12月14日(月) | ||
発言 順位 |
議 員 名 会 派 |
内 容 |
1 | 水本定弘 ちがさき自民クラブ |
1 コロナ禍における職員の定数管理と組織運営について (1) 職員定数管理について ・コロナ禍における来年度の職員定数について、削減を含めた市の考えを 問う。 (2) 組織運営について ・実施計画未策定のなかで、来年度の組織運営及び組織改正について、市 の考えを問う。 2 学校教育における部活動の在り方について (1) 教育基本計画における部活動の位置づけについて ・教育基本計画に部活動が明確には位置づけられていない理由について、 見解を問う。 (2) 部活動の活動方針について ・運動部活動の在り方に関する総合的なガイドラインと茅ヶ崎市立学校に おける部活動の活動方針を比較して、未対応の部分について見解を問う 。 (3) 地域や指導協力者との連携について ・部活動における校外(民間スポーツトレーナー等)との連携などについ て、見解を問う。 3 高齢者の見守りについて (1) 認知症の方の徘徊の見守りシステムについて ・認知症徘徊者の捜索に関して、市民の方々と連携した早期発見につなが る手法について市の考えを問う。 |
2 | 滝口友美 公明ちがさき |
1 茅ヶ崎から音楽の発信を (1) オンラインを利用してのミュージックフェスティバル開催について ・コロナ禍による閉塞感打開のために、オンラインを利用したミュージッ クフェスティバルの開催が必要と考える。また、その開催の効果として 、文化の振興だけでなく、地域活性化も望めると考える。本市における 、オンラインでのミュージックフェスティバルの開催を問う。 2 コロナ禍で生きる力を育むために (1) 「聞き合う力」を重視した教育の推進について ・増加しているいじめをなくすために、相手の意見を正しく理解し、受け 止める力をつける「聞き合う力」を身につけることが大切だと考える。 本市における「聞き合う」教育の推進を問う。 (2) 小中学校への「ほしつ☆メソッド」講座の推進について ・コロナ禍による子育ての一助として、子どもへの伝わりやすい言い方・ ほめ方・注意の仕方を練習する「ほしつ☆メソッド」講座がある。小中 学校における「ほしつ☆メソッド」講座の開催を問う。 |
3 | 阿部英光 公明ちがさき |
1 誰一人として取り残さない包括的支援について (1) 8050問題などの複合的な課題に対する支援体制について ・高齢の親と障がいのある子や高齢の親とひきこもりの子など福祉課題が 複合化しているが、本市における課題の分析状況について問う。 ・複合的な課題に対応するため、全対象者型の包括支援の体制構築につい て本市の見解を問う。 (2) 多岐にわたる福祉支援事業に対する周知方法について ・市民に対する支援事業の周知が各課かいで個別となっているため、複合 的な課題に対して情報の入手方法などが分かりにくい。複合的な課題の 支援に対する周知方法について問う。 2 新しい生活様式に対応した市民サービス環境の構築について (1) 行政手続きのオンライン化について ・マイナンバーカードを活用したマイナポータルの「ぴったりサービス」 をフル活用するための本市の計画などを問う。 (2) 窓口サービスのさらなる感染リスク回避策について ・市民課など窓口サービスの混雑などの課題について「Withコロナ」 に対応するためのさらなる感染回避策を問う。 3 予測できない災害に対する避難支援について (1) 停電時における避難所・避難場所までの照明確保について ・地震など予期せぬ災害に起因する夜間停電時における安全な避難のため の照明確保策について問う。 (2) 避難所・避難場所に関する情報周知について ・災害など有事における避難場所や避難所生活に必要な情報提供方法につ いて、“まっぷdeちがさき”のさらなる有効利用について問う。 |
4 | 豊嶋太一 市民自治の会 |
1 ソーシャルインクルージョンの理念に基づいた地域づくり (1) インクルーシブ公園における本市の考え方について ・先進事例を踏まえた本市の見解と現状について伺う。 ・市内にある公園をインクルーシブ公園にするための課題について伺う。 (2) 誰もが訪れやすい場にするための今後の取り組みについて ・福祉的視点にたった訪れやすい環境づくりについて市の見解を伺う。 ・教育的視点にたった訪れやすい地域づくりについて市の見解を伺う。 (3) 共生社会の実現に向けたインクルーシブ公園の環境整備について ・ハード面とソフト面の環境整備が並行して進められることが重要と考え るが、市の見解を伺う。 ・本市における今後のインクルーシブ公園の在り方について市の見解を伺 う。 |
12月15日(火) | ||
5 | 菊池雅介 公明ちがさき |
1 コロナ禍において、誰一人取り残さない茅ヶ崎市の構築のために (1) 居住支援施策について ・生活困窮者自立支援制度における住居確保給付金申請件数並びに支給決 定件数の前年度と今年度の状況と比較についての見解を問う。 ・住居確保給付金支給終了後、対象者は路頭に迷う事態が発生する懸念が ある。それらを防止するための福祉と都市、建設各部局の連携は必須で ある。現在の本市の連携の状況について問う。 ・住宅セーフティネット制度は公的な住居確保制度である。本市の現在の 運用状況について問う。 ・住宅確保要配慮者が抱える課題は多岐にわたる。他自治体、居住支援法 人等の先進事例の調査・研究の必要性を考えるが本市の見解を問う。 |
6 | 中野幸雄 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 一人一台タブレット端末を用いた教育について (1) タブレット端末の活用計画について ・タブレット端末の管理運用及び使用ルールを問う。 ・タブレット端末導入に当たっての教職員研修の状況を問う。 ・タブレット操作習熟に向けたタブレット導入段階での授業の方法等を問 う。 (2) 導入後に想定される課題等について ・教職員の指導力の向上及び支援員の配置を問う。 ・活用における偏りや児童・生徒間の習熟格差への対応を問う。 ・児童・生徒及び家庭への情報モラル教育について対応を問う。 2 本市の平和行政について (1) 核兵器禁止条約発効に対する本市の見解について ・核兵器禁止条約の歴史的な意義について問う。 ・唯一の戦争被爆国である国の対応に関する本市の見解を問う。 ・核兵器廃絶平和都市宣言の立場から条約発効の見解を問う。 (2) 核兵器廃絶平和都市宣言を踏まえた今後の取り組みについて ・核兵器禁止条約発効に関し市民への周知・啓発活動を問う。 ・小中学生への平和教育拡充の取り組みを問う。 ・新たな取り組みとして、国に核兵器禁止条約の批准を求める署名等の実 施について、見解を問う。 |
7 | 藤本恵祐 市民自治の会 |
1 市立図書館について (1) 市立図書館の存在意義と役割について ・70年余の歴史を有する公立図書館としての存在意義と、その果たすべ き役割について問う。 (2) 市立図書館の現状と課題について ・図書館運営に関する現状と諸課題について問う。 (3) 新たな市民ニーズ等を踏まえた市立図書館の今後の事業展開について ・新型コロナウイルス感染症等への対応を含む新たな市民ニーズを踏まえ た今後の事業・サービス展開について問う。 2 コミュニティFM放送について (1) 本市の広報活動におけるコミュニティFM放送の活用状況と課題につい て ・災害対応や新型コロナウイルス感染症等への対応を含むコミュニティF M放送の活用状況と課題について問う。 (2) 本市における独自のコミュニティFM放送局の必要性について ・新たな社会情勢や近隣自治体の状況等を踏まえ、本市にも独自のコミュ ニティFM放送局を開設する意義や必要性への認識等について問う。 |
8 | 伊藤素明 会派に属さない議員 |
1 将来にわたり住み続けたい快適環境の都市づくり (1) ごみの排出抑制の取り組みについて ・新たに策定した「茅ヶ崎市ごみ減量化基本方針」に基づき取り組みを進 めていく中で、来年度以降予定されている新たな「剪定枝の資源化」や 「ごみの有料化」について、今後の周知啓発及び取り組みについて伺う 。 (2) 都市マスタープランの取り組みについて ・地域別構想の「北西部地域」の都市づくりの方向性として、鶴嶺八幡宮 横参道の道路整備について、これまでの取り組みと今後の対応について 伺う。 (3) まち・ひと・しごと創生総合戦略の取り組みについて ・健康寿命を延ばし、住み慣れた地域で長く暮らせる環境づくりに向け、 昨年度、試行的に実施された健康ポイント事業についての検証結果を踏 まえた中で、今後の取り組みについて伺う。 ・地方創生事業に対しての企業版ふるさと納税の大幅な見直しを受けて、 本市での現状の取り組み状況と課題について伺う。 |
9 | 藤村優佳理 会派に属さない議員 |
1 防災対策について (1) 防災行政用無線デジタル化工事について ・工事の進捗について問う。 ・建設コンサルタント会社の設計業務及び工事監理業務について問う。 ・設置済みの拡声子局の品質について問う。 ・引き渡し後の管理及びメンテナンスについて問う。 ・防災ラジオとの連携等について問う。 |
12月16日(水) | ||
10 | 木山耕治 絆・新しい風 |
1 憩いの場の創出について (1) 茅ヶ崎漁港の管理等について ・人々が行きかい自然と共生する便利で快適なまちづくりのために、茅ヶ 崎漁港を今後どのように管理をしていくのかについて、市の見解を問う 。 2 市民の安全・安心のためのまちづくりについて (1) 交差点における安全対策等について ・交差点における車止めの整備等の安全対策について、進捗と今後の方針 について問う。 (2) 道路等の修繕・管理体制等について ・LINEやTwitterなどを活用し、修繕が必要な道路等の情報を 市民から提供してもらう体制について問う。 3 コロナ禍の健康2次被害等について (1) 引きこもりやフレイル等への対策について ・外出自粛による生活習慣の変化により、引きこもりにつながってしまっ たり、活動制限・運動不足の長期化が原因で認知症が進行してしまうな どといったリスクが危惧されているが、本市の現状と課題、対策等を問 う。 |
11 | 長谷川由美 絆・新しい風 |
1 Web会議の積極的な活用について (1) 職員による業務上の活用について ・現状と課題について問う。 ・遠隔地との会議などを含む、今後の有効な活用について問う。 (2) 市民による活用を進めることについて ・コロナ禍においても活用できるコミュニケーション手段としてのWeb 会議について市の考えを問う。 ・市民文化会館、公民館、図書館など公共施設における環境整備について 問う。 2 令和3年度の予算編成方針による影響について (1) 厳しい財政状況の中で社会教育活動や文化生涯学習活動を停滞させない ための方策について ・イベント等を行わずにできる活動について問う。 (2) 市民による活動をサポートすることについて ・市民が行う活動を支えるための方策について問う。 3 寄附金について (1) 各種寄附金をわかりやすく伝えることについて ・寄附する方が知りたい情報を適宜提示することについて問う。 ・ホームページの寄附金内容一覧などの整備について問う。 |
12 | 岡崎 進 ちがさき自民クラブ |
1 新型コロナウイルス感染症の対応について (1) 8カ月以上対応を行ってきた間の反省及び今後について ・小中学校の運営において臨時休校時からの経験・反省を踏まえ、10年 20年先の日本を担う子供たちの教育にどのように生かしていくのか問 う。 ・転倒予防教室等を3月から中止してきて、今まで行ってきた対応策とそ の反省を今後どのようにお年寄りの安心した老後に生かしていくのか問 う。 ・事業者向けに、休業補償や家賃保証等を行ってきたが、国や県施策と重 なる部分やロコチケット等の発行を行ってきて、その反省と経験を今後 の市内事業者の活性化にどのように生かしていくのか問う。 ・新型コロナウイルス感染症の個別対応を最前線で行ってきた経験と反省 を今後どのように保健所運営及び市民の安全安心に生かすのか問う。 ・コロナ禍での市役所運営について、市職員の在宅勤務やテレワークの実 績及び今後の展開を問う。 |
13 | 加藤大嗣 絆・新しい風 |
1 教育行政について (1) 中学校の部活動について ・部活動を理由とする就学指定校変更について、対象者を当該スポーツを 1年以上続けて行ってきた市内在住の6年生に限定しているが、1年以 上とした理由について伺う。 ・周知の時期が6年生の年度途中に行われているが、「1年以上続けてき た」を「1年以上当該スポーツを行った経験のある」とし、対象者とな る要件を緩和し、就学指定校変更をしやすくなるように見直してはいか がか? ・病気・怪我により継続して行ってきた当該スポーツを途中で断念せざる を得ない場合の対応について伺う。 (2) 小学生の交通安全の確保について ・黄色い安全帽子は新入生及び低学年時には特に必要と思うが、本市の考 えを伺う。 ・ランドセルカバーについて、各小学校毎に対応が同一ではないが、本市 としてどのように取り組み生徒の交通安全を確保するか伺う。 (3) 通級指導教室について ・通常の学級に在籍しながら、その子の障害特性に合った個別の指導を受 けるための教室であるが、在籍校に通級指導教室がない場合は近隣校の 「他校通級」を利用することになり、送迎時は通常学級の授業を受ける ことができないため、学力に差が出てしまうことの解消を目指して教職 員の巡回教室を設置してはいかがか?また、障がいを持った生徒を指導 するに当たり、教職員のスキルアップについて伺う。 |
14 | 杉本啓子 市民自治の会 |
1 柳島スポーツ公園について (1) 施設の利用状況について ・事業者や団体の優先利用が、市民サービスを圧迫している状況と思うが 市の考え方を問う。 (2) 経営、運営状況について ・入札時に高い評価を受けた事業提案の実行状況などについて市の考えを 問う。 (3) 審査講評について ・メモや適切な記録なしで具体的にどうやって作成したのかを問う。 2 まちぢから協議会について (1) 運営、構成、組織などについて ・民主的なシステムという視点から在り方等市の考え方を問う。 (2) 行政の認識について ・多大な住民負担について市の考え方を問う。 (3) 指定管理について ・非公募であることから派生する事柄について市の考え方を問う。 ・指定管理者の構成員となることを住民が断れる自由について市の考え方 を問う。 ・災害時の対応について市の考え方を問う。 3 公文書の作成について (1) 関係団体との打ち合わせ記録について ・口頭で伝えれば記録を作成しなくてよいのか市の考えを問う。 (2) 経緯の分かる記録について ・関係団体との打ち合わせ記録が不在のため、経緯が分からない事案につ いて市の考え方を問う。 (3) 公園愛護会の要綱について ・自治会長の自筆又は押印が必要とされていることなどを問う。 |
12月17日(木) | ||
15 | 金田俊信 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 市民ふれあいまつりについて (1) 今後開催しないとの判断に至った経緯について ・どのような問題意識及び判断基準であったのかを問う。 (2) 30年以上にわたって開催してきたことへの評価について ・近年の参加団体数及び参加人数の推移を問う。 ・参加団体の活動等を市民に伝えることについて、市民ふれあいまつりが 果たしてきた役割の評価を問う。 ・参加団体の活動資金の確保に寄与することで、本市が市民活動を間接的 に支援してきたことに対する評価を問う。 (3) 得られた成果の継承について ・今後開催しないことについて、これまで参加してきた各団体及び市民に 理解していただくための説明と周知方法を問う。 ・今後多数の市民と団体が自主的に参加交流する場を提供していく取り組 みについて見解を問う。 2 インフルエンザワクチン無償化について (1) 無償となった高齢者への接種状況について ・無償化による接種率向上効果に対する見通しを問う。 ・ワクチン接種率向上による感染抑制効果について見解を問う。 (2) 子どもへのワクチン接種無償化について ・小中学校での感染者数と学級閉鎖数について、近年の推移を問う。 ・今年度の長期休校を踏まえ、インフルエンザ流行が教育に与える影響に ついて見解を問う。 ・子どものワクチン接種率向上の意義について見解を問う。 ・子どものワクチン接種を無償化することについて見解を問う。 3 住宅リフォーム助成制度について (1) コロナ禍で苦境にある市内事業者への支援について ・市内事業者への支援施策と実際の効果について見解を問う。 (2) 仕事を増やすことで見込まれる支援効果について ・仕事を増やすことが市内事業者への支援となることについて見解を問う 。 ・住宅リフォーム助成制度が市内事業者の仕事を増やすことについて見解 を問う。 ・住宅リフォーム助成制度に対する今後の市民ニーズについて見解を問う 。 ・本市における住宅リフォーム助成制度創設について見解を問う。 4 公契約条例制定について (1) コロナ禍で苦境にある市内勤労者への支援について ・市内勤労者への支援施策と実際の効果について見解を問う。 (2) 賃金水準など労働条件を担保することで見込まれる支援効果について ・働ける場を確保すること及び賃金水準など労働条件を担保することが市 内勤労者への支援となることについて見解を問う。 ・公契約条例制定により、本市発注事業の労働条件が担保されることの意 義について見解を問う。 |
16 | 小川裕暉 ちがさき自民クラブ |
1 茅ヶ崎市の持続可能な財政運営と市民理解について (1) 硬直化する市財政についての認識と改善について ・扶助費をはじめとする義務的経費によって硬直化している市財政につい ての認識と対応及び、ウィズコロナ下における持続可能な財政運営を市 民理解の下で進めるための取り組みについてを問う。 2 茅ヶ崎の人もペットも幸せなペットライフの実現について (1) 社会問題化している多頭飼崩壊の対応について ・昨今、全国各地で社会問題化しているペットの多頭飼崩壊について令和 元年10月1日施行された「多頭飼育届出制度」の運用状況と、市内で の多頭飼崩壊の事例と市の対応と、これらのことに関する飼い主をはじ めとして市民への周知とペット飼育に関する意識向上の取り組みを問う 。 3 ウィズコロナ下における食の安全の取り組みについて (1) テイクアウトなどが広がる中での食の安全の確保について ・ウィズコロナ下において広がるテイクアウト等の食に関する事故を起こ させないための市の取り組みと、事故の場合の事業者と消費者を守るた めの食品等事業者に対する賠償責任保険の加入促進などの取り組みにつ いてを問う。 |
17 | 小磯妙子 市民自治の会 |
1 コロナ禍における社会教育の役割について (1) コロナ禍における公民館等社会教育施設の現状と次年度に向けての方針 について ・休館や利用制限、主催事業の中止など今年度の現状を、市民の学習活動 への影響という視点からどう把握し、対応を図ったか伺う。 ・各公民館運営審議会、図書館協議会での審議の対応状況を伺う。 ・次年度の方針についての検討状況を伺う。 (2) 市民の学習活動を支える公民館の今後取り組むべき事業の方向性につい て ・2021年度から開始される教育基本計画における、基本方針2の政策 3に謳われている「子どもと大人がともに育ちあう社会教育の推進」に ついて、コロナ禍の影響を受けた市民の生活課題解決のために、公民館 の事業として今後取り組むべき方向性について伺う。 (3) 組織や施設の枠を超えた社会教育の可能性について ・社会教育施設に限定しない、福祉、環境、地域づくり、子育てなどさま ざまな分野への社会教育の浸透による市民の学習活動の支援の可能性に ついて伺う。 2 ジェンダー平等の実現に向けて (1) ちがさき男女共同参画推進プランの推進の現状と課題について ・今期のプランの推進状況について、総括評価の状況と市の見解を伺う。 ・今後取り組むべき課題、重点目標について方針を伺う。 (2) 現在の社会・経済状況を踏まえて、ジェンダー平等の視点を反映した施 策の必要性と実施の方策について ・コロナ禍の影響の中でも、特に困難な状況に置かれた市民生活の状況、 例えば、ひとり親家庭の状況、非正規女性の雇用状況などをどう把握し 、具体的施策につなげるか方針を伺う。 ・SDGsの目標のひとつであるジェンダー平等の実現に向けて、その視 点を本市の施策に具体的に生かすためには、女性相談、市民相談、生活 支援、子育てに関する相談等の総合的分析、各種施策の評価におけるジ ェンダー視点の分析から課題を抽出し、より効果的な事業の実施につな げるなど、どのような取り組みが必要か見解を伺う。 |
12月18日(金) | ||
18 | 山田悦子 絆・新しい風 |
1 茅ヶ崎の環境問題・地球温暖化政策等について (1) 茅ヶ崎市の抱える環境問題等について ・地球温暖化防止に係る市の検討状況について問う。 ・市の抱える環境課題に対する検討状況及び関係機関等との連携について 問う。 (2) 「ゼロカーボンシティ宣言」を目指すために ・国、県が「ゼロカーボンシティ」を宣言又は表明する中で、自治体とし ての考え方や宣言等を目指した取り組みを周知し、市民とともに気候変 動のもたらす課題の重要性をどのように考えていくのか問う。 (3) SDGs推進と多様な施策等との連携について ・将来にわたり、持続可能な環境を維持し、地球温暖化を防止するための 取り組みと他の多様な施策との連携の重要さについて問う。 2 北部地域の環境問題等について (1) 北部地域の抱えるゴミ問題等について ・北部地域に増える産業廃棄物の問題、不法投棄のゴミ問題の現状と取り 組みについて問う。 ・北部地域のみどりの環境問題の根本的対策と市民の意識改革等を含めた 地域との連携について問う。 |
19 | 広瀬忠夫 湘風会 |
1 今目指すべき地方行政について (1) 変化やリスクに適応する行政の在り方について ・茅ヶ崎市新型コロナウイルス感染症対策政策パッケージの取り組みと成 果について問う。 ・コロナ禍での税収不足による財政悪化とその対応策について問う。 (2) 行政のデジタル化促進について ・国の進めるデジタル化促進に対応する市の考え方を問う。 ・市民からの各種申請時及び庁内決裁時の押印廃止について問う。 2 学校教育について (1) 教育基本計画について ・前期10年間の計画実施の検証を踏まえて、今後基本計画の新たな取り 組みについて問う。 ・ICTを活用した学びと意義について問う。 (2) コロナ禍での一斉休校とその影響について ・子ども達の学びの機会の確保と精神面でのサポートについて問う。 3 新型コロナウイルスに対する行政の対応について (1) 第3波に備え準備し、やるべき事について ・直近のPCR検査数、感染者数、入院患者、重症者等の現状について問 う。 ・現状を踏まえ課題を取り組むべき事について、特に医療関係者の健康・ 精神的サポートについて問う。 (2) 保健所の人員体制の強化について ・第1波で業務の多様化によるストレスやパニック状態で支障をきたすな ど懸念されるが、その後の人員投入対策について問う。 ・感染者発生から集計、所管の報告など手作業が多く、ミスも発生する懸 念もある中で、一元管理と事務の効率化について問う。 |
20 | 早川仁美 新政ちがさき |
1 誰一人取り残さない子育て支援について (1) 本市の児童虐待の状況と課題について ・相次ぐ児童虐待死の事例より、児童虐待とDVの関係、行政の関与や役 割、関係機関との連携などの課題が見えてきた。本市における児童虐待 の状況と課題を伺う。 (2) 特定妊婦やひとり親家庭への子育て支援について ・経済面、精神面が厳しく孤立化しやすい特定妊婦やひとり親家庭への、 本市の支援施策の状況と課題について伺う。また、別居中・離婚前のひ とり親支援の対応を伺う。 (3) 子ども家庭総合支援拠点について ・平成30年に本市に設置された、子ども家庭総合支援拠点の役割と現状 、課題について伺う。 (4) 今後の取り組みについて ・現状と課題を踏まえ今後の取り組みについて伺う。また、子どもの権利 が守られる体罰のない社会を実現するための市の取り組みを伺う。 2 特別支援学級について (1) 本市の特別支援学級について ・特別支援学級の設置率は県内では町を除くとワースト1位。また、学校 間で人数やクラス数の偏りが大きく、保護者の負担や学校運営への影響 を危惧する。本市の特別支援学級の現状と課題を伺う。 (2) 今後の取り組みについて ・全校設置を目標としているが計画の見通しを伺う。 |