6月23日(水) | ||
発言 順位 |
議 員 名 会 派 |
内 容 |
1 | 滝口友美 公明ちがさき |
1 共生社会の実現に向けて (1) 障がい者への「合理的配慮」の義務化に伴う企業への周知について ・障害者差別解消法改正案が閣議決定され、「合理的配慮」が企業にも義 務化される。施行に向けて企業へ具体的にどのように周知していくか、 また、トラブル等の相談体制を問う。 (2) 「障害者介助等助成金」の活用について ・障がいの種類や程度に応じた適切な雇用管理のために必要な措置を実施 するときに、その費用の一部を助成する「障害者介助等助成金」はIC Tを活用した事例でも支給対象になる。この活用における事業者への周 知と推進について問う。 (3) 新型コロナウイルスワクチン接種会場における「合理的配慮」について ・視覚、聴覚障がい、発達障がい、精神疾患などのある接種希望者には、 事前の情報伝達や接種会場での円滑な接種などのための「合理的配慮」 が必要であるが、本市における取り組みについて問う。 2 子どもたち一人一人の可能性を引き出す教育を (1) 本市におけるGIGAスクール学習について ・児童、生徒が1人1台のタブレット端末を持った授業が始まった。本市 における学習状況について問う。 (2) 学習における創意工夫について ・ビデオチャットや2つの教室を合併させる「ダブルルーム」など、「空 間」という制約を取り除く授業の展開について問う。 |
2 | 新倉真二 新政ちがさき |
1 感染症対策について (1) 検査・接種体制について ・業務継続性を考慮した庁内職員・教職員等の検査・接種体制について問 う。 ・民生委員等、優先接種を検討すべき方々の検査・接種体制について問う 。 2 防災対策について (1) 避難所の感染症対策について ・受け入れ時の検査等について問う。 |
6月24日(木) | ||
3 | 小磯妙子 ちがさき立憲クラブ |
1 防災対策におけるジェンダー平等の推進について (1) 茅ヶ崎市地域防災計画における現状と課題について ・国の第5次男女共同参画基本計画第8分野における基本認識と地方公共 団体の取り組みの推進を踏まえ、本市の課題について見解を伺う。 ・ジェンダー平等の視点を踏まえた今後の計画の方針について伺う。 (2) 地域の現状について ・自主防災組織等、防災対策の担い手である住民レベルでの取り組みの現 状と課題、今後の方針を伺う。 2 環境基本計画の推進について (1) 特に取り組むべき課題と施策の実効性について ・前期計画の総括と今期計画の連動について伺う。 ・各政策目標と政策指数の実現について、見解を伺う。 ・計画の推進体制と進行管理について、方針を伺う。 (2) 財源の確保について ・今後策定する総合計画実施計画において、事業実施の財源確保について の現時点の方針を伺う。 3 ヤングケアラーについて (1) 本市の現状と今後の方針について ・現状について、民間を含めた関連機関での認識と、具体的な事例の把握 状況を伺う。 ・厚生労働省の「ヤングケアラーの支援に向けた福祉・介護・医療・教育 の連携プロジェクトチーム」の立ち上げに関連して、本市の取り組みの 方針を伺う。 (2) 庁内及び関連機関の連携について ・ヤングケアラーの問題については、取り組むべき喫緊の課題と思うが、 市の見解を伺う。 4 各課事業のみえる化について (1) 市民に分かりやすい業務計画の情報提供について ・各課の業務計画の進捗状況の把握と市民への公開について、市の方針を 伺う。 |
4 | 岸 正明 新政ちがさき |
1 茅ヶ崎海岸浜降祭について (1) 今後の開催の見通しについて ・2年間開催されていないが、今後の開催の見通しについて問う。 ・仮に来年開催された場合は、例年通りお祭りができるのか問う。 (2) 補助金について ・開催された場合に、補助金は以前同様に交付してもらえるのか問う。 2 市立病院の経営について (1) 公立病院の役割について ・市民に信頼され、地域の中核的な病院であり、地域の医療水準の確保を 担う病院、民間病院が担えない診療をする病院であるべきで、いわゆる 赤字部門を担う病院であるが、所見を問う。 (2) 経営について ・経営形態の議論より、経営改善が優先されるべきであるが考えを問う。 (3) コロナ禍収束後の経営について ・コロナ禍における病院経営は空床補償があったが、コロナ収束後は、国 等からの支援がなくなるがその対応について問う。 |
5 | 長谷川由美 絆・新しい風 |
1 コロナ禍における公共施設の在り方について (1) 減免廃止時期の見直しにより、利用者への影響を軽減することについて ・見直しの検討について問う。 ・減免廃止時期を見直した場合の影響について問う。 (2) 活動拠点を市民に提供することについて ・地方公共団体が設置する施設の役割について問う。 ・市民の活動を支えることについて問う。 2 まちなかのみどりを保全し、より良い住環境につなげるために (1) 「緑のまちづくり基金」の使途について ・基金の使途の見直しについて問う。 (2) 提供公園等の積極的な設置依頼について ・開発事業者等に対する積極的な設置の依頼について、現状と今後の方針 等を問う。 ・提供公園の設置に関する条項の解釈・運用の見直しについて問う。 |
6 | 金田俊信 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 一般介護予防事業について (1) コロナ禍の影響について ・令和元年度と2年度における各講座や教室等の開催回数と参加人数の推 移及びコロナ禍の影響についての見解を問う。 ・コロナ禍の影響により十分に取り組めなかった一般介護予防事業につい て、令和2年度に得られた成果を問う。 ・コロナ禍における課題について見解を問う。 (2) コロナ禍における当面の対応について ・収束に至らない現状において、事業の実施方針を問う。 ・一般介護予防に関する最新の知見をフォローアップし、今後新しい施策 を積極的に取り入れていくことについて見解を問う。 2 交通空白地区について (1) 現状について ・令和2年度に終了した茅ヶ崎市乗合交通整備計画において課題とされた 交通空白地区の解消について、進捗状況を問う。 (2) 解消に向けた具体的な方策の検討状況について ・コミュニティバスの路線新設等、これまでに検討を行った具体的な方策 について、実現を阻んだ要因について見解を問う。 ・その他、交通空白地区の解消に至らなかった要因について見解を問う。 (3) 今後の対応について ・高齢化が進む本市において、交通空白地区に居住する市民の生活利便性 を今後どのように高めていくのかについて見解を問う。 ・現在策定が中断している茅ヶ崎市地域交通計画に今後盛り込んでいくべ き課題等について見解を問う。 |
7 | 中野幸雄 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 国民健康保険料の減免制度について (1) コロナ禍による収入減世帯への減免制度の対応について ・本市の減免制度の内容と利用状況を問う。 ・同制度の周知はどのように図られているのかを問う。 (2) 均等割の減免が可能な根拠の見解について ・本市における多子世帯の保険料負担の実態を問う。 ・独自減免を行う自治体は国民健康保険法第77条を根拠に実施している。 本市も同様の運用を求めるが見解を問う。 (3) 子育て支援策として子どもの均等割の減免について ・本市の子育て支援策として位置付ける意義を問う。 ・多子世帯の重い負担に市独自の軽減措置の検討を問う。 2 教育のデジタル化による課題の検討と対策について (1) タブレット端末導入初期段階の状況と問題点について ・タブレット端末導入後の活用状況を問う。 ・タブレット端末利用に関するルールの設定を問う。 (2) タブレット端末導入による児童・生徒の心身への影響と対策について ・タブレット端末使用による視力への影響について見解を問う。 ・タブレット端末使用による心身の健康を守る対策を問う。 (3) デジタル教科書導入による諸課題に対する本市の検討状況について ・デジタル教科書の導入について課題等がマスコミでも論じられているが 、どのように捉えているか見解を問う。 ・デジタル教科書の導入は学習指導の在り方が根本から変わる可能性があ り、効果の検証が必要と考えるが見解を問う。 |
6月25日(金) | ||
8 | 水本定弘 ちがさき自民クラブ |
1 時代に即した行政経営の基本方針について (1) 外郭団体への支援策等に関する見直しについて ・外郭団体の運営または自主事業に対する補助金の行方、事業評価制度等 の導入成果、指定管理者の公募の可能性など、これまで取り組んできた 事柄について、その実績などについて問う。 (2) 受益者負担の適正化に関する見直しについて ・受益者負担の原則に立ち戻り、施設利用の実態を把握・分析するととも に、利用者意見を聴取した結果、現在どのような状況にあるのかを問う 。 2 職員の適正配置と時間外管理や組織運営について (1) 職員の適正配置について ・時間外の多い職場に対する人員の適正配置について問う。 (2) 時間外の対応について ・時間外の多い職場の推移とその対応について問う。 (3) 組織運営について ・時間外が多い職場に対して組織運営をどのように行っているのか問う。 3 小・中学生の健康管理について (1) 小・中学校での食後の歯磨き推奨について ・小・中学校での食後の歯磨きの推奨は将来の健康にも影響することが考 えられる。現在の取り組み状況と、今後の取り組みについて問う。 |
9 | 木山耕治 絆・新しい風 |
1 DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進について (1) これまでの進捗・実績、また今後の方向性等について ・2019年7月に市が策定した「DX推進方針」に基づき、ICT導入によ りさまざまな業務の効率化が図られているが、進捗・実績・今後の方向 性について問う。 2 子どもの健やかな成長を育む教育環境について (1) 小中学校児童・生徒の体力低下について ・近年、子どもたちの体力低下が懸念されている中、コロナ禍に起因する 社会全体の活動制限の影響で、その傾向がより顕著になることが懸念さ れるが、市の考え方、対策等について問う。 (2) 合理的でない規則について ・体育の時間にインナーの着用を禁止する規則や、着用しないよう指導を 行う学校が全国で確認されている事例に対し、本市の現状と考え方につ いて問う。 |
10 | 藤本恵祐 ちがさき立憲クラブ |
1 会計年度任用職員について (1) 会計年度任用職員の雇用状況等について ・会計年度任用職員の採用、配置状況等について問う。 (2) 会計年度任用職員の処遇等について ・会計年度任用職員の育成、正規職員との業務・情報連携、テレワーク対 応、メンタルケア等の現況について問う。 (3) 会計年度任用職員に関する諸課題について ・会計年度任用職員制度導入一年を経て見えてきた新たな課題と対処方針 について問う。 2 行政のデジタル化対応について (1) 本市におけるデジタル化対応の方向性と実現プロセスについて ・政府が進める行政のデジタル化方針への対応や、本市DX推進方針の改 定、財政措置、市民への方針説明やニーズ調査等について問う。 (2) デジタル化対応推進に向けた体制構築と人材確保について ・今後の具体的な対応計画策定や予算管理、システム開発、保守・運用等 を円滑に進めるための体制構築と必要な人材の配置・育成方針等につい て問う。 (3) デジタル化対応の諸課題について ・コロナ禍でより一層浮き彫りになったデジタルディバイド(情報格差) や相次ぐ流出事故を踏まえた情報セキュリティ対策など、新たに見えて きた課題と対処方針について問う。 3 高齢者ひとり世帯向けの諸施策について (1) 高齢者ひとり世帯の生活状況把握について ・高齢者ひとり世帯の生活状況把握の現状について問う。 (2) コロナ禍で新たに発生した高齢者ひとり世帯を取り巻く課題について ・より深刻な地域社会での孤立や心身虚弱化、新型コロナワクチン接種へ の不安など、コロナ禍を契機として新たに顕在化した諸課題について問 う。 (3) (2)を踏まえた今後のケア・支援策の拡充について ・高齢者ひとり世帯に対する外部機関・団体や市民との協業、連携を含め た今後のケア・支援策の拡充方針等について問う。 |
11 | 早川仁美 新政ちがさき |
1 子どもを性暴力から守るために (1) 本市における子どもの性暴力被害の現状と実態把握について ・子どもの性暴力被害の実態を把握するのは難しい。本市の現状と実態把 握をどのように行っているか伺う。 (2) 子どもの性暴力被害の早期発見と適切な対応について ・子どもの性暴力を早期発見するためにどのようなことをしているのか、 また、子どもから性暴力被害の話があった時にどのように対応している のか伺う。 (3) 子どもへの性教育と人権教育について ・子どもが性暴力にあわないためには、子ども自身への性教育と人権教育 が必要と考える。本市の現状を伺う。 (4) あらゆる子どもが活動する場において、性暴力被害から子どもを守るた めに ・子どもが活動するあらゆる場面において性暴力被害から子どもを守るた めには、大人の認識を変える必要がある。啓発活動や現場への指導、相 談先、関係機関との連携等、市の考えと対策を伺う。 2 水環境と治水について (1) 本市の水環境と治水の考え方について ・本市の水環境と治水についての考え方と現在の状況を伺う。 (2) 流域治水関連法案を受けて ・流域治水関連法案を受け、本市で計画など変更するものや、課題及び今 後の対応について伺う。 |
12 | 岡崎 進 ちがさき自民クラブ |
1 コロナ禍とアフターコロナを見据えた対応について (1) 地域経済の活性化について ・第3波の感染拡大以降にロコチケットの発行を行った状況及び時短営業 などの要請による営業時間等の制約を受けて商店街が疲弊している状況 を踏まえ、今後の地域経済への対応をどのように考えているのか問う。 (2) 市立病院の患者の立場に立った対応について ・コロナ禍で入院患者への面会が制約されていることから、患者の精神的 な安定にも配慮し、病院内にWi-fi環境を整える必要があると考え るが見解を問う。 (3) 高齢者への支援政策の進捗について ・コロナ禍での認知症の方々の状況及び対策と認知症に対する啓発周知が しにくい現状での対応策を問う。 ・5月20日から変わった避難情報警戒レベル3の高齢者等避難について、 コロナ禍で内容を理解してもらうための努力をどのように伝えていくの か問う。 2 消防団員の処遇(報酬等)について (1) 消防団員の現状について ・全国的に消防団員の減少がみられる中で、高齢化やサラリーマン団員の 活動しやすい整備が課題となるが、本市の現状を問う。 (2) 消防団員の報酬について ・4月13日付消防庁長官通知で、消防団員の報酬等の基準の策定等につい て各自治体に通知がされているが、本市としてどのように対応するのか 問う。 3 廃棄物について (1) おむつの廃棄について ・介護需要等を考えると、廃棄物に占めるおむつの割合が増えそうだが、 おむつのリサイクルについて今後どう考えるのか問う。 ・現在、市立保育園で使用済みのおむつを持ち帰りとしているが全国的に は園での処理が多くなってきているが近隣状況を踏まえて本市の所見を 問う。 (2) 食物残さの廃棄について ・市民に食物残さの減量をお願いしている中、公共施設で発生している食 物残さの現状を問う。 |
6月29日(火) | ||
13 | 山田悦子 絆・新しい風 |
1 茅ヶ崎笑顔の創生「自転車のまち・ちがさき」を目指したまちづくり (1) “自転車”活用推進のために ・自転車のルール厳守、マナー向上について、茅ヶ崎市の現状と課題、調 査状況から今後の取り組みについて問う。 (2) “自転車教育”啓発の推進について ・自転車事故の現状と左側通行の重要性や自転車教育向上の取り組みにつ いて問う。 (3) 法整備とインフラについて ・自転車が安全に走行できるまちづくりについて、市の取り組みや自転車 レーンなどの整備等について問う。 (4) “自転車行政”を推進するために ・茅ヶ崎市の自転車政策を市民と共に推進するための取り組みについて問 う。 2 茅ヶ崎笑顔の創生「気候非常事態(ゼロカーボンシティ)宣言」後の目指 すまちづくり (1) クリーンエネルギー推進の目的と情報発信について ・茅ヶ崎市の気候変動対策について、基本的な市の考えと市民への情報提 供等の取り組みを問う。 (2) 経済活性化とSDGsとの連携の取り組み ・国や県のPPA活用やSDGsへの取り組みによる経済活性化について 問う。 (3) 多様な連携による“ゼロカーボンシティ”推進の取り組み ・クリーンエネルギーの自己託送の活用や防災減災への取り組み等につい て問う。 |
14 | 阿部英光 公明ちがさき |
1 包括的支援体制の再構築について (1) 総合相談体制における庁内連携の考え方について ・現状の相談体制における課題や問題点についての検証状況を問う。 ・新設する総合相談担当において「制度のはざま」「複合課題」などの解 決に必要な庁内連携の方法について問う。 (2) 断らない相談窓口にするためのスキルアップ施策について ・地域包括支援センター及び総合相談担当であらゆる相談を受け付けるた めのスキルアップ施策について問う。 (3) 民間支援者の育成とサポートについて ・地域の支援活動の活発化を図るためにどのようなサポートを検討してい るのかを問う。 2 すべての市民の生涯にわたるスポーツライフの実現について (1) 誰もが楽しめるスポーツ・レクリエーション活動の推進について ・年齢や障がいの有無にかかわらず、誰もが楽しめるスポーツの推進につ いて今後の計画を問う。 (2) スポーツ活動を広げる基盤づくりについて ・スポーツ関係団体や民間企業との連携を拡大していく事についての見解 を問う。 ・eスポーツなどの新たなスポーツの推進について考えを問う。 |
6月30日(水) | ||
15 | 藤村優佳理 会派に属さない議員 |
1 成人式(成人のつどい)実施について (1) 令和3年成人式(成人のつどい)実施について ・コロナ禍における令和3年の成人のつどいについて問う。 ・コロナ禍収束が見通せない中、次年度以降の実施を踏まえたものとなる のか問う。 2 産業系市街地整備事業について (1) 萩園地区における産業系市街地整備事業の成果について ・未利用地、経済効果、雇用機会の創出について問う。 3 防災対策について (1) 防災行政用無線デジタル化工事について ・進捗状況について問う。 ・市が業者を指名停止処分したことについて問う。 ・今後の保守、メンテナンスについて問う。 |
16 | 杉本啓子 会派に属さない議員 |
1 公共施設の維持管理・運用について (1) 柳島スポーツ公園のPFI手法について ・BTO方式、市が支払うサービス購入費と利用料収入の両方を事業者の 収入とする「混合型」にした理由等について問う。 ・VFMの検証等について問う。 ・収益の透明性と説明責任について問う。 ・市民サービスが適正に提供されているのかを問う。 2 茅ヶ崎市のみどりの政策について (1) 市街地のみどりの保全について ・保存樹林について問う。 ・市の南側の壊滅的なみどりの状況について問う。 (2) 森林環境譲与税基金について ・森林環境譲与税基金の使い道や運用方法等について問う。 ・「緑のまちづくり基金」との関連性について問う。 |