9月22日(木) | ||
発言 順位 |
議 員 名 会 派 |
内 容 |
1 | 滝口友美 公明ちがさき |
1 誰もが地域で安心して暮らすために (1) 認知症の方とそのご家族が在宅生活をより良く送ることのできる取組に ついて ・2025年には65歳以上の5人に1人がなるとされる認知症。その認知症の 方が尊厳を持って地域で自分らしい生活を送るために、地域の実情に応 じた一体化支援の展開について問う。 2 がん教育の推進について (1) 中学校におけるがん教育の取組と今後の推進について ・「がん教育」が健康教育の一環として令和3年度から新学習指導要領に 盛り込まれた。本市におけるがん教育の取組と今後の展開について問う 。 |
2 | 岡崎 進 ちがさき自民クラブ |
1 茅ヶ崎市の今後の地域経済の活性化について (1) 商店街の活性化について ・商店街の加盟者が減る中での、街路灯の維持や活性化について問う。 (2) 商業活性化のためのプロジェクションマッピングについて ・プロジェクションマッピングを使った活性化の可能性について問う。 2 災害時の減災対策について (1) 災害発生時の情報発信等住民との意思疎通について ・情報発信や避難所運営に当たり、視覚障害や聴覚障害等のある方との意 思疎通についてどのような対応を考えているのか問う。 ・今後の防災ラジオの展開について問う。 (2) 被災時の踏切問題について ・平成30年12月議会で質問したその後の経過について問う。 (3) 災害発生時に動じない職員教育について ・災害時における、特に消防署員の指導徹底について問う。 |
3 | 早川仁美 新政ちがさき |
1 教員不足について (1) 本市の現状と課題について ・文部科学省の昨年度実施の実態調査で神奈川県で不足数があると公表さ れた。本市の小・中学校の教員の現状を伺う。 ・現状の課題について伺う。 (2) 今後の対策について ・今後の対策について伺う。 2 こども家庭センターについて (1) 本市の子育て世代包括支援センターと子ども家庭総合支援拠点の現状と 課題について ・本市の子育て世代包括支援センターと子ども家庭総合支援拠点の現状と 課題について伺う。 (2) こども家庭センターに求められる役割について ・児童福祉法が改正され、子ども家庭総合支援拠点と子育て世代包括支援 センターが見直され、市区町村にこども家庭センター設置が努力義務と なった。このこども家庭センターに求められる役割について伺う。 (3) 本市のこども家庭センターの設置の考え方について ・こども家庭センター設置は市区町村の努力義務である。本市の設置に関 しての考え方を伺う。 3 総合計画実施計画について (1) 本市の現状把握について ・実施計画策定に当たり、本市の現状把握をどのようにされたのか伺う。 ・総合計画は、茅ヶ崎市自治基本条例第18条第5項に「市長は、総合計画 の進行を管理し、その進行状況を公表しなければならない。」とあり、 第6項に「政策は、法令の規定によるもの、緊急を要するもの又は著し い社会情勢の変化によるものを除き、総合計画に根拠を有するものでな ければならない。」とある。令和3年、4年は、実施計画がなくスター トした。全体の施策の進捗状況や評価についてどのようにされるのか伺 う。 (2) 実施計画策定への市民参加について ・茅ヶ崎市自治基本条例の逐条解説には、『「説明責任」、「情報共有」 、「市民参加」は、市政運営に共通する制度であり、総合計画にも適用 』され、「策定又は改定をする際には、市は、市民に対する説明責任を 負うとともに、情報提供を積極的に行い、市民参加の下に行っていくこ と」になるとある。実施計画策定に向けて、市民参加をどのようにして いくのか伺う。 (3) 総合計画の評価について ・総合計画の評価をどのようにされるのか伺う。 |
9月26日(月) | ||
4 | 山ア広子 公明ちがさき |
1 茅ヶ崎市立小中学校の今後の在り方について (1) 小中学校の教員の充足について ・教員不足が顕在化している中、国や自治体独自の教育施策で教員の加配 が行われているが、その実態と課題、今後の取組を問う。 ・改正義務教育標準法により、小学校における1クラスの生徒数は上限35 人の学級編制としているが、その実態と課題、今後の取組を問う。 (2) 小中学校施設の柔軟な利活用について ・老朽化している施設の縮減計画を立案しているが、施設の長寿命化や学 校規模の適正化のために、学区の見直し等も視野に入れ考える視点が重 要だが、見解を問う。 ・小中学校の学習環境を整えるための特別教室と体育館へのエアコン設置 についてを問う。 ・小中学校の施設を利用した民間活力により太陽光発電を設置することに ついての見解を問う。 2 持続可能な中学校部活動の地域移行について (1) 実施主体を地域社会に移行するための緻密な準備について ・地域における受け皿、指導員の質及び量、活動施設の確保、そして費用 負担の在り方や大会開催等を検討していくが、検討する組織と取組につ いてを問う。 ・地域移行についての教員と生徒の意識調査を踏まえた兼職兼業の考え方 と本市の方向性を問う。 (2) 地域移行の展開による街の魅力アップにつなげることについて ・学校と連携した社会教育の推進が不可欠だが、市長部局と教育委員会の 立ち位置の醸成について見解を問う。 |
5 | 木山耕治 絆・新しい風 |
1 茅ヶ崎市立学校の部活動について (1) 茅ヶ崎市立学校における部活動の運営実態について ・本市が策定した「茅ヶ崎市立学校における部活動の活動方針」に基づい た運営実態について、現状と課題、今後の方針等について問う。 (2) 部活動の地域移行について ・令和2年9月1日、文部科学省より発表された「学校の働き方改革を踏 まえた部活動改革」を受け、部活動の地域移行を進めていく中での本市 の生徒・保護者への影響など、本市の考え方、今後の対応等について問 う。 |
6 | 水本定弘 ちがさき自民クラブ |
1 茅ヶ崎の海難事故防止対策について (1) SUP(スタンドアップパドルボード)の事故防止について ・茅ヶ崎市での事故が多発している現状を踏まえ、事故を未然に防ぐため の対応を問う。 (2) マリンスポーツを楽しむための注意喚起について ・海の危険性を観光客(来訪者)に周知することの必要性について、市の 考えを問う。 2 中学校部活動の地域移行について (1) 国との連携について ・地域移行に伴う国からの財政支援等について問う。 (2) 部活動に取り組んでいる教員の意識について ・国が進める地域移行について、教員の部活動と働き方改革に向けた取組 の諸課題について問う。 (3) 部活動の地域移行の時期について ・指導者の確保や指導資格の基準、部活動での教員、生徒との信頼関係や 今後の大会運営の在り方について市の見解を問う。 |
7 | 中野幸雄 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 高齢者のいわゆる「きこえ問題」について (1) 本市の高齢者難聴の実態と行政が果たす役割について ・高齢者の難聴の実態把握及び高齢者の難聴は社会問題と認識するが見解 を問う。 ・認知症との関連も含め、行政の対応について検討状況を問う。 (2) 専門家による「きこえの相談」等の取組(開設)について ・高齢者が生き生きと暮らせる社会の促進について、見解を問う。 ・難聴問題の専門家による、「きこえの相談」実施の検討状況を問う。 (3) 補聴器購入補助制度の導入について ・補聴器購入助成が自治体で広がっているが認識と見解を問う。 ・本市における補聴器購入助成制度の導入の検討状況について問う。 |
9月27日(火) | ||
8 | 山田悦子 絆・新しい風 |
1 輝く茅ヶ崎の未来を創る!〜愛あるちがさきのまちづくり〜 (1) 茅ヶ崎の未来ある都市農業推進の取組について ・農業に関する国、県、市内農業の自給自足についての取組の現状と、市 の考え等を問う。 ・農業関係者との連携を通じ、今後の市内都市農業の課題と推進に関する 市の取組等を問う。 (2) 茅ヶ崎市の未来ある観光の取組について ・茅ヶ崎市の観光について、現状と課題等について問う。 ・茅ヶ崎市の観光について、DMO等を生かした観光についての今後の取 組等を問う。 ・茅ヶ崎市の観光について、自転車を活用した取組等について問う。 |
9 | 小島勝己 ちがさき自民クラブ |
1 防災対策について (1) 相模川左岸の堤防整備及び小出川の流域治水対策について ・須賀新田地区、中島地区の堤防整備の進捗について問う。 ・小出川の洪水調整施設整備及び萩園橋付近の護岸整備の河道掘削につい て問う。 (2) 避難情報と避難対策について ・防災情報の提供と早めの避難対策について見解を問う。 ・ハザードマップの活用とタイムラインの作成の取組状況について問う。 ・福祉避難所の指定と受入対象者の特定について取組状況を問う。 ・個別避難計画の策定状況等について問う。 (3) 災害ごみ対策について ・災害ごみ置き場の設定について取組状況を問う。 ・災害ごみ収集と運搬路対策について取組状況を問う。 2 デジタル・トランスフォーメーションについて (1) デジタル化に伴う人材の確保について ・人材の確保とリスキリング、女性の育成等の対応について取組状況を問 う。 (2) マイナンバーカードの普及と利用促進について ・マイナンバーカードの取得と暮らしに関わる手続きのワンストップ化の 進捗状況について問う。 (3) システム管理とITベンダー委託について ・システム管理に対するベンダー依存とロックインについて見解を問う。 |
10 | 長谷川由美 絆・新しい風 |
1 「みんなで未来を創るまち」を実現するための取組について (1) 茅ヶ崎市実施計画2025の策定の特徴について ・これまでの実施計画との構造の違いについて問う。 (2) 継続されてきた事業のビルド・バック・ベターを目指すことについて ・緊急財政対策とコロナ禍が重なった後の継続されてきた事業の取組の考 え方について問う。 2 市民に向けた情報提供のこれからについて (1) 「誰もが利用しやすい情報の提供」をどのように進めるかについて ・ネット利用が進む中での情報提供の全体的な方針について問う。 ・高齢者、障害のある方等への情報提供の充実について問う。 (2) デジタルアーカイブ等を利用した情報の公開と充実について ・デジタルアーカイブ、YouTubeチャンネルについて問う。 ・市等の出版物について問う。 |
11 | 豊嶋太一 会派に属さない議員 |
1 コロナ禍における福祉政策への取組について (1) 本市の施設及び在宅支援におけるコロナ対応の現状と課題について ・これまでのコロナ禍における入所及び通所施設への連携協力や様々な支 援について、本市の取組を伺う。 ・配慮の必要な在宅生活者に対する新型コロナウイルス感染症への取組と 課題について伺う。 (2) 介護者が新型コロナによる入院で不在となった際の在宅の高齢者・障が い者を受け入れる専用入所施設の設置及び福祉施設での感染発生時の応 援職員派遣事業について ・神奈川県のコロナ禍における施設支援及び在宅生活者支援の取組につい て、市の把握状況を伺う。 (3) 福祉政策における新型コロナウイルス感染症に対する今後の取組につい て ・県の先進的な取組を踏まえ、本市としてひっ迫した地域福祉の現状に即 したコロナ対策の取組ができないか見解を伺う。 2 地域の活力にあふれ、交流とにぎわいのあるまちの実現とは (1) 合理的配慮に基づく観光とにぎわいの創出に対する現状と課題について ・本市の観光における合理的配慮を必要とする方々に対する現在の取組に ついて伺う。 ・本市の様々な観光資源に対する回遊性や各施設のバリアフリー化におけ る課題について伺う。 (2) 誰もが楽しめ参加できる観光資源を目指した取組について ・バリアフリーツーリズムに対応した観光資源の開発を進めるための取組 について伺う。 (3) 本市におけるバリアフリーの観光における今後の取組とは ・本市の最も代表的な観光資源の海でのバリアフリーの取組について伺う 。 ・今後のバリアフリービーチの展開について、本市の見解を伺う。 |
12 | 柾木太郎 未来創生・湘風クラブ |
1 総合計画の改定と実施計画について (1) 新型感染症による社会構造変化を踏まえた総合計画の改定点について ・時代の変化に合わせた総合計画の改定について問う。 (2) 中期的視点で初年度実施計画予算編成方針と各部予算要望の対応につい て ・社会情勢に合わせた具体的な施策を示した上で実施計画を定めることに ついて問う。 (3) 実質収支の公表と市民ニーズの高い施策への対応について ・財政健全化緊急対策の推進による成果を示し、市民ニーズに合わせた具 体的な事業方針を示すべきと考えるが見解を問う。 2 文化行政推進について (1) 博物館開館による厚みのある施策展開について ・博物館に求められる機能と文化教育行政への活用について問う。 (2) 多くの市民が多様性のある文化活動を行える環境づくりについて ・多くの市民に文化スポーツ行政の恩恵を享受してもらうための事業展開 について問う。 3 長期化する新型感染症に対応した施策展開について (1) 国の各施策変更に即時対応する保健所組織の構築について ・感染症の長期化に対応したハード面・ソフト面の機能体制強化について 問う。 (2) 基礎疾患及び高齢独居者等の弱者に寄り添った対応について ・生活弱者の生命を守るための施策について問う。 |
9月28日(水) | ||
13 | 阿部英光 公明ちがさき |
1 安心して避難できる避難環境について (1) 停電時の避難所照明の確保策について ・避難所入口などの照明確保について、対応状況などを問う。 ・避難所の停電期間を想定した明かりの確保策について問う。 (2) 避難経路の安全確保について ・道路照明及び防犯灯などのLED化に伴う、無停電電源化の検討状況に ついて問う。 ・停電時における駅などからの帰宅困難者への配慮について問う。 2 公共トイレ環境の充実について (1) だれもが安心して外出できるための公共トイレ環境について ・男性用トイレのサニタリーBOX設置拡大に向けた検討状況と今後の対 応などについて問う。 ・サニタリーBOX利用に際して、課題のフィードバック手法について問 う。 (2) 公衆トイレの環境保全策について ・ごみ箱設置に向けた課題などの検討について問う。 ・オストメイト設置に向けた課題と周知などについて問う。 3 だれもが安心できる福祉支援体制について (1) 支援のはざまに対する相談者への環境整備について ・福祉総合相談担当設置後の相談対応状況などについて問う。 ・地域包括支援センターの相談窓口環境の変化などについて問う。 |
14 | 小磯妙子 ちがさき立憲クラブ |
1 地域で育つ子どもたちへの施策について (1) 社会教育施設と学校の連携について ・身近な地域の施設である公民館、青少年会館との連携の現状と課題、今 後の方針について伺う。 ・市立図書館との連携について、現状と今後の方針について伺う。 ・新たな施設として博物館との連携について方針を伺う。 ・地域と学校による格差はないか、見解を伺う。 (2) 子どもたちの居場所について ・乳幼児などを持つ子育て世代における居場所の現状と課題、今後の方針 について伺う。 ・小・中学生の学校外での場の確保について、現状と方針を伺う。 ・高校生以上の若者の地域との交流や居場所について、現状と今後の方針 を伺う。 (3) 学校と地域の連携について、本市のコミュニティ・スクールの現状と課 題及び地域との交流に関する新たな取組の可能性について ・コミュニティ・スクールモデル校から全校実施に向けての状況と課題を 伺う。 ・地域及び地域団体と学校の双方向性の交流の視点から見えてきた課題に ついて、見解を伺う。 ・学校を地域コミュニティの中心と捉え、活動の拠点とする先進事例があ るが、本市での可能性について見解を伺う。 (4) ヤングケアラーなどケアを担う子どもたちへの支援について ・全国及びその他の調査報告を踏まえ、本市としての現状をどう把握して いるか伺う。 ・地域と連携した支援の具体策について、現状と課題及び今後の方針につ いて伺う。 |
15 | 藤本恵祐 ちがさき立憲クラブ |
1 マンション施設関連政策について (1) 本市におけるマンション施設の現状と今後の動向について ・本市におけるマンション施設数や居住人口・世帯数、管理・保全状況と 、人口動態を踏まえた今後の建設・需給見通しなどについて問う。 (2) 「マンション管理適正化法」改正等を踏まえた今後の取組について ・法改正で本市に課せられる具体的責務や対応方針、実施体制などについ て問う。 2 市職員のテレワークについて (1) 実施状況について ・実施対象職員や業務範囲、セキュリティ対策を含む利用環境、運用コス トやルール、勤怠管理、現在までの運用実績などについて問う。 (2) 現状の運用評価と課題及び今後の展開について ・本市のDX戦略や危機管理対応、働き方改革、市民サービス向上などの 視点を踏まえ、テレワークの評価や課題、今後の取組方針などについて 問う。 |
9月29日(木) | ||
16 | 金田俊信 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 市民からの意見聴取の在り方について (1) 今年度の市民集会等について ・開催する意義とコロナ禍の下での留意点を問う。 ・寄せられた意見や要望への対応を問う。 ・来年度以降の開催について見解を問う。 (2) パブリックコメントやアンケートで寄せられた意見の施策への反映につ いて ・政策決定過程における位置づけを問う。 ・施策にどのように生かしたかを実例を含めて問う。 ・改善すべき課題意識等を問う。 (3) 市民からの要望を受ける際の本市職員の対応について ・市民からの評価に対する認識を問う。 ・市民に敬意を持って接することについて見解を問う。 ・接遇マニュアルの徹底や改善等、今後の対応を問う。 2 高齢者への日常生活のサポートについて (1) 低所得世帯へのエアコン設置費用補助について ・自宅での熱中症対策として、エアコン設置の有効性について見解を問う 。 ・他自治体での実施事例を踏まえて、本市での導入について見解を問う。 (2) 免許返納者への交通費補助について ・移動手段を保持することの重要性について見解を問う。 ・制度の導入について見解を問う。 ・公共交通空白地域居住者への対応の必要性について見解を問う。 |
17 | 杉本啓子 会派に属さない議員 |
1 市民ギャラリーの廃止について (1) 市民ギャラリー廃止理由等の矛盾とパブリックコメントの正当性につい て ・文化会館展示室の利用率が伸びていないから、市民ギャラリー利用者に 文化会館の利用を促したいという市の理由について問う。 ・当初は会派説明、市民アンケート実施後に全員協議会という手順が、実 際はなぜ違ったのかを問う。 ・「近隣に類似機能の施設がある」として、市が示した展示室、アトリエ 等が機能しないこと等を問う。 ・文化施設を統合すると言いながら、東横インに市民ギャラリーを入れる ことの矛盾について問う。 2 事業者ごみの処理責任について (1) 事業系一般廃棄物の処理責任者は誰なのかについて ・事業系一般廃棄物の処理責任者は、事業者なのか、自治会なのかを問う 。 (2) 事業者のごみマナーが悪いことへの対処策と、どのように解決するのか について ・事業者が自治会の集積所を利用するマナーの悪さ等について、市の対処 責任等を問う。 (3) 戸別収集無きごみの有料化では根本的に解決できない場所について ・駅前など自治会や住民では事業ごみ等の対処が限界で、その解決策は戸 別収集の実施であると考えるが、市の見解を問う。 3 防犯灯電気料金返還請求裁判について (1) 裁判所の判決書が全員協議会で配布されなかったことについて ・令和4年4月25日の全員協議会で「判決への対応について」の報告が あった時、なぜ裁判所の判決書が市から議会に配布されなかったのかを 問う。 (2) 市の控訴しない理由について ・市の「控訴しない理由」の文書に、市の誤った判決への認識があること を問う。 (3) 市が判決を真摯に受け止めるとしたことについて ・市と議会が事実関係を確認せず起こした裁判によって、3年間被告とさ れた市民側の精神的・財政的負担、誹謗中傷などに対する真摯な対応に ついて問う。 ・市の公文書管理や事務引継の在り方、内部検証に不備がありながら裁判 を起こしたことへの真摯な対応について問う。 |
18 | 藤村優佳理 会派に属さない議員 |
1 住む (1) 子どもや高齢者の心身の健康について ・市内小・中学生の心の健康についてどこまで把握しているのか問う。 ・保育所や幼稚園に通っていない無園児の実態をどのように把握し、支援 していくのか見解等を問う。 ・セーフティプロモーションスクール(SPS)認証について見解等を問 う。 (2) 行政サービスのDX推進について ・マイナンバーカードや住基システムの標準化などを基に市民の利便性を どのように高め、行政サービスのDXを推進していくか問う。 (3) リアルな場とバーチャル空間のコミュニティについて ・ウィズコロナを見据え、オンライン会議などの新たな手法を活用したリ アルな場とバーチャル空間のコミュニティの創出について問う。 (4) 空き家問題からクラスター地域の災害(火災・氾濫)対策について ・クラスター地域の災害(火災・氾濫)リスク軽減のための空き家問題の 具体的な解消策など、市の見解を問う。 (5) 行政サービスコストと住民税収のバランスから考えられる茅ヶ崎市の適 正人口について ・行政サービスコストと住民税収のバランスから考えられる茅ヶ崎市の適 正人口について見解等を問う。 2 育てる (1) 中学校給食の導入推進について ・中学校給食の導入推進について、モデル校の取組を踏まえた今後の施策 展開を問う。 (2) スクールソーシャルワーカーについて ・市内小・中学校の不登校の実態について問う。 ・市内小・中学校のSSWの実態について問う。 ・市内のヤングケアラーの実態について問う。 ・鎌倉市等の先進事例を踏まえ、今後のいじめ問題の防止対策について問 う。 (3) 通学路の安全化について ・通学路の安全の現状と解消の課題について問う。 (4) ホノルル市・郡との国際交流について ・市内小・中・高校生等のホノルル市・郡との国際交流に係る事業の実績 とその成果について問う。 ・子どもから大人まで多くの市民が参加できる具体的な交流事業について の実績と今後の施策展開の見通し等を問う。 3 にぎわう (1) 観光(茅ヶ崎ブランド、イベント収益)について ・魅力ある茅ヶ崎の観光資源を生かした地域活性化の取組と各イベントの 収益化について見解等を問う。 (2) サザンビーチに人が集まる仕組みや感染症対策、環境問題対応について ・誘客と感染症対策との相反する取組をどのように進めていくのか見解を 問う。 ・イベント開催時のごみなどの環境問題について実態と今後の施策展開等 を問う。 (3) 移動のための歩道確保や車道整備、エリア整備について ・サザン通り、雄三通り、一中通りなどの歩行空間の確保や車道整備、エ リア整備について今後の展開等を問う。 (4) サザンビーチちがさき花火大会について ・短時間で開催した2022年9月4日の花火大会について、感染症対策の詳 細と経費及び地域への経済効果等を問う。 |