令和3年9月第3回定例会一般質問通告書
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9月22日(水)
発言
順位
議 員 名
会 派
内     容
菊池雅介
公明ちがさき
1 持続可能な安全安心のまちづくりへ向けて
 (1) 風水害時における本市の被害想定について
  ・近年、甚大な被害をもたらす風水害が多発している。本市の風水害時の
   被害想定を問う。
 (2) 本市の浸水対策の現状について
  ・台風や線状降水帯による大雨、ゲリラ豪雨などによる本市の浸水対策の
   現状を問う。
 (3) 水嚢袋について
  ・風水害時における浸水対策としてのメリットの多い水嚢袋について、本
   市の見解を問う。
2 犯罪から市民を守り、安全安心な日常生活を担保するために
 (1) 本市の街頭犯罪認知の状況について
  ・市民生活に密接し、影響が大きい街頭犯罪認知状況を問う。
 (2) 本市の自転車盗難の現状と対策について
  ・自転車のまちちがさきとしての本市における自転車盗難の現状と対策に
   ついて問う。
 (3) 本市の自転車盗難防止のための鍵掛け義務化について
  ・自転車盗難防止のためには使用者の意識改革が重要であると考える。よ
   って鍵掛け義務化について、本市の見解を問う。
水本定弘
ちがさき自民クラブ
1 空き家の利活用について
 (1) 空き家における学童保育事業の活用方法について
  ・空き家の事業活用は多様であるが、地域の理解が第一である。今後の学
   童保育の在り方について問う。
 (2) クラスター地域における活用方法について
  ・周辺住民及び利用者の安全を確保するための基準について問う。
滝口友美
公明ちがさき
1 コロナ禍から市民を守るために
 (1) 市民へのメッセージや情報の発信について
  ・コロナ禍におけるメッセージや情報の発信の内容や方法等を問う。
9月24日(金)
山ア広子
公明ちがさき
1 市内のがんばる事業者への支援について
 (1) 公共工事の入札及び契約について
  ・公正な競争と地域経済の発展、優良な企業の育成への配慮とバランスの
   取れた入札及び契約制度となっているかを問う。
 (2) 多様化した物品等の公共調達について
  ・役務や物品といった公共調達での市内業者への優先発注の仕組みについ
   て問う。
 (3) 茅ヶ崎市市内事業者優先発注に係る取扱基準について
  ・令和3年4月1日より地域経済の発展のため、茅ヶ崎市市内事業者優先
   発注に係る取扱基準が出されたが、その取り組みと目標を問う。
2 厳しい財政状況下での市有財産の有効活用について
 (1) 不用道水路敷の払い下げの推進について
  ・住宅街の不用になった道水路敷は管理に毎年経費が掛かっており、不用
   道水路敷の払い下げを進め経費の削減と歳入増について問う。
金田俊信
日本共産党茅ヶ崎市議会議員団
1 クラスター(延焼運命共同体)対策について
 (1) 大震災時に想定される被害について
  ・想定される震災規模における延焼面積、被災戸数、被災者数を問う。
 (2) 各施策に期待される効果と進捗状況について
  ・感震ブレーカーの効果と普及率等を問う。
  ・移動式消火栓を設置する意義と配備状況等を問う。
  ・狭隘な道路の拡幅状況等を問う。
  ・延焼を遮断するための空き地の設置状況等を問う。
 (3) 今後どのようにして各施策を推進していくかについて
  ・感震ブレーカー普及率を高めるための課題等を問う。
  ・移動式消火栓が災害発生時に有効に活用されるための課題等を問う。
  ・狭隘道路を解消する上での課題等を問う。
  ・延焼を遮断するための空き地の平時における活用方法と今後増やしてい
   くための課題等を問う。
2 市街化区域における緑地保全について
 (1) 茅ヶ崎市みどりの基本計画に掲げた目標と現状評価について
  ・最近3年間の緑地保全状況を問う。
  ・目標を踏まえた上で現状評価を問う。
 (2) 市街化区域の緑地が減少していることを踏まえて、従来の取り組みに対
   する課題等について
  ・現状の取り組みにおける課題意識を問う。
  ・現状の施策では、緑地保全が困難であるか否かについて見解を問う。
 (3) 今後、より効果的な施策を実施するための具体的な方策について
  ・市民の善意に頼るだけではなく、本市財政を用いてより積極的な保全策
   を講じることについて見解を問う。
  ・市街化区域の緑地保全について、今後の具体策を問う。
小島勝己
ちがさき自民クラブ
1 防災対策について
 (1) 相模川左岸の築堤整備及び小出川の流域治水対策進捗状況について
  ・寒川一之宮地区、平塚市須賀新田地区、中島地区の整備進捗状況と見通
   しについて問う。
  ・小出川遊水池整備及び浜園橋付近流域治水対策の見通しについて問う。
 (2) 避難指示と避難対策について
  ・災害対策基本法が改正され、「避難指示」が一本化された。避難行動の
   合図となる情報の丁寧な周知徹底が欠かせない。その対応について問う
   。
  ・自力で避難が難しい高齢者や障がい者のための「個別避難計画」作成が
   努力義務化された。その取り組みについて問う。
 (3) 避難所運営について
  ・避難所運営に対する運営委員会の男女双方の責任者の配置や女性役員構
   成の実態とその運営について問う。
 (4) 災害ゴミ対策について
  ・災害時に発生する災害ゴミ仮置き場の選定について問う。
  ・運搬路対策と災害ゴミ収集運搬について問う。
2 市立病院の経営について
 (1) DPC分析とその活用について
  ・診療情報を可視化して、各部門の統計資料の作成、課題の抽出、解決策
   を可能とする病院情報分析システム(DPC)の活用について問う。
  ・DPC分析と医事課業務との連携について問う。
 (2) 病院の原価計算について
  ・原価計算は、実施するのが目的ではなく、その結果を経営改善につなげ
   ていくことが目的である。限界利益、限界利益率などを正しく把握して
   見える化し、その結果の活用について問う。
豊嶋太一
会派に属さない議員
1 合理的配慮に基づいた育ちと学びについて
 (1) 特別支援学級全校設置に向けた本市の取り組みについて
  ・全校設置に向けた現在の状況と更なる推進に向けた今後の取り組みにつ
   いて伺う。
  ・「インクルーシブ学級」は普通級と特別支援級を分け隔てることなく育
   ち学びを行える場だと考えられるが本市の見解を伺う。
 (2) 本市における医療的ケアを必要とする児童・生徒への取り組みについて
  ・医療的ケアを必要とする児童・生徒に対する現状と課題について伺う。
  ・医療的ケアも含めた多様な児童・生徒が通うことができる環境整備につ
   いて今後どのように推進していくのか伺う。
 (3) 誰もが共に育ち学ぶための環境整備への取り組みについて
  ・地域で育ち学ぶための場やコミュニティにおける全庁的な取り組みの現
   状と課題を伺う。
  ・合理的配慮に基づいた「インクルーシブ」な街づくりの考え方について
   伺う。
岡崎 進
ちがさき自民クラブ
1 防災について
 (1) 防災リーダー研修を終えて
  ・今後の各まちぢから協議会等での訓練開催について問う。
  ・自治会役員や防災リーダー等への避難所運営モチベーションの維持をど
   うやって保つのか問う。
 (2) 7月の熱海の災害を受けて長期の降水時の対策について
  ・長期の降水の時の避難情報の出し方や土砂災害等のリスクをどう判断し
   ていくのか及び避難所について問う。
2 自治体DXの推進について
 (1) 自治体の情報システムの標準化・共通化について
  ・基幹系のシステムの標準化の進行状況と今後の対応について問う。
 (2) マイナンバーカードについて
  ・マイナンバーカードの発行促進について問う。
  ・マイナンバーカードの利活用範囲を自治体としてどう考えるか問う。
 (3) AI・RPAの利用促進について
  ・今後の導入予定とそのことによる労働時間短縮をどう考え、人員の再配
   置をどのように考えていくのか問う。
  ・他自治体との共同開発・利用の推進について問う。
9月27日(月)
阿部英光
公明ちがさき
1 「道の駅」の防災機能強化について
 (1) 広域的な防災拠点としての「防災道の駅」について
  ・本市の道の駅基本計画における防災機能についての検討状況を問う。
  ・本市の道の駅の防災機能をさらに強化し、地域の安心拠点とすることに
   ついて、本市の見解を問う。
 (2) 本市の道の駅BCP策定について
  ・道の駅BCP策定に向けた検討をすべきと考えるが、本市の検討状況及
   び見解を問う。
 (3) 防災情報の発信拠点としての道の駅について
  ・本市の防災意識をアピールするために、道の駅においても防災情報を常
   に発信し続ける拠点として重要と考えるが、本市の見解を問う。
2 通学路の安全確保策について
 (1) 通学路における合同点検の推進状況について
  ・危険箇所の抽出に向け、情報提供の協力先との連携について問う。
  ・危険箇所の抽出として児童から得られた情報が重要だが、その対応状況
   について問う。
  ・今までにない観点で通学路点検を行った結果について、状況及び課題を
   問う。
  ・今後の通学路に対する警察等への安全対策要望の発信を一本化すること
   について、本市の見解を問う。
 (2) 児童・生徒に対する交通安全指導について
  ・今回の合同点検などを受け、危険箇所の周知や交通安全指導を行う必要
   があると考えるが、本市の見解を問う。
10 小川裕暉
ちがさき自民クラブ
1 北茅ケ崎駅について
 (1) 北茅ケ崎駅のバリアフリー整備について
  ・新型コロナウイルス感染症対策の影響により、厳しい財政状況にある中
   における北茅ケ崎駅のバリアフリー化の進捗や今後の方針を問う。
2 下水道事業について
 (1) 収益を上げる取り組みについて
  ・公営企業会計に移行している下水道事業における収益事業に対する認識
   と取り組みを問う。
 (2) ゲリラ豪雨などにおける道路冠水の調査及び対策について
  ・7月2日から3日の大雨による道路冠水の状況と、ゲリラ豪雨などにお
   ける道路冠水の調査結果や調査に基づく対応を問う。
11 中野幸雄
日本共産党茅ヶ崎市議会議員団
1 子どもの命を守る交通安全対策について
 (1) 本市における子どもの交通安全対策の取り組みについて
  ・本市の未就学の子どもらへの交通安全対策の現状を問う。
  ・保護者との意見交換や安全対策での連携について問う。
 (2) 幼稚園・保育園周辺道路の交通安全の現状把握について
  ・施設周辺道路の状況・実情の把握を問う。
  ・各施設の子どもらの活動に対する交通安全対策を問う。
 (3) 保育施設周辺道路における安全対策の推進について
  ・大津市での園児の交通事故を受け、決定した厚労省の緊急対策について
   本市の見解を問う。
  ・保育施設周辺道路をキッズゾーンに指定し、安全の周知を図る対策の実
   施を問う。
2 いわゆる「生理の貧困」問題とジェンダー平等の視点について
 (1) 人間の生命と尊厳が問われるが本市の位置づけについて
  ・「生理」は人の命をつなぐ重要な役割だが、本市の見解を問う。
  ・「生理」に関する保健教育の現状を問う。
 (2) 本市の小・中学校での対応の現状と考え方について
  ・ジェンダー平等の視点からも開かれた問題とすべきだが見解を問う。
  ・「生理」をタブー視せず気軽に学べる環境づくりの現状と今後の対応に
   ついて問う。
 (3) 小・中学校の女子トイレの個室及びみんなのトイレに生理用品の無償に
   よる常備配置について
  ・「生理の貧困」への認識と対応の検討を問う。
  ・女子トイレの個室、みんなのトイレに生理用品の無償配置を求めるが、
   見解を問う。
12 木山耕治
絆・新しい風
1 持続可能な市政運営について
 (1) 市内への転入促進に向けたアプローチについて
  ・コロナ禍の影響により、人々の生活様式が目まぐるしく変容する今般の
   社会情勢の中で、どのようなコンセプトで本市の魅力を発信し、市内へ
   の転入促進に向けたアプローチを図るのか、本市の見解と今後の方針に
   ついて問う。
2 市民ニーズに合わせた情報発信について
 (1) LINEを活用したセグメント配信等について
  ・人々の情報取得ツールが多様化する中で、多くの世代が利用しているS
   NSの一つ「LINE」の活用は、市民一人一人に効率よく、より効果
   的に情報を届けることができると考えるが、本市の運用するLINE公式ア
   カウントのアップグレードについて見解を問う。
13 新倉真二
新政ちがさき
1 感染症対策について
 (1) 幼児・児童・生徒の感染症対策について
  ・各施設・学校等の空調・換気等の設備について問う。
  ・各施設・学校等の教職員の検査・接種・感染予防策の状況について問う
   。
  ・幼児・児童・生徒等の検査・接種・感染予防策の状況について問う。
  ・休園・休校等の実施基準、リモート授業等の感染症拡大時の可能な対応
   策について問う。
9月28日(火)
14 小磯妙子
ちがさき立憲クラブ
1 コロナ禍における生活保護行政について
 (1) 憲法第25条に基づく国民の権利としての生活保護制度の方針が市民に周
   知され、活用されているか、本市の対応の現状と課題について
  ・よりわかりやすいHPや生活保護制度のしおりとなるよう修正の方針を
   伺う。
  ・申請、扶養照会、資産状況、稼働能力など、国の通知による柔軟な対応
   を求める方針が徹底されているか伺う。
  ・福祉事務所の体制は、コロナ禍に対応できているか伺う。
  ・相談の振り分けなど生活困窮者自立支援事業との関係について課題を伺
   う。
15 山田悦子
絆・新しい風
1 茅ヶ崎笑顔の創生「茅ヶ崎で"ともに生きる"ために」
 (1) 茅ヶ崎で取り組む"ともに生きる社会かながわ憲章"について
  ・市民の取り組むべき"ともに生きる"考え方について伺う。
  ・市民の"ともに生きる"ための心の醸成と取り組み等について伺う。
 (2) "ともに生きる"ための障がい者等の就労の取り組みについて
  ・障がい者等の就労の現状と取り組みについてを伺う。
  ・職域拡大と国の推進する農福連携推進について伺う。
  ・"ともに生きる"ためのマッチング、仕組みづくりについて伺う。
16 杉本啓子
会派に属さない議員
1 コロナ感染下の危機管理について
 (1) 避難所に行かない選択について
  ・市の対策などを問う。
 (2) ごみ収集について
  ・戸別収集希望の増加について市の考え方を問う。
 (3) インフォメーションについて
  ・情報が届かない市民への市の考え方を問う。
2 茅ヶ崎市のみどりと公園の政策について
 (1) 生物多様性のガイドラインについて
  ・作成時期などについて問う。
 (2) 公園・ひろばの整備について
  ・河童徳利ひろばについて問う。
  ・柳島スポーツ公園について問う。
 (3) 緑のまちづくり基金と森林環境譲与税基金について
  ・ガイドラインの見直しなどについて問う。
 (4) 市街地のみどりの保全について
  ・今後どうやってみどりを保全するのか問う。
9月29日(水)
17 柾木太郎
未来創生・湘風クラブ
1 新型感染症に対応した行政運営について
 (1) 業務の適正化と組織改革について
  ・業務量の合理化と適正な人員配置への取り組みについて問う。
 (2) 意識改革について
  ・非正規職員の活用と意識の共有について問う。
 (3) 庁内の感染症対策について
  ・進化する新型ウイルスに対応し市民サービスを低下させない取り組みに
   ついて問う。
2 アフターコロナを見据えた行政運営について
 (1) 将来の展望について
  ・新たな価値観や生活に対応した茅ヶ崎市未来像について問う。
 (2) 次年度予算編成について
  ・令和5年の実施計画の前年として施策展開にとって重要な時期であり方
   針について問う。
3 最善の努力が報われる公平な社会について
 (1) 事業者の取り組みについて
  ・蔓延防止にご協力されている事業者の不公平感の是正について見解を問
   う。
18 藤本恵祐
ちがさき立憲クラブ
1 火災等で被災した市民に寄り添う行政サービスの提供について
 (1) 暫定住居等の提供について
  ・被災市民が一時避難し、生活再建に向けた第一歩を踏み出すための暫定
   住居等の提供について問う。
 (2) 庁内事務手続きの改善について
  ・被災市民が行う各種証明書発行等の申請に関し、庁内対応の更なる簡素
   化やワンストップ化が図れないかを問う。
2 小学校における英語教育について
 (1) コロナ禍における実施状況と成果について
  ・2020年度からスタートした小学校の英語教育について、コロナ禍を踏ま
   えた授業での工夫や指導要員配置等の状況及び子どもたちの反応やその
   成果について問う。
 (2) 現状の課題と対処策について
  ・英語教育開始から一年を経て見えてきた課題とその対処策について問う
   。
19 藤村優佳理
会派に属さない議員
1 地域コミュニティについて
 (1) まちぢから協議会について
  ・現状の取り組みや課題・各地域での活動状況について問う。
2 防災対策について
 (1) 防災行政用無線デジタル化について
  ・防災無線更新後の運用状況及び保守委託について問う。
3 入札制度について
 (1) 入札制度の見直しについて
  ・市内業者入札制度を見直した効果と現状について問う。

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