6月22日(水) | ||
発言 順位 |
議 員 名 会 派 |
内 容 |
1 | 菊池雅介 公明ちがさき |
1 大切な市民を交通事故から守るために (1) 市内における交通事故の現状について ・横断歩道上における人身交通事故の現状を問う。 (2) 横断歩道上における人身交通事故防止について ・横断歩道上における、歩行者、自転車利用者、車両などの運転者等、お のおのへの庁内横断的な交通事故防止施策について問う。 (3) 横断歩道上での歩行者が自身を守る行動について ・歩行者が自分自身を守るための効果的な行動における、エビデンスに基 づく施策について本市の見解を問う。 2 宝の子どもたちの健やかな成長のために (1) 本市における3歳6か月児健康診査について ・本市における3歳6か月児健康診査の実施状況について問う。 (2) 子どもの弱視発見について ・本市における子どもの弱視発見について、現状の取り組み等について問 う。 (3) 子どもの弱視早期発見について ・子どもの弱視早期発見に直結する効果的な取り組みの先進事例について 、本市の見解を問う。 |
2 | 豊嶋太一 会派に属さない議員 |
1 本市におけるバリアフリーの包括的な推進について (1) 国のバリアフリー施策の動向を踏まえた庁内及び関係機関との横断的な 取り組みについて ・小中学校等施設におけるバリアフリー化の推進と安心安全な環境整備に ついての現状と課題を伺う。 ・さまざまな状況にある児童・生徒がともに学び育つための取り組みの構 築に向けた今後の方向性について伺う。 (2) 防災減災対策におけるバリアフリーへの取り組みについて ・避難所等を含めた避難行動要支援者に対する、災害時に必要となる支援 の現状と課題について伺う。 ・避難行動要支援者に対する避難環境の整備について、今後どのように推 進していくのか財源確保策も含めて伺う。 (3) バリアフリー新法改正を踏まえた今後の環境整備について ・公共交通機関や建物及び周辺道路・歩道を含めた本市の現状と課題を伺 う。 ・建築物等のバリアフリーに関しては「設計段階から障がい当事者等の意 見を取り入れた設計プロセスの構築」が特に重要な視点と考えるが本市 の見解を伺う。 (4) 国及び地方自治体に求められる新たなバリアフリーの取り組みについて ・障害者差別解消法が令和3年5月に改正されたことにより、国と地方自 治体の連携協力の責務規定の新設及び当事者や企業側からの個別相談に 対応できる窓口等の体制整備が今後は必要と考えるが、本市の見解を伺 う。 ・新たなリスクコミュニケーションが求められることから、状況に応じた 紛争防止や解決に当たることができる人材の育成・確保について、どの ように進めていくのか、方針及び見解を伺う。 |
3 | 滝口友美 公明ちがさき |
1 市民の安全で安心な暮らしのために (1) 行政手続のワンストップサービスの推進について ・ワンストップサービスによる「おくやみデスク」導入についてを問う。 (2) プラスチックごみ削減に向けた取り組みの推進について ・プラごみ削減への本市の取り組み及びペットボトル削減のためのマイボ トル給水器の設置を問う。 (3) 学校給食への取り組みについて ・小学校における給食を利用してのオーガニック農産物使用などによる食 育教育について問う。 (4) 豪雨災害に備える対策について ・「線状降水帯」発生の早期予想に伴う「逃げどきマップ」等作成につい て問う。 |
4 | 水本定弘 ちがさき自民クラブ |
1 小・中学校におけるプール施設の維持管理と今後の在り方について (1) プール施設の維持管理及び授業における水泳指導の現状について ・コロナ禍においてプールを使用していない期間が続いているが、維持管 理の現状、これまでの学校における水泳指導の現状等について問う。 (2) 命を守る安全水泳を含む水泳指導に係る教員の指導力について ・海の街でもある茅ヶ崎市の子どもたちにとって、自己保全能力を向上さ せていくための安全水泳は欠かせないものであると考えるが、水泳指導 に係る教員の指導力についての課題等について問う。 (3) 学校におけるプール施設の維持管理と水泳指導の今後の在り方について ・学校における水泳学習を民間委託している自治体があるが、現状を踏ま え、本市の地域特性及び学校の実情に応じた今後の在り方について問う 。 2 震災に備えたブロック塀の点検状況について (1) 通学路におけるブロック塀の安全点検について ・平成30年大阪府北部地震で施工不良による塀の倒壊が発生し尊い命が奪 われた事故を踏まえ、通学路における安全点検を問う。 (2) 市内におけるブロック塀の安全対策について ・最近全国各地で多発する中規模地震を踏まえ、市内の危険ブロック塀の 状況と対策を問う。 |
6月23日(木) | ||
5 | 山ア広子 公明ちがさき |
1 市民への安全・安心の施設づくりについて (1) 茅ヶ崎市行政拠点地区再整備基本構想について ・「茅ヶ崎市行政拠点地区再整備基本構想」は、平成21年3月に策定後、 整備され財政状況等を考慮し必要に応じ修正を行いながら、計画的に事 業を推進しているが、整備実行の効果及び課題、今後の整備構想を問う 。 (2) 市役所前広場の利活用について ・市役所前広場は来場者の安全性を確保できるように整備され憩いの場に もなっているが、現在、市が勧めた事業者の利用にとどまっている。新 たな形での市民の交流の場とすることについて問う。 (3) 保健所施設の在り方について ・保健所政令市として市民へ果敢に貢献している。少子高齢化、疾病構造 の変化、需要の多様化など地域住民の立場を重視した施設構想を問う。 2 小児医療費助成制度について (1) 令和3年度、令和4年度の新型コロナウイルス感染症の影響に伴う小児 医療費助成事業の効果等について ・未来を担う子どもの健康を守るため、新型コロナウイルス感染症の感染 拡大により経済的・精神的に影響を受けている子育て世帯への支援策と して医療費を助成した。令和3年度分の申請が行われ助成されているが 、効果及び課題を問う。 (2) 小児医療費助成制度の拡充について ・子どもは親の収入や住所により左右されることがあってはならない。小 児医療費助成制度は近年、各自治体の取り組みにより拡充が進んでいる 。本市の自己負担制度や所得制限制度を見直す等、小児医療費助成制度 の拡充について問う。 |
6 | 木山耕治 絆・新しい風 |
1 市民から信頼される行政の在り方について (1) 市民と行政の在り方についての市の考え方 ・総合計画で行政運営の基本姿勢として、市民との双方向コミュニケーシ ョンの重要性について触れているが、まちづくりを進めていく上で今後 市民とどのような関係性を築いていくのか、市の考え方と方針、課題等 について問う。 (2) 接遇向上について ・市民から信頼される行政であるためには、対面での接遇向上も一つの重 要な要素であると考えるが、その点について現状と課題、改善策等につ いて問う。 (3) 職員の業務内容の透明性について ・市民から信頼される行政であるためには、各部局の業務内容の透明性が 重要と考えるが、現状と課題、今後の方針について問う。 2 子育てしやすい環境の整備について (1) 新規転入者への具体的なアプローチについて ・子育て世代の転入が増加傾向にある中で、子育てしやすい環境をどのよ うに整備していくのか。子育てしやすい環境について市の考え方と、転 入希望者へのアプローチについて現状と課題、今後の方針について問う 。 (2) 情報発信について ・子育て世代への情報発信についてSNS等の情報発信ツールの効果的な 活用が重要と考えるが、現状と課題、今後の方針について問う。 3 ウィズコロナ施策について (1) マスク着用の基準が緩和されたことを受けて ・国における「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の変更 を踏まえ、本市はどのように対応していくのかについて問う。 (2) 諸事情によりマスクの着用等の感染症対策ができない方への配慮につい て ・新型コロナワクチン接種、手指の消毒、マスクの着用などの新型コロナ 対策に関連した差別・偏見はあってはならないことであるが、諸事情に よりマスクが着けられない方などへの配慮について、本市の考え方と、 現状、課題、今後の方針について問う。 |
7 | 新倉真二 新政ちがさき |
1 防災対策について (1) 防災訓練について ・地域防災訓練の意義と成果について問う。 ・現状況下での地域防災訓練の実施状況及び手法の工夫等について問う。 ・地域防災訓練における感染予防対策について問う。 |
8 | 岡崎 進 ちがさき自民クラブ |
1 防災について (1) 避難所の設備及び運営について ・各小中学校の備品のメンテナンスについて問う。 ・今後の学校のWi−Fi等を活用した運営について問う。 ・災害協定によるEV車の活用及びボランティアについて問う。 ・ストレスによる災害関連死の対応について問う。 (2) 在宅避難促進に向けて ・在宅避難のメリットとデメリットについて問う。 ・在宅避難時の情報伝達について問う。 2 歳入について (1) 資産運用について ・財政調整基金・介護保険運営基金・有価証券等の運用について問う。 (2) 斎場の運営について ・斎場の老朽化も進んでいるが、今後の多死社会に対応するための運用を 、歳入確保の観点からどのように考えるか問う。 |
9 | 中野幸雄 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 平和行政の推進について (1) 行政が果たすべき役割の認識について ・ロシアによるウクライナ侵略が長期化する中、戦争への道ではなく、平 和と命の尊さを市民に伝えることの重要性と啓発等の活動の推進を問う 。 (2) 平和教育の推進について ・戦争の悲惨さと平和の重みを児童・生徒に伝え、考える機会の継続と充 実を図ることについて問う。 ・新型コロナ感染症収束後、原水爆禁止世界大会開催時に平和大使派遣を 再開すべきと考えるが、見解を問う。 ・平和憲法である日本国憲法を学習するためにも児童・生徒向けの小冊子 の発行について問う。 (3) 2つの平和都市宣言をアピールする取り組みについて ・市民や来訪者に明確にアピールする施策として、宣言モニュメントの再 設置を求めるが、見解を問う。 ・市ホームページ上に、より強調した形での記載及び啓発パンフレット等 の発行で市民と市外の方に2つの宣言を有することを周知する意義につ いて見解を問う。 |
6月24日(金) | ||
10 | 阿部英光 公明ちがさき |
1 DX推進に向けた取り組みについて (1) 各課かいの提案力向上に向けた取り組みについて ・各課かいのDXに対する意識向上に向けた教育等の施策について問う。 ・民間との連携などによるスキルアップについて検討状況等を問う。 ・ボトムアップによる提案の質を上げるための体制検討等について問う。 ・失敗が許されるDX施策の提案環境等について問う。 (2) デジタル田園都市国家構想推進交付金のさらなる活用に向けた取り組み について ・本市の課題を分析するWell−being指標の活用等、戦略立案の 検討手法について問う。 ・次期茅ヶ崎市乗合交通整備計画の検討に本交付金を活用することについ て問う。 2 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用範囲拡大につい て (1) アフターコロナを見据えた本交付金の活用について ・市内経済回復期に向けた課題に対する検討等について問う。 ・本交付金を活用した地域活性化施策について問う。 |
11 | 早川仁美 新政ちがさき |
1 保育行政について (1) 保育所の役割について ・保育所は、児童福祉法、子ども・子育て支援法、保育所保育指針の改定 がされ、子どもを保護者の代わりに預かるだけでなく、専門性を生かし た保育と、保護者支援、地域づくりと役割が位置づけられた。また、多 様化する家庭に寄り添う対応も求められている。改めて、本市として保 育所の役割をどのように考えているのか伺う。 (2) 待機児童について ・待機児童は、保育園を新設し近年減少していたが、令和4年4月の待機 児童数、保留児が増加した。待機児童、保留児を含めた状況と、分析、 今後の対策を伺う。 (3) 保育の質の確保・向上に向けた取り組みについて ・市内には多様な保育園等が存在し、法人の方針に基づき運営している。 市内の保育園等の保育の質の確保や向上に関して、市としての取り組み について伺う。 2 子どもの放課後の居場所について (1) 児童クラブについて ・ここ数年、待機児童が増加傾向にあり、茅ヶ崎市児童クラブ待機児童解 消対策として取り組んでいるが、現状と課題、今後の対策について伺う 。また、利用料や保育園、保護者との連携等について伺う。 (2) 小学校ふれあいプラザ事業について ・子どもの放課後の居場所として、小学校ふれあいプラザ事業がある。現 状と課題、今後の取り組みについて伺う。また、学校、児童クラブとの 連携等について伺う。 (3) 子どもの家について ・子どもが放課後安心して過ごす居場所として、子どもの家がある。現状 と課題、今後の取り組みについて伺う。 |
12 | 金田俊信 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 市内事業者への経済的支援について (1) 新型コロナ感染症の影響等に対して、実施してきた施策について ・ロコチケット、家賃補助、店舗改装費補助等の効果を問う。 (2) 今後のコロナ感染症及び昨今の物価上昇等の影響への対応について ・今後の経済的支援について、具体的な施策の検討状況を問う。 2 学校運営協議会制度(コミュニティ・スクール)について (1) 令和3年度の取り組みについて・モデル校である松浪中学校での取り組 み状況を問う。 ・得られた成果に対する評価を問う。 (2) 令和4年度の課題等について ・中学校のモデル校における令和3年度で得られた成果のフィードバック について問う。 ・小学校をモデル校にする上での課題意識等を問う。 ・令和7年度からの全小中学校での運用に向けて、本制度が果たすべき役 割と解決すべき課題を問う。 3 気候非常事態宣言について (1) 令和3年4月の宣言以降に実施した取り組みについて ・本市が宣言を行ったことに対する、市民への周知状況を問う。 ・本市の取り組み状況及び成果を問う。 ・共同宣言を行った寒川町等、近隣自治体との連携を問う。 (2) 今後の課題と問題意識について ・今後さらに取り組みを発展させることについて、近隣自治体との連携を 含めて問う。 ・気候変動に関する最新の知見と国際的な取り組みを踏まえた上で、本市 の課題意識を問う。 |
13 | 柾木太郎 未来創生・湘風クラブ |
1 社会情勢の変化と総合計画の修正について (1) 人口減少や新型感染症などによる社会の変化に対応した改定について ・新型感染症流行前に策定された総合計画の実施計画が来年からスタート するに当たり、社会情勢に合わせた見直し等について問う。 2 実施計画策定についての課題と対応等について (1) 将来都市像の実現に向けた行政経営等について ・行政運営の基盤確保及び財政健全化の施策展開と方針について問う。 (2) 利便性が高く魅力的な都市空間が整うまちについて ・延期により遅延した機能的な都市空間の形成と利便性の高い移動環境の 形成の施策展開について問う。 (3) 誰もがいつでも学べ、生きがいを持って自分らしく暮らすまちについて ・新型感染症に特化した生涯学習の機会やスポーツ振興の施策展開等につ いて問う。 (4) 子どもが希望を持って健やかに成長し、次世代を担う人が育つまちにつ いて ・激変した教育現場の課題と対応等について問う。 |
14 | 長谷川由美 絆・新しい風 |
1 文化等の資源を活用した持続可能なまちづくりについて (1) 博物館活動の充実について ・デジタル田園都市国家構想推進交付金を活用した事業を既存の事業やま ちの人材と結びつけていくこと等について問う。 (2) 主に南部の都市デザイン政策について ・主に市内南部の文化的資源を魅力あるまちづくりに生かすための全体像 について問う。 (3) 文化等の資源を定住促進に生かすことについて ・文化等の資源を住むまちとして選んでもらえる要素とすることについて 問う。 2 公共施設再編の進め方について (1) 市民ギャラリーの廃止と利活用について ・現在までの進め方とこれからの展望について問う。 (2) 市民とともに価値ある再編に取り組むべきことについて ・各公共施設の本来の目的を踏まえ、市民との対話の上に立った価値ある 再編について問う。 |
6月27日(月) | ||
15 | 山田悦子 絆・新しい風 |
1 市民が輝く、魅力的な"協働"の取り組みについて (1) 本市の求める"協働"の在り方について ・市の"協働"に対する考え方を問う。 ・茅ヶ崎市民はイベントやまちづくりに積極的に参加している。市として は、ルールの整備等を行うことで、市民の自発的な活動を後押ししてい くべきと考えるが、見解を問う。 (2) 「茅ヶ崎を学び、探究する」未来を担う子どもたちとの"協働"について ・"探究学習"の教育方法について見解を問う。 ・子どもの市政への参画、市の課題を"探究"する取り組みを問う。 (3) 「茅ヶ崎の健康、元気にする」プロフェッショナルとの"協働"について ・高齢化、医療費削減の問題を考える地域の課題について見解等を問う。 ・健康であり続けるためのコミュニティナースの活動について、見解を問 。 (4) 「茅ヶ崎の安全、幸せにする」市民・市民団体との"協働"について ・マイクロプラスチックは、海だけの問題ではなく川から考えていくこと も必要だと考えるが、市民の取り組み等について見解を問う。 ・国の子ども家庭庁設立を踏まえ、"虐待"のない子育てしやすい街を目指 して活動している市民・市民団体等との連携を問う。 |
16 | 藤村優佳理 会派に属さない議員 |
1 浜見平団地・鶴が台団地に対する防犯灯電気料金返還請求裁判について (1) 防犯灯電気料金返還請求裁判について ・裁判となった経過について問う。 ・判決が出るまでの経過について問う。 (2) 判決及び今後について ・判決を受けて市の見解について問う。 ・今後の良好な関係修復について問う。 |
17 | 杉本啓子 会派に属さない議員 |
1 ごみの有料化について (1) 市民からの問合せや苦情などについて ・コールセンター、資源循環課、環境事業センターに寄せられた市民から の問合せ、要望、苦情などの内容とその対応について問う。 (2) 「ごみの戸別収集なき有料化」という市民の声について ・市民がプライドを持てるごみ収集について問う。 2 公共施設附帯駐車場の有料化と減免について (1) 受益者負担の考え方について ・柳島スポーツ公園(PFI)駐車場の受益者負担の考え方の矛盾について 問う。 ・有料の駐車場と無料の駐車場の受益者負担の考え方について問う。 ・採算が取れるか取れないかによる受益者負担の考え方について問う。 ・公園を受益者負担で有料化することについて考え方を問う。 (2) 減免の考え方について ・柳島スポーツ公園(PFI)の減免ができないとする理由について問う。 ・減免時間を1時間とする市の考え方や理由について問う。 (3) アンケート調査について ・アンケートを行うなら、市営全ての駐車場について、台数、有料・無料 、減免の有無と時間、運営の形態、料金の行き先、市の収入割合などを 一覧にしたものを作成し、ホームページに公開すべきだが、市の考えを 問う。 ・市民は一定の無料時間があれば有料化に肯定的としているだけで、1時 間減免に賛成しているわけではないが、市の考え方を問う。 (4) 有料化による収入の市民への還元について ・市民は有料化の収入が市ではなく事業者に入ると理解しているのか、市 の考え方を問う。 ・有料化によって、駐車場の維持管理にかかる財政負担の軽減はどれくら いなのかを問う。 ・有料化収入は市民サービスへの還元なのか、事業者のビジネス収入なの か、市の考え方を問う。 3 茅ヶ崎市のみどりについて (1) 自然環境評価調査について ・調査の時期、調査は何のためにするのかなど、今後の予定について問う 。 ・今まで調査を実施したことで、保全されたものと保全できなかったもの を問う。 ・調査で保全すべきとされた自然環境を保全するために、今の茅ヶ崎市の 体制で可能なのかを問う。 (2) 生物多様性ガイドラインについて ・いつまでにどのようにガイドラインを作成していくのかを問う。 ・生物多様性とまち全体のみどり、自然環境の総合的な対策を実施してい く部署の必要性を問う。 (3) 緑のまちづくり基金条例について ・条例の改正案が出る時期と、パブリックコメントの実施予定について問 う。 ・市民アンケートの回答が1件だけだった理由などを問う。 (4) 市民との協働施策について ・市民自治推進課でまとめたガイドラインに基づく市民等との協働で進め ている施策について、みどり関係の部署の考え方を問う。 |
6月28日(火) | ||
18 | 小磯妙子 ちがさき立憲クラブ |
1 ジェンダー平等の視点に基づいた防災計画について (1) 現状の取り組みと課題について ・本市の進める地域防災計画におけるジェンダー平等の視点に関する課題 への見解及び今後の方針を伺う。 (2) 地域防災への女性の参画について ・女性の意見・意思を反映させるための方策として地域リーダーの育成の 方針について伺う。 2 附属機関等の役割について (1) 自治基本条例及び市民参加条例における位置づけについて ・条例の趣旨に沿って、役割が果たせているか伺う。 (2) 附属機関等の機能を果たすことについて ・協議内容、委員の専門性、開催回数、施策への反映及び評価について、 十分にその役割を果たせているか、現状と課題及び改善の方針について 伺う。 |
19 | 小川裕暉 ちがさき自民クラブ |
1 ペットとの豊かな生活を実現するための取り組みについて (1) マイクロチップ装着について ・2022年6月から始まるブリーダーやペットショップなどで販売される犬 や猫へのマイクロチップ装着の義務化と、一般の方が飼育している犬や 猫へのマイクロチップ装着の努力義務についての啓発やその活用状況を 問う。 (2) 飼育におけるペット手帳の活用について ・ペットを飼育する上で、適切にそれを行っていくことを可能とするとと もに何かのときの情報共有として役立つペット手帳に関する市の見解を 問う。 2 児童・生徒の通学路の安全対策について (1) 通学路の危険についての現状と対策について ・通学路に関して、歩道がない公道にある通学路の危険度の状況把握と安 全対策についての市の対応を問う。 |
20 | 藤本恵祐 ちがさき立憲クラブ |
1 市道の保全と安全対策について (1) 市道補修業務の効率化について ・補修を必要とする箇所の把握、情報収集と対応作業の効率化等に関する 課題や今後の取り組みについて問う。 (2) 市道に越境した樹木等への対策について ・民地等から市道に越境した樹木等への対応に関する課題や今後の取り組 みについて問う。 2 学校給食費等の公会計化について (1) 小学校給食費の徴収・管理業務の現状と課題について ・小学校給食費の徴収・管理業務の現状と課題や学校現場からの要望、教 職員の働き方改革との関連等について問う。 (2) 国の指導方針や県内他市の状況等を踏まえた公会計化への対応について ・文部科学省の「学校給食費徴収・管理に関するガイドライン」や県内他 市の公会計化の状況、中学校給食導入時の対応等を踏まえた今後の方針 と取り組みについて問う。 (3) 学校給食費以外の諸費の取り扱いについて ・教材費や修学旅行費等の取り扱いに関する課題や今後の取り組みについ て問う。 |