やかな感染症対策に向けた情報把握について、市の取り 組み状況を問う。 (3) 指定管理者への対応について ・コロナ禍における指定管理者との関係について、市による補償や連絡体 制、指導監督等の対応を問う。 |
7 | 杉本啓子 市民自治の会 |
1 茅ヶ崎市財政健全化緊急対策について (1) 新型コロナウイルス感染症の影響による、令和2年度以降の税収入の見 通しについて ・市税や交付金の減少などが避けられない中、本格的な影響が出てくると 予測される時期など、令和2年度以降の見通しを問う。 (2) 財政状況の分析について ・普通建設費の増加について、その理由などを問う。 ・ここ数年の市債発行の急増について、その理由などを問う。 ・今後の公債費の大幅な増加について、その理由などを問う。 (3) 令和3年度から12年度までの長期財政の見通しについて ・新型コロナウイルス感染症による市税の減収などが避けられない中、市 債での財源調達の適正管理について問う。 (4) 茅ヶ崎市財政健全化緊急対策の進捗状況と考え方について ・既存の事業についての、聖域を設けない、休廃止を含めたゼロベース見 直しとは、どのような手法なのかを中心として、進捗を問う。 2 茅ヶ崎市の公園やみどりへの政策について (1) 旧本庁舎跡地の「憩いの広場」について ・植栽の設計や決定の経緯などについて、市の関わり方がどのようであっ たかを問う。 ・今後の植栽への維持管理の考え方について問う。 (2) 公園用地の購入などに際して、市の基準や考え方について ・茅ヶ崎市都市公園条例において、市内の市街地の都市公園の住民一人当 たりの面積は5uだが、現在3.39uで条例に沿っていないまちづく りについて問う。 ・浜竹4丁目の公園用地の購入について、経過や用地購入の基準などにつ いて問う。 ・都市公園の種類は多様であることから保存樹林などを公園用地として購 入し、みどりを保全する可能性などを問う。 |
8 | 中野幸雄 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 コロナ禍における教育現場の現状と課題について (1) 休校期間の検証及び再開後の対応と課題について ・3か月の休校期間を含めた教育現場の状況を問う。 ・学校再開後の児童・生徒への学校生活における課題と解決策を問う。 (2) 学習の遅れへの対応と課題について ・休校による学習の遅れに対する現状と対応及び計画を問う。 ・新小学一年生及び新中学一年生への配慮等の対策を問う。 (3) 少人数学級の必要性の認識について ・分散登校の実施で得られた長所や短所等を問う。 ・3密を防ぐため現状の半数が理想と考えるが必要性について見解を問う 。 ・少人数学級を実現するための課題について見解を問う。 2 災害被災者への生活再建支援について (1) 家屋等が損壊・倒壊した市民への支援について ・損壊、倒壊家屋の危険度判定対策及び活動の現状と課題を問う。 ・損壊、倒壊家屋等の処理に関する財政的な支援策を問う。 (2) 「応急仮設住宅」の整備について ・応急仮設住宅の定義と規模を問う。 ・応急仮設住宅設置場所について計画を問う。 (3) 被災者の具体的な生活再建支援策について ・被災者への具体的な経済的再建支援策の現状を問う。 ・被災者の具体的な精神的支援策の計画を問う。 ・被災した要配慮者の具体的な生活再建支援策を問う。 |
9 | 金田俊信 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 市民の声を市政に取り入れることについて (1) 市民からの意見聴取について ・前年度の市民集会について参加人数、要望事項の数を問う。 ・前年度の市民集会において提出された課題への対応状況について、課題 解決件数等進捗状況を問う。 ・今年度、市民集会を中止した状況での取り組みを問う。 (2) 各地域での課題の把握について ・今年度、各地域からの課題の提出状況を問う。 ・今年度の今後の取り組みにおける改善点等課題について見解を問う。 ・新型コロナウイルス感染症が収束しない場合、次年度以降の取り組みに ついて見解を問う。 2 生活保護行政について (1) 制度の周知徹底について ・本市における捕捉率に対する見解を問う。 ・制度の周知徹底による捕捉率向上効果について見解を問う。 ・制度の周知徹底に対する具体的な取り組みを問う。 (2) 新型コロナウイルス感染症の影響について ・申請件数の増加に対する見通しと対応を問う。 (3) 新型コロナウイルス感染症の影響を受けた方への制度運用上の配慮につ いて ・収束後の生活保護からの離脱について、本市としての支援の在り方、速 やかな生計の立て直し等に関して見解を問う。 ・速やかな離脱のために必要な制度運用上の配慮を問う。 3 学生への支援について (1) 大学生への支援について ・アルバイトの減少等、新型コロナウイルス感染症の影響による生活の悪 化及び学業継続の困難化について見解を問う。 ・学費補助、生活費支援等、本市在住及び在学の大学生への支援策につい て見解を問う。 (2) 看護学生への支援について ・市立病院等における中長期的視野での看護師確保の必要性について問う 。 ・本市在住及び在学の看護学生への支援策について見解を問う。 ・本市医療機関に一定期間就労することで返済免除とする奨学金制度創設 について見解を問う。 |
9月28日(月) | ||
10 | 阿部英光 公明ちがさき |
1 「Withコロナ」を踏まえた今後のICT施策について (1) 茅ヶ崎市次期地域情報化計画の策定方針について ・コロナ禍により、様々な環境や考え方が変わろうとしている中、次期計 画策定においては、現計画に対するフィードバックに加え、計画の再検 討も必要と考えるが、現計画の進捗及び課題、今後の次期計画策定に向 けた考え方について問う。 (2) 地方創生臨時交付金の活用について ・ICT活用事業を実施するにあたり、地方創生臨時交付金を有効活用す べきと考えるが、民間活用なども踏まえた検討状況について問う。 (3) 本市におけるICT施策の推進体制強化について ・本市の各課かいに対し、ICT教育及び施策検討に必要な情報の提供な ど、ICT施策を加速・推進させるため、組織体制強化が必要と考える が、現状の課題と体制強化に対する可能性について問う。 |
11 | 加藤大嗣 絆・新しい風 |
1 2022年問題(生産緑地指定解除)について (1) 土地所有者の意向について ・生産緑地指定解除についての説明及び周知と意向確認(アンケート)の 結果について問う。 (2) 基本的な市の考えについて ・生産緑地法第10条による買取りの申し出の条件について問う。 ・生産緑地法第11条の買取り又は他の農業従事者への斡旋について問う 。 ・指定解除後の緑地、空地の確保と活用について問う。 (3) 財源の確保策について ・新たな基金の設立や寄附の可能性について問う。 2 障害者福祉について (1) 重度障害者医療費助成制度の拡充について ・近隣各自治体の取り組みに鑑み、本市における助成対象の拡大について 問う。 3 安心・安全なまちづくりについて (1) 防犯行政について ・防犯カメラの維持管理費の補助について問う。 ・市内の交番及び駐在所の今後の在り方について問う。 |
12 | 早川仁美 新政ちがさき |
1 産後ケア事業について (1) 本市の助産師会や産科医療機関、助産院の現状について ・本市の助産師会や産科医療機関、助産院の取り組みや課題等、現状につ いて伺う。 (2) 産後ケア事業の調査検討状況について ・令和2年第1回定例会で、会派の代表質疑において産後ケア事業につい て質問をした。その後の調査検討状況を伺う。 (3) 産後ケア事業の導入の可能性について ・寒川町で平成29年より産後ケア事業を開始しており、市内の産科や助 産院でのケアも利用できることとなっている。茅ヶ崎市民は自費でケア を受けているため、制度があればもっと多くの必要な人に届くのではな いかと考える。産後ケア事業導入の可能性について伺う。 2 学校現場の教職員の働き方について (1) 本市の教職員の労働時間の現状について ・県教育委員会が実施した教員の勤務実態調査の結果、教員の長時間勤務 の深刻な実態が明らかとなった。神奈川県は、給特法改正により、令和 元年10月、神奈川の教員の働き方改革に関する指針を策定し、令和2 年4月に改訂した。本市の教職員の労働時間の現状を伺う。 (2) スクール・サポート・スタッフや職員増員の効果について ・令和2年4月より配置が出来るようになった神奈川県スクール・サポー ト・スタッフや県職員の増員の効果を伺う。 (3) 事務作業の効率化、事務職・専門職の増員について ・持続可能な学校指導、運営体制の構築等を目指すためには、更なる事務 作業の効率化と事務職、SCやSSWなどの専門職を増員すべきと考え る。市の見解を伺う。 |
13 | 木山耕治 絆・新しい風 |
1 新型コロナウイルス感染症対策について (1) 地方創生臨時交付金を財源とした新型コロナウイルス感染症対策の検証 について ・新型コロナウイルス感染症への対応として地方創生臨時交付金を財源に 、市が行った数々の施策に対する評価・検証について問う。 (2) 特別定額給付金に関連した市独自の施策について ・特別定額給付金の基準日以降に生まれ、給付金の対象から外れてしまっ た新生児に対する市独自の施策の検討について問う。 2 価値あるまちづくりについて (1) 価値の下がりにくいまちづくりについて ・少子高齢化による人口減少を見据え、税収減を極力抑えるためには、価 値の下がりにくいまちづくりが重要と考えるが、市の方針について問う 。 ・本市における数少ない限られたみどりを持続的に保全・創出していくた めの方針について問う。 3 市税の徴収について (1) 市税徴収の管理体制等について ・新型コロナウイルス感染症対策として、市税徴収猶予の特例制度の利用 状況について問う。 ・コロナ禍での財源確保としての市税の徴収について問う。 |
14 | 菊池雅介 公明ちがさき |
1 持続可能な茅ヶ崎市の構築のために (1) 自主財源確保のための施策展開について ・使用目的が限定されない自主財源確保に関して、本市における現時点で の展開中の施策内容と歳入について見解を問う。 (2) 自主財源確保のための今後の方向性について ・現在展開中の施策と新たな施策の検討の方向性について問う。 (3) 自主財源確保に関する他自治体の事例について ・自主財源確保を目指している他自治体の動向、事例について本市の見解 を問う。 |
9月29日(火) | ||
15 | 岩田はるみ 湘風会 |
1 持続可能なまちづくりに向けての組織改正について (1) 組織力強化の重要性について ・市長の目指すべき組織とは? ・コロナ禍において持続可能な組織運営をしていくための組織力強化の重 要性について問う。 (2) 観光課の新設等について ・コロナ禍での組織改正について問う。 ・先を見据えた施策や仕掛け作りの必要性について問う。 (3) ホノルル交流事業を経済部観光課の所管とすることについて ・ホノルル交流事業について今出来ることは何か?市長の「ありたい姿」 を問う。 ・ホノルル交流事業を経済部観光課の所管とすることについての見解は? 2 コロナ禍においての広報活性化について (1) えぼし麻呂の活用について ・えぼし麻呂の広報戦略でのさらなる活用について問う。 |
16 | 藤本恵祐 市民自治の会 |
1 道の駅整備事業について (1) 事業の進捗状況と今後の見通しについて ・直近の市の財政状況とコロナ禍を踏まえた計画の進捗等について問う。 (2) 運営手法の検討状況と収支計画について ・外部委託を含めた直近の運営手法の検討状況等について問う。 (3) 近隣類似施設との差異化戦略について ・湘南エリアで開業予定の類似施設との競合対策等について問う。 (4) 茅消茅産の考え方について ・道の駅開業をターゲットとした地元特産品の開発戦略について問う。 2 今後の市内経済再生に向けた取り組みについて (1) 企業誘致施策について ・コロナ禍を契機としたリモートオフィス開設需要等への対応戦略につい て問う。 (2) 起業支援施策について ・コロナ禍を契機とした起業家等への対応戦略について問う。 (3) 空き家等の利活用策について ・(1)(2)に関する多様な働き手のニーズと絡めた市内の空き家等の 利活用策について問う。 (4) ホーム・オフィス環境整備への助成策について ・コロナ禍で拡大する市民の在宅勤務ニーズへの支援策について問う。 |
17 | 岡崎 進 ちがさき自民クラブ |
1 新型コロナウイルス感染症を踏まえた防災対策について (1) 新型コロナウイルス感染症を踏まえた風水害対策について ・昨年の台風第19号と同規模の台風が発生した場合、どのような感染症 対策等を講じるか問う。 ・公立保育園等の災害時の休園基準について問う。 ・災害ボランティア養成研修の必要性及び災害ボランティアの受入れ方に ついて問う。 2 市営住宅の在り方について (1) 財政の厳しい中での今後の市営住宅の在り方について ・多様化している市営住宅のニーズを受け、借上型市営住宅の推進や長寿 命化対策などへの考えを問う。 |
9月30日(水) | ||
18 | 伊藤素明 会派に属さない議員 |
1 将来都市像の実現を目指して (1) 社会変化に対応した市民サービスについて ・マイナンバーカードの普及が見込まれることに合わせ、さまざまな場所 で活用できる環境整備が必要と考えるが、現況と今後の取り組みについ て伺う。 (2) 高齢者がいつまでも健やかに生活できる環境づくりについて ・うつ病をはじめとした精神疾患者が増加する中で、予防策の取り組み状 況とあわせ関係機関との連携体制について伺う。 ・日々の生活の中で健やかに暮らすためには、できる限り不安要素を取り 除くことが重要と考えるが、エンディングプランサポート事業の検討状 況について伺う。 (3) 豊かな自然環境の維持・保全について ・新たに策定された茅ヶ崎市みどりの基本計画をより実効性のあるものに するためには、緑のまちづくり基金の運用ガイドラインを明確化すると ともに、緑のまちづくり基金条例の見直し等も検討すべきと考えるが、 市の見解を伺う。 2 未来を拓く力を育む教育に向けて (1) 児童・生徒を取り巻く環境について ・子どもたちが適度な室温で授業が受けられる環境を一刻も早く整備する 必要がある中で、小・中学校で未設置となっている特別教室への空調設 備の設置の検討状況と今後の対応について伺う。 ・児童・生徒のICT機器利用が日常的なものになりつつある中で、文科 省が中学生の学校への携帯電話持参を条件付きで容認したことを受け、 本市での携帯電話持参の方針について伺う。 ・携帯電話を子どもに持たせるかは、各家庭の保護者が判断するものだが 、使用方法や使用時間等の取扱いの指導体制について、教育現場での取 扱いガイドライン等を含めて伺う。 (2) 豊かな人間性と自律性を高める取り組みについて ・小・中学校における平和に関する教育については、児童・生徒の発達段 階に応じて、さまざまな学習の機会を通じて行われている中、これまで の取り組みと今後の指導方針について伺う。 ・読解力は「全ての学習の基礎となる資質・能力」の一つとし、その向上 の必要性が学習指導要領においても提起され、読解力を高めるための「 深い学び」の指導方法や子どもたちの学び方の開発研究を一層充実させ ていくことが求められているが、取り組み状況と今後の課題について伺 う。 |
19 | 山田悦子 絆・新しい風 |
1 茅ヶ崎笑顔の創生・未来を担う子どもの子育て、教育について (1) コロナ禍における幼児教育の環境整備等について ・コロナ禍における幼児教育の現場の環境整備等について、幼保無償化以 降の対応と、国や市の施策がどのように市内子育て現場に反映されてい るか現状と課題等を問う。 (2) 将来を見据えた学校教育について ・2020年に予定された教育改革、GIGAスクール構想推進等のコロ ナ禍における学校教育への影響と現状の課題、専門家の講師による教員 への研修や今後のスケジュール等と国の補助金等の施策の活用について を問う。 2 茅ヶ崎笑顔の創生・弱者(障がい者、高齢者)に寄り添う街づくり (1) コロナ禍における障がい者の抱える問題等について ・施設等生活環境、相談体制、家族の精神的フォロー等について、コロナ 禍での現状と課題等を問う。 (2) 自立支援に伴う支援等について ・障害者自立支援法制定後の障がい者の生活支援、就労支援での取り組み と課題等を問う。 (3) 高齢化社会の抱える問題等について ・高齢化により変化する生活形態や精神状態に伴い、地域で安心して暮ら せる環境を作り、守るための取り組みと課題等を問う。 |
20 | 藤村優佳理 会派に属さない議員 |
1 防災対策について (1) 防災行政用無線デジタル化工事の現状について ・防災行政用無線親局、子局の工事の進捗について問う。 ・防災行政用無線工事全般における、建設コンサルタント会社の工事監理 業務内容について問う。 ・防災行政用無線工事、特に拡声子局設置場所の地盤の状況や近年の異常 気象等のリスクに対する品質管理状況について問う。 2 市立病院について (1) 独立行政法人への移行について ・全国の病院が疲弊している中で、持続可能な経営を今の体制のまま対応 していき、どのように生き残りを図るのかを問う。 3 市民が安心する持続可能な茅ヶ崎市を目指して (1) 市の財政状況について ・新型コロナウイルス感染症の感染拡大による国レベルでの経済・財政面 への影響を受けて本市での対応策、財政運営について問う。 |