令和4年12月第4回定例会一般質問通告書
  議員名をクリックすると、会議録の発言箇所にリンクします。
12月15日(木)
発言
順位
議 員 名
会 派
内     容
水本定弘
ちがさき自民クラブ
1 ねんりんピックかながわ2022について
 (1) 開催の効果について
  ・県内初の開催となったねんりんピックは、新型コロナ感染症の影響で1
   年遅れの開催となった。本市が2種目の誘致をした意気込みの裏にはそ
   の開催効果を期待していたと思われるが、大会が終了してその期待が効
   果として現れたのかを問う。
 (2) 残された課題について
  ・市民への周知とともに、市を対外的にPRする絶好の機会であったが、
   経済部などとの連携はどうであったのかを問う。
2 職員の定年延長に向けた取組について
 (1) 組織機能の維持について
  ・定年が延長されても組織にとって必ずしも有利に働くとは限らない。高
   齢期の職員のモチベーションを生かしながら組織機能を維持するための
   方策について問う。
 (2) 各種措置について
  ・定年延長により役職定年制の導入など、これまでにない流れとなるが、
   従来の再任用制度と大きく異なる点及びそれを補う市独自の措置等が講
   じられるのかどうかについて問う。
菊池雅介
公明ちがさき
1 プレコンセプションケア(将来の妊娠を考えての、健康管理の周知、啓発
  等)について
 (1) 若い女性やカップルに対しての、妊娠・出産に関する知識などの周知・
   啓発施策について
  ・妊娠・出産にはさまざまなリスクがある。晩婚化が進む中における妊娠
   ・出産の適切な知識の周知・啓発施策の現況について問う。
 (2) 国の施策である「性と健康の相談センター事業」について
  ・市保健所における「性と健康の相談センター事業」の考え方について問
   う。
  ・子どもたちの性教育における本市の施策について問う。
 (3) プレコンセプションケアとしての各検査費用の助成について
  ・プレコンセプションケアにおける各保険適用外検査についての本市独自
   の助成についての考えを問う。
2 救命率の向上を図るために
 (1) AEDの配置状況と使用率について
  ・本市におけるAEDの配置状況と使用率について問う。
 (2) AEDの配置場所と使用方法の周知・啓発について
  ・本市におけるAEDの配置場所と使用方法の周知・啓発について問う。
 (3) さらなる救命率の向上について
  ・救命行動におけるAEDの使用の際、救助者のためらいを低減するため
   に三角巾配置をすることについて問う。
滝口友美
公明ちがさき
1 社会経済情勢の変化等に伴う今後の道の駅の展開について
 (1) 道の駅の現在の進捗状況について
  ・道の駅の現在の状況を問う。
 (2) 持続可能な道の駅の運営に関する市の考え方について
  ・道の駅の現在の進捗状況及びコロナ禍の教訓を生かし、密を避ける集客
   、商品やサービス方法の新たな工夫など、運営に関する本市の考えを問
   う。
2 中学校給食について
 (1) 現在の進捗状況と試行結果及び今後の課題等について
  ・中学校給食実施に向けての現在の進捗状況と円蔵中学校、萩園中学校を
   対象としたモデル事業の実施結果とそこから分析された今後の課題等を
   問う。
山田悦子
絆・新しい風
1 茅ヶ崎の未来を創る!脱炭素社会に向けて
 (1) 「ゼロカーボンシティ宣言」後の取組について
  ・令和3年4月1日に宣言された「気候非常事態・ゼロカーボン宣言」後
   の気候非常事態・ゼロカーボンに対する目標設定と取組等について問う
   。
 (2) 現状と課題について
  ・2050年脱炭素化を意識した、2030年温室効果ガス目標値に向け
   て、寒川町との連携、取組における課題等を問う。
 (3) ゼロカーボンに向けた経済活性化等の取組について
  ・国県の施策を活用した市民の取組や経済活性化等の取組を問う。
2 茅ヶ崎の未来を創る!道の駅を含む国道134号沿線のこれから
 (1) 国道134号のあるべき考え方について
  ・134号沿線の協議会答申から、市の考え方を問う。
 (2) 「道の駅」のビジョンと市としての方向性について
  ・企業ヒアリングの現状と「道の駅」に対する市の考え方と方向性、ビジ
   ョンを問う。
  ・DBO方式に対する企業ヒアリングの現状について問う。
 (3) 西浜駐車場跡地の活用について
  ・令和4年11月10日から開始したヒアリングの状況と市の方向性等に
   ついて問う。
12月16日(金)
豊嶋太一
会派に属さない議員
1 安心して住み慣れた地域で暮らし続けるための取組について
 (1) 高齢者及び障がい者が地域で暮らすための相談支援と生活支援の現状と
   課題について
  ・サービスを必要とする方々が地域で暮らすために必要なコーディネート
   等や実働的な介護を担う現場の現状等、重層的支援体制の整備も含めた
   今後の取組における課題について、本市の見解を伺う。
 (2) 基幹相談支援センターと地域生活支援拠点等による新たな事業やこれま
   での地域包括支援センターの役割と必要性について
  ・住み慣れた地域で安心・安全に暮らし続けるためには、相談支援体制の
   強化及び緊急時等の支援体制の連携強化が不可欠であり、計画的かつ現
   実的な今後の取組が必要だと考えられるが、現時点での本市の考え方を
   伺う。
  ・基幹相談支援センター及び地域生活支援拠点等を含めた新たな取組を進
   めていかなければ多様なニーズに対する支援が進められないと考えられ
   るが、今後に向けた本市の見解を伺う。
 (3) さまざまな制度を活用した地域生活の実現に向けた取組について
  ・高齢者及び障がい者支援において、これまでの政策に捉われない本市独
   自の制度創出が必要だと言えるが、新たな介護者及び支援者確保に向け
   た取組について本市の見解を伺う。
木山耕治
絆・新しい風
1 スポーツ施策について
 (1) スポーツを通じた次世代の育成について
  ・2022年10月30日投開票の茅ヶ崎市長選挙において、佐藤市長は
   スポーツを通じた次世代の育成を公約として掲げられた。また、茅ヶ崎
   市実施計画2025の中でスポーツ次世代育成プログラムを重点戦略と
   して掲げているが、それらの趣旨や具体的な目標、ビジョン、今後どの
   ように進めていくのか等について問う。
 (2) スポーツのさまざまな分野での活用について
  ・スポーツをきっかけとして、まだあまり知られていない各地の文化、地
   域の魅力を伝えることのできる、スポーツと観光を融合した「スポーツ
   ツーリズム」など、スポーツのさまざまな分野での活用について、市の
   見解、今後の方針等について問う。
2 2022年茅ヶ崎市長選挙の投票率を受けて
 (1) これまでの取組と、結果に対する分析、今後の対策について
  ・2022年10月30日投開票の茅ヶ崎市長選挙は過去最低の投票率と
   なったが、投票率向上のためにこれまで市が行ってきた取組と、低下傾
   向にある投票率に対する分析、今後の対策等について問う。
 (2) 主権者教育について
  ・民間団体による「こども選挙」などがNHKでも取り上げられ注目され
   たが、主権者教育の推進について市の見解と今後の方針等について問う
   。
3 新型コロナウイルス感染症対策について
 (1) 市内で行われるさまざまな行事での感染症対策について
  ・成人式や入学式、卒業式、その他市内で行われるさまざまな行事におけ
   る感染症対策について、現状と課題、今後の方針等について問う。
 (2) 子どもたちへの対応について
  ・マスクや黙食など、感染症対策について社会の制限緩和との差異につい
   て市の考え方等を問う。また、マスクの着脱など感染症対策を起因とし
   た差別や偏見、偏った指導などの有無等について問う。
長谷川由美
絆・新しい風
1 茅ヶ崎海岸グランドプランの推進について
 (1) 公園整備の展望について
  ・現状と課題について問う。
 (2) 自然植生の維持、再生への取組について
  ・方法について問う。
 (3) お祭り広場の修復等について
  ・駐車場利用がなくなった今後について問う。
 (4) 周辺を含む砂浜の環境の改善について
  ・グランドプラン区域隣接の砂浜の環境について問う。
2 公民連携によるパートナーづくりについて
 (1) 公民連携デスクの設置について
  ・具体的役割等について問う。
岡崎 進
ちがさき自民クラブ
1 公共施設整備・再編計画について
 (1) 教育施設の長寿命化について
  ・長寿命化だけでは、また20年後には同じように建て替えが必要となる
   建物が同時期に重なる可能性を含んでおり、どのように進めていくのか
   伺う。
  ・避難所ともなる学校施設の考え方について伺う。
  ・平時の電気料の節約や避難所開設時の電源確保等、平時非常時のすみ分
   けをしつつも非常時対策をどう考えるのか伺う。
 (2) 学校施設整備基金の使い方について
  ・学校施設整備基金をどのように積み立て、どのように使っていくのか伺
   う。
 (3) 体育館空調について
  ・各小・中学校の体育館に空調設備を設置することをどのように検討して
   いくのか伺う。
新倉真二
新政ちがさき
1 防災対策について
 (1) 地域防災対策について
  ・今年の防災訓練の状況について問う。
  ・今後の展開について問う。
2 感染症対策について
 (1) インフルエンザと新型コロナの同時感染について
  ・現況と対策について問う。
  ・国の感染症対策の変更への対応を問う。
 (2) 検査の充実について
  ・検査の重要性は高まっていると考えるが、検査を充実させることをどう
   考えているか問う。
 (3) 病院の感染症対策について
  ・スタッフの感染症対策について問う。
  ・患者、家族等の感染症対策について問う。
 (4) 学校・保育園等の感染症対策について
  ・未就学児の感染症対策について問う。
  ・教室の換気とCO2濃度計測について問う。
  ・現況ではマスクは必要と考えるが、マスクをつけ難い児童・生徒への対
   応とそのための施策について問う。
  ・放課後の児童の感染症対策について問う。
12月19日(月)
10 山ア広子
公明ちがさき
1 佐藤市政による茅ヶ崎市の展望について
 (1) 市長が掲げる、まちづくりの3つの視点と9つの施策について
  ・先の市長選挙に掲げたマニフェスト(声明文)では、コロナ禍による変
   化を考慮されていると思うが、具体的な数値、目標、財源について問う
   。
  ・茅ヶ崎市総合計画に掲げた将来の都市像をどのように進化させているの
   かを問う。
 (2) 佐藤市長二期目の挑戦について
  ・先の市長選挙に掲げた選挙公約の「高齢者が健康で住み続けられるまち
   」の中に、世代間交流の場の創設とあるが、具体的な内容及び元気な高
   齢者のまちのための施策についてを問う。
  ・先の市長選挙に掲げた選挙公約の「地域の絆が強いまち」に、新たな地
   域集会施設の整備とあるが、松林・湘北地区を補完する施設となるのか
   を問う。
  ・先の市長選挙に掲げた選挙公約の「あらゆる災害に強くしなやかなまち
   」の中に、福祉避難所の設置とあるが、その内容と効果についてを問う
   。
  ・コロナ禍を経験し、より新しい公共を形成するため、多様な主体との連
   携・協働のまちづくりが必要であるが、公民連携についてを問う。
  ・デジタル化やデータを活用し、住民の利便性を図る行政サービスが不可
   欠である。デジタル技術やAI等の活用で業務効率化を図り、人的資源
   の向上につなげていくことが求められる。DXを推進するに当たり、住
   民等とその意義を共有しながら進めていく施策についてを問う。
  ・本市の将来の都市像の実現に向けては、職員の人財戦略が不可欠である
   。人こそ最大の経営資源であり、職員一人一人の能力を高め、複雑化す
   る市政の課題に立ち向かう、柔軟で前向きな、人材の宝庫となる市役所
   を推進する施策についてを問う。
11 中野幸雄
日本共産党茅ヶ崎市議会議員団
1 多くの人に親しまれる博物館及び歴史文化エリアの創造について
 (1) オープン後の来館状況及び当座の評価について
  ・オープン後の状況と評価について見解を問う。
 (2) 博物館の魅力向上と来館者を増やす諸施策について
  ・来館者増につながる企画の検討状況を問う。
  ・博物館へのアクセスの改善策を問う。
 (3) 民俗資料館を一体としたエリアのプランについて
  ・旧和田家、旧三橋家と博物館周辺の利活用の検討状況を問う。
  ・周辺一体のバリアフリー対策を問う。
  ・駐車場完成後の安全対策を問う。
 (4) 下寺尾官衙遺跡群と結びつけた歴史文化エリアを目指す取組について
  ・下寺尾・堤周辺地区まちおこし事業の取組を問う。
  ・文化財の保存と活用による地域文化の創造を問う。
12 広瀬忠夫
ちがさき自民クラブ
1 子ども子育ての政策について
 (1) 子どもの居場所について
  ・貧困や厳しい環境状況にある子どもの実態について、どのように把握し
   ているか問う。
  ・子ども食堂や学習支援を行う無料塾など、安全で安心して過ごせる居場
   所づくりにどのような支援を行っているか問う。
 (2) 待機児童対策について
  ・令和4年度保育所等の待機児童の実態、状況について問う。
  ・令和5年度の入園申込みが10月〜11月にかけて行われたと思うが、
   現時点での見通しとその調整状況について問う。
 (3) 子ども未来応援基金事業について
  ・茅ヶ崎市実施計画2025の案としての資料によると、子どもを生み育
   てやすい環境づくりのための事業が幾つか掲げてあるが、市独自の取組
   とその支援策について問う。
2 学校教育について
 (1) 茅ヶ崎市教育基本計画について
  ・教育基本計画に基づき「計画の進行・管理」の点検、評価について問う
   。
 (2) 教員の指導力向上とデジタル化推進について
  ・教員の人材育成、指導力向上の研修講座等について問う。
  ・デジタル化推進に伴う教員の働き方改革と長時間勤務解消について問う
   。
3 その先の茅ヶ崎について
 (1) 行政改革について
  ・令和5年4月の組織改正の目的、考え方について問う。
  ・自治体DXの推進状況とその柱であるオンライン手続の市民の活用とそ
   の周知について問う。
 (2) 都市農業のさらなる振興策について
  ・都市農業の役割について、行政としての認識と今後の支援と取組につい
   て問う。
13 早川仁美
新政ちがさき
1 学校給食について
 (1) 食材選定の基準について
  ・学校給食の食材選定の基準について伺う。
 (2) オーガニック給食導入について
  ・オーガニック給食導入について、現時点での調査研究状況を伺う。
  ・オーガニック給食導入による農業振興の可能性と環境保全について伺う
   。
2 相談者に寄り添った支援について
 (1) 福祉総合相談、生活困窮者自立支援、生活保護窓口対応について
  ・各窓口の役割、連携について伺う。
  ・相談者に寄り添った対応や支援について伺う。
 (2) 生活困窮者自立支援任意事業である、一時生活支援事業について
  ・生活困窮者自立支援任意事業である一時生活支援事業導入の考えを伺う
   。
 (3) 職員を支える体制について
  ・職員の相談スキルやメンタルを支える体制について伺う。
14 柾木太郎
未来創生・湘風クラブ
1 新たな4年間の市政運営について
 (1) 市民にやさしい行政運営について
  ・これまでの感染症防衛路線から共生する街にシフトする上で、これから
   の街づくりに欠かせない潤いとやさしさの視点について問う。
 (2) 職員にやさしい行政運営について
  ・職員の士気の高揚と想像力と斬新な視点を養う環境の構築について問う
   。
 (3) 人にやさしいDX化推進について
  ・UI/UX(ユーザーインターフェイス/ユーザーエクスペリエンス)
   の観点によるDX化について問う。
2 茅ヶ崎市発の海洋汚染軽減への取組について
 (1) マイクロプラスチック問題や海洋汚染等の抑制について
  ・海岸線を有する自治体としてマイクロプラスチック問題や海洋汚染等の
   抑制について全国に啓発等を行う方策について問う。
 (2) 学校における環境教育等の取組と発信について
  ・地域特性を生かした環境教育等の取組と活動や授業の発信について問う
   。
3 漁港周辺及びサザンビーチちがさき海水浴場の整備について
 (1) サザンビーチちがさき海水浴場と周辺の特徴を生かした整備について
  ・海水浴場の特色と周辺環境やイベントを生かした戦略的整備等について
   問う。
 (2) 漁港周辺の有効活用について
  ・周辺環境と連動した漁港周辺の有効利用等について問う。
12月20日(火)
15 小磯妙子
ちがさき立憲クラブ
1 自治基本条例の理念を生かした行政運営について
 (1) 条例の検証の状況について
  ・条例の推進方針に従い「自治の推進」が果たされているか見解を伺う。
 (2) 条文の課題について
  ・市民参加の在り方及び市民の公益活動に関連して、「主権を有する市民
   」、「公益の増進に取り組むコミュニティ」の意味について、市の見解
   を伺う。
 (3) 茅ヶ崎市地域コミュニティの認定等に関する条例及び施行規則について
  ・課題及び見直しの方針を伺う。
2 ジェンダー平等社会の実現に向けた取組について
 (1) 次期ジェンダー平等推進のための計画の策定状況について
  ・これまでの計画の検証と次期計画に重点的に盛り込む内容について伺う
   。
 (2) 市役所、市内企業、地域団体における男女共同参画推進について
  ・現状と今後の方針を伺う。
 (3) 庁内横断的な施策の推進について
  ・具体的な方針について伺う。
16 金田俊信
日本共産党茅ヶ崎市議会議員団
1 大雨時の道路等の冠水対策について
 (1) 近年の降雨状況と本市の雨水処理能力について
  ・従来の想定最大降雨量と下水道等の雨水処理能力を問う。
  ・本市における実際の降雨状況を問う。
  ・処理能力を超過する降雨時の対応を問う。
 (2) 今後の課題と具体的な施策について
  ・想定最大降雨量の見直しについて本市の見解を問う。
  ・下水道等の排水能力向上、道路舗装の改良、遊水地の整備等、今後の対
   応を問う。
2 教職員の働き方改革について
 (1) 進捗状況と評価について
  ・客観的な出退勤管理のシステム構築について、進捗状況を問う。
  ・新型コロナ感染症、タブレット配備等の要因が与えた影響を問う。
  ・労働時間、メンタルヘルス等も含めて、現状に対する評価を問う。
 (2) 今後の目標とそれに向けた課題について
  ・本市の目標とその実現に向けての課題意識を問う。
  ・中学校給食の実施が、昼休み時間の確保等に与える影響について見解を
   問う。
17 杉本啓子
会派に属さない議員
1 茅ヶ崎市財政について
 (1) 性質別の決算状況について
  ・扶助費の増加について問う。
  ・人件費の考え方などについて問う。
  ・財政硬直化の一因となっている物件費について問う。
  ・普通建設事業費の考え方などについて問う。
  ・増加が確実な状況にある公債費について問う。
 (2) 財政の見通しと考え方などについて
  ・市税の伸びが期待できず、公債費の増加が確実視され、経費の増大も見
   込まれ、財源確保それ自体が困難な中、どのように優先策や市民サービ
   ス、環境整備などを考えていくのか等を問う。
2 市民ギャラリー、茅ヶ崎駅前市民窓口センター、萩園市民窓口センターの
  廃止等と今後の利活用に関する方針について
 (1) パブリックコメント後の状況などについて
  ・パブリックコメント、陳情、オープンハウスに寄せられた民意に対する
   市の考え方などを問う。
12月21日(水)
18 藤本恵祐
ちがさき立憲クラブ
1 ターミナルケアについて
 (1) 本市におけるターミナルケアの現状と課題について
  ・市民の命の尊厳とQOLを保つためのターミナルケア関連施策について
   、その現状と諸課題を問う。
 (2) 今後のターミナルケア拡充策について
  ・ターミナルケア関連施策の現状と諸課題を踏まえた今後の取組について
   問う。
2 市北部地域で増加する資材置場等用地について
 (1) 市の現状認識について
  ・市北部地域で近年急増する資材置場等の用地について、環境・景観保全
   等の観点で市はどのような根本認識を持っているかについて問う。
 (2) 今後の対応方針について
  ・資材置場等の用地開発及びその使途等に関する今後の規制、監視、指導
   等の方針や具体的な対応策について問う。
3 本市における管理職職員育成策と任用制度について
 (1) 育成策及び任用制度の現状と課題について
  ・行政運営の要となる管理職職員の育成策及び任用制度が現状どのように
   実施、運用されているか、また、その中で見いだされた諸課題は何かに
   ついて問う。
 (2) 今後の育成策及び任用制度の見直しについて
  ・コロナ禍等不透明な社会情勢に的確に対処するための管理職職員のマネ
   ジメントスキルや、中堅・若手職員のモチベーションアップに向けた今
   後の育成策及び任用制度の在り方について問う。
4 GIGAスクール端末について
 (1) 現行配備端末の破損・故障・紛失等の発生状況とその対応について
  ・配備端末の破損・故障等への対応が他自治体でも課題としてクローズア
   ップされつつあるが、本市におけるその現状と対応状況について問う。
 (2) 次期端末更改時の配備方針等について
  ・次期端末更改時の使用環境整備、配備基準、費用負担等の方針について
   問う。
19 阿部英光
公明ちがさき
1 安心して登下校するために必要な通学路の安全施策について
 (1) これまでの合同点検などで認識している危険地点の状況について
  ・これまでの合同点検結果について、PDCAサイクルの推進状況などを
   問う。
  ・ハード面などで対策が困難な危険箇所について、児童・生徒や保護者、
   地域などへのさらなる周知とソフト面での対策が必要と考えるが、見解
   などを問う。
 (2) 茅ヶ崎市通学路交通安全プログラムの見直しについて
  ・茅ヶ崎市交通安全対策連絡調整会議について、会議体の運営責任の所在
   などを問う。
  ・本プログラムの見直しが必要と考えるが、今後の見直し計画などについ
   て問う。
  ・本プログラムの取組について、さらなるICTの活用が必要と考えるが
   、現状及び課題などを問う。
2 茅ヶ崎の価値・魅力を高める都市づくりについて
 (1) ちがさき都市マスタープランにおける広域的な都市づくりの方向性につ
   いて
  ・広域的な都市づくりの方向性として、北部エリアは「南のゲート(ツイ
   ンシティ構想)」があるが、藤沢市のまちづくり基本計画としては、い
   ずみ野線B駅構想が先行している。これを踏まえ、本市の計画に対する
   考え方などについて問う。
  ・北部丘陵地域について、現状のプランの方向性と市民意識調査結果との
   比較状況などについて見解などを問う。
 (2) 交通体系整備の目指す方向と考え方について
  ・地域公共交通計画策定に向けた検討状況及び課題などについて問う。
20 小川裕暉
ちがさき自民クラブ
1 新型コロナ禍における地域の諸課題に対応する担い手の確保について
 (1) 担い手の充足状況とその確保策
  ・民生委員児童委員、環境指導員、地区のボランティアなどの地域の諸課
   題に対応していく担い手が、新型コロナ禍においてどのような充足状況
   であるかと、その確保策について問う。
2 ごみ有料化導入の検証について
 (1) 導入後の状況と課題
  ・2022年4月1日から始まったごみ有料化について、指定ごみ袋に関
   しての収支、有料化前と比べてのごみの排出量、不適切排出、不法投棄
   などの状況や課題について問う。

戻る

戻る