6月23日(金) | ||
発言 順位 |
議 員 名 会 派 |
内 容 |
1 | 水本定弘 ちがさき自民クラブ |
1 生涯スポーツ推進のための環境整備について (1) 総合体育館長期休館の対応について ・スポーツ施設は生涯スポーツ推進のためには不可欠なものだが、長期休 館が予定されているなかで、代替施設などについて問う。 (2) 施設の利用時間について ・スポーツができる環境を備えた施設の時間延長について問う。 2 XUCA(ブーカ)時代に求められる教育と人材について (1) 子どもの学びについて ・不確実で予測困難なXUCA時代における学校教育について問う。 (2) 教員不足の対応について ・学びを取り巻く環境や教員不足について問う。 |
2 | 滝口友美 公明ちがさき |
1 高齢者への支援について (1) 本市における「(仮称)ボランティアポイント」の取組について ・高齢者の方々がボランティア活動を通じて積極的に社会参加し、介護予 防につなげていただくことを奨励・支援するための取組について、試行 的に導入している地域の成果などを踏まえた今後の取組を問う。 2 熱中症対策の推進について (1) 高齢者の方々への効果的な熱中症予防推進について ・気候変動の影響により、国内の熱中症死亡者数は増加傾向が続いている 。高齢者の熱中症に対する予防や意識醸成のための取組を問う。 (2) 本市の小・中学校の特別教室における空調設置の状況について ・学校における子どもの熱中症を防ぐために、普通教室だけでなく特別教 室における空調設備の整備が必要と考える。本市の整備状況を問う。 |
3 | 豊嶋太一 会派に属さない議員 |
1 重度障がい者が地域で住み続けられる取組について (1) 本市の医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律(医療的ケ ア児支援法)への取組について ・医療的ケア児支援法が成立され、法律の理解促進を目的とした市民への 周知・啓発や、法に基づいた支援体制の構築に対する本市の見解を伺う 。 (2) 県が実施する医療的ケア児在宅レスパイト事業における本市の取組につ いて ・医療的ケアが必要な方々が安心して地域生活を維持継続していくための サービスの拡充に向けた新たな取組について、本市の見解を伺う。 (3) これまでの障がい福祉サービス等地域拠点事業所配置事業(湘南東部あ んしんネット)と今後の取組について ・医療的ケアの方を受け入れる施設として、最近まで他市で受け皿として 行ってきた湘南東部あんしんネット事業を実施しなくなった理由及び現 状と今後の方針を伺う。 (4) 新たな法整備に向けた今後の相談体制の進捗状況について ・法整備に合わせた相談支援の取組と情報収集及び地域連携の強化に向け た取組と今後の方向性について伺う。 (5) 医療的ケアが必要な方々への緊急時の非常電源装置の導入における進捗 状況について ・医療的ケアへの支援に不可欠な災害時等の非常用電源装置への取組に対 する政策について伺う。 |
6月26日(月) | ||
4 | 藤本恵祐 ちがさき立憲クラブ |
1 新型コロナウイルス感染症対応の中間総括について (1) 新型コロナウイルス感染症対応関連資料等の保存、整理について ・本市が作成・保有する新型コロナウイルス感染症対応関連資料等につい て、今後の危機管理に生かす観点から庁内横断的、体系的な保存、整理 が必要と考えるが、その現状及び方針等について問う。 (2) 五類移行を節目とした中間総括の必要性について ・五類移行を契機に、本市の新型コロナウイルス感染症対応全般に関する 中間総括及び全庁内、市民、事業者等との共有が必要と考えるが、本市 の見解を問う。 2 道の駅整備事業について (1) 開業に向けたスケジュールについて ・事業者選定を踏まえた今後の具体的スケジュールについて問う。 (2) 近隣類似施設等との差異化及び協業戦略について ・近隣類似商業施設等との差異化及び協業への取組等について問う。 (3) 魅力ある商材開発等について ・市内経済・産業活性化につながる商材開発の取組等について問う。 (4) 障がい者雇用について ・障がい者雇用についての考え方及びその予定等について問う。 (5) 新たに見えてきた課題とその対処策について ・今後の重点課題とその対処策について問う。 |
5 | 清野匡志 会派に属さない議員 |
1 茅ヶ崎市環境基本計画について (1) 良好な生活環境が保全されているまちについて ・地下水へ浸透する農薬の残留濃度測定の必要性を問う。 (2) 気候変動に対応できるまちについて ・リサイクル事業で発生する温室効果ガスの把握状況を問う。 (3) 環境に配慮した行動を実践するまちについて ・マイクロプラスチックの問題の原因を問う。 ・美化キャンペーンクリーン茅ヶ崎の実施状況の現状を問う。 2 茅ヶ崎市教育基本計画について (1) 児童生徒に寄り添った教育環境の充実について ・特別支援学級の整備とインクルーシブ教育推進の矛盾点を問う。 (2) 家庭教育・幼児期の教育を支え合う環境の醸成について ・政策の効果を確認する指標が講座の開催回数(回)となっているが適切 なのかを問う。 3 茅ヶ崎市地域福祉計画について (1) 基本目標1「つながる」について ・援助を必要とされている方を適切な時期に捕捉されているのかを問う。 ・民生委員児童委員の人員は適切であるかの見解を問う。 4 いのちを支えるちがさき自殺対策計画について (1) 20代未満の自殺率について ・男女ともに全国平均を上回っていることを踏まえ、基本施策の若年層へ の普及啓発内容が適切であるかを問う。 (2) 自殺とうつ病の関連性について ・自殺対策にはうつ病誘発要因として経済的視点が必要ではないか見解を 問う。 (3) 男女の自殺率の違いについて ・常に男性の自殺率が女性の3倍ほどとなっているが生物的性差に基づい た対策の必要性を問う。 5 新型コロナウイルス感染症対策について (1) 新型コロナウイルス感染症陽性者のマスク着用率について ・マスク着用における個人の判断基準について問う。 (2) 新型コロナウイルス感染症陽性者のワクチン接種回数について ・ワクチン接種回数と感染防止効果の有効性を問う。 (3) マスクの着用について ・感染症対策のマスク着用における今後の取り扱いについて見解を問う。 |
6 | 木山耕治 絆・新政・新しい風 |
1 スポーツ環境について (1) 中学校部活動地域移行について ・令和5年度4月から始まった中学校部活動の段階的な地域移行について 、各地方自治体においてさまざま動きが見られるが、本市の進捗、今後 の方向性について問う。 (2) 2012年に必修化された武道・ダンスについて ・2012年の学習指導要領の改訂により、ダンスと武道が必修化されてから 10年が経過したが、本市のこれまでの取組と課題、今後の方針等につい て問う。 (3) 総合体育館改修期間の対応について ・総合体育館の改修に伴う閉鎖期間中の利用者への対応等について、既存 スポーツ施設などの有効活用が重要と考えるが、市の対策、課題等見解 を問う。 2 自転車のまち、茅ヶ崎について (1) 第2次ちがさき自転車プランの進捗等について ・令和6年度を最終年度とする第2次ちがさき自転車プランの進捗状況、 現状や課題、今後の方針等について問う。 (2) 自転車のルールやマナー向上について ・自転車安全利用五則が令和4年11月に改訂されたが、市内における自転 車利用者のマナーやルールの遵守について、本市の現状と課題、今後の 方針、抜本的な対策等について問う。 3 グローバル人材育成について (1) 本市の英語学習環境について ・世界でグローバルに活躍する人材を育成するためには英語教育の質の向 上が必要と考えるが、本市の英語学習環境について、現状と課題、目標 、ビジョン等について問う。 |
7 | 吉川ひかり ちがさき立憲クラブ |
1 増加する不登校の児童・生徒への対応について (1) SSW(スクールソーシャルワーカー)について ・本市におけるSSWの活用状況について問う。 ・今後の取組等について問う。 |
8 | 岡崎 進 ちがさき自民クラブ |
1 持続可能な地域福祉について (1) 介護イメージアップにつながる周知啓発の取組について ・高齢者介護の重要性、市内介護事業者の実態、給与面等を市HP、広報 紙等の媒体を用いて発信していくことが必要である。特に、SNSは若 い世代に有効な媒体であるため、多様な発信方法を検討することについ て問う。 (2) 人材確保のための介護事業者等への財政支援について ・現場が非常に人材不足している中で、保育士応援策のような制度を導入 したり、資格取得への補助制度の導入について伺う。 (3) 介護人材関連の課題把握のための事業者の実態調査について ・介護サービス事業者連絡会があり、管轄の違いもあるが、市として現状 の事業者の状況を把握する必要があると考えられるが、どのような進捗 状況か伺う。 (4) 子どもに対して高齢者介護の仕事の必要性ややりがいを伝える場を設け ることについて ・実体験から学ぶ機会を創出することについて問う。 ・介護福祉士等がPR隊となって出前授業等を行って啓発活動する取組に ついて問う。 2 現状の保育園の運営状況について (1) 待機児童状況は発表されているが、各施設での保育士の充足状況につい て ・保育園の定員はあるものの保育士不足で定員まで入れられない状況もあ るようだが、どのように不足の解消を行っていくのか。 (2) 障がいのあるお子さんの受入れについて ・保育士不足の中で受入れを行うことは可能なのか。 |
6月27日(火) | ||
9 | 藤村優佳理 市民の声ちがさき |
1 子どもを取り巻く茅ヶ崎市の施策について (1) 中学校給食実施について・中学校給食早期実施へ向けた市の考えについ て問う。 (2) 小学校給食について ・現在実施している小学校完全給食における牛乳の取り扱いについて市の 考えを問う。 (3) 一時預かり保育について ・市内の保育施設等の受け入れに係る市の把握状況及び補助や支援体制に ついて伺う。 2 心の健康について (1) 心の健康維持の啓蒙・教育について ・心の健康に係る講演活動等を行う市民の方などと一緒に市内の啓発活動 等に取り組んではいかがと考えるが、市の考えを問う。 (2) 心の痛み・悩みの相談を促す改善策について ・児童生徒の一人一台端末を利用した「こどもSOS相談フォーム」の導 入について、市の考えを問う。 (3) 心の健康の包括的な体制づくりについて ・心の安全の学校認証(SPS制度)に関する本市の取組について問う。 (4) 心の健康の回復について ・市内のメンタルクリニックの充足状況について問う。 (5) 心の健康の環境改善について ・市職員の心の健康状態の状況と環境改善等について問う。 3 まちづくりについて (1) 皆が集う「PLAZAs」づくりについて ・多様性と包括性に富んだ場所(PLAZAs)の創出に当たって、モデ ルとしてうみかぜテラスを活用してはいかがと考えるが市の考えを問う 。 4 茅ヶ崎市の再発見と活用について (1) 歴史・文化・産物・自然について ・小・中学生の歴史的、風土的調査研究の成果を積極的に開示することに ついて、市はどのような見解を持っているか問う。 ・茅ヶ崎の音楽史を再発見し、その歴史を後世に残すための市の取組等に ついて問う。 (2) 市民活動について ・社会貢献活動を行う市民団体等を再発見し、そのニーズを市内の事業者 や各種団体等とマッチングできるよう市の体制を整えるべきと考えるが 、市の考えを問う。 (3) 茅ヶ崎ブランドについて・茅ヶ崎海岸のハマヒルガオなどの海浜植物を 茅ヶ崎特産品として活用することについて、市の考えを問う。 ・ふるさと納税返礼品としてサーフボード置き場を展開してはいかがか、 市の考えを問う。 (4) 観光資源について ・海、砂浜、サイクリングロードを持つ茅ヶ崎海岸の特徴を再発見し、海 岸観光資源として活用することについて、市はどのような見解を持って いるか問う。 ・歴史ある高南駅伝大会を発展させ、観光の目玉とすることについて、市 の考えを問う。 ・4年ぶりに開催する浜降祭の価値を再発見し、誘客につなげるための環 境整備について、現在の考え方を問う。 |
10 | 長谷川由美 絆・新政・新しい風 |
1 選挙へのアクセシビリティー・近づきやすさを高めることについて (1) 投票時の対応について ・誰もが投票しやすい環境をつくることについての捉え方と今後について 問う。 ・指差しボード活用の発展性について問う。 (2) 選挙公報をはじめとする広報について ・選挙公報等の配布状況と課題について問う。 2 きれいなちがさき条例をいかすことについて (1) 路上喫煙、タバコのポイ捨て対策について ・きれいなちがさき条例の禁止事項が守られるための対応について問う。 (2) 喫煙場所の設置運営について ・茅ケ崎駅北口の喫煙所の設置環境の改善について問う。 (3) サザンビーチをはじめ、海岸のポイ捨て対策について ・現状の把握と対策について問う。 |
11 | 杉本啓子 会派に属さない議員 |
1 茅ヶ崎市の待機児童を解消する対策などについて (1) 保育園待機児童を解消する対策などについて ・保育園待機児童数について、推移と現在の人数など、市の現状と今度の 状況の予測を問う。 ・保育園待機児童を解消するための市の対策、その課題等について問う。 (2) 児童クラブ待機児童を解消する対策などについて ・児童クラブ待機児童数について、推移と現在の人数など、市の現状と今 度の状況の予測を問う。 ・児童クラブ待機児童を解消するための市の対策として、児童クラブだけ でなく、小学校ふれあいプラザなど多角的な居場所づくりが必要になる 。市の対策の現状とその課題等について問う。 (3) 市の待機児童解消対策への予算と優先順位等について ・共働き世帯や働く女性の増加により、子どもを安心して預けられる保育 所や児童クラブの整備が必須になっている。当たり前に働けるよう整備 を進め、生活基盤を作ることで経済が活性化するため、待機児童対策は 、財政、経済政策とも言える。具体的に市はどう予算を配分していくの か、政策としての優先度など考え方を問う。 2 自然環境評価調査と特別緑地保全地区の保全などについて (1) 第4回自然環境評価調査について ・予算額とその使い方や調査方法などについて問う。 (2) 自然環境評価調査を重視して、特別緑地保全地区に指定した赤羽根字十 三図について ・どのように活用していくと検討したのか、方向性や課題点などについて 問う。 |
12 | 阿部英光 公明ちがさき |
1 犯罪のない安全で安心して生活できる茅ヶ崎にするために (1) 本市における犯罪発生状況及び防犯対策について ・防犯対策の現状及び今後の支援策などについて問う。 ・犯罪情報の見える化及びEBPMに則った今後の防犯対策手法などにつ いて問う。 (2) 小・中学校の登下校における防犯対策について ・登下校中の情報共有及び犯罪リスク回避策などについて問う。 2 地域コミュニティに対する今後の連携手法について (1) 地域コミュニティとの連携について ・地域コミュニティの情報を市民が手軽に入手するため、本市としてどの ような支援体制があるかなどについて問う。 ・地域コミュニティ活性化のためにICTツールを活用することに対する 今後の可能性などについて問う。 |
13 | 新倉真二 絆・新政・新しい風 |
1 感染症対策について (1) 公共施設における感染症対策について ・感染症法上の位置づけが変更されたことに伴って感染動向が把握し難く なっているが、感染拡大の予兆をどう捉えるか問う。 ・今後の感染症対策について問う。 (2) 避難所における感染症対策について ・今後の感染症対策について問う。 (3) 学校における感染症対策について ・今後の感染症対策について問う。 |
6月28日(水) | ||
14 | 小川裕暉 ちがさき自民クラブ |
1 北茅ケ崎駅の整備について (1) 北茅ケ崎駅の整備の進捗について ・北茅ケ崎駅構内の各種整備の進捗状況等について問う。 (2) 北茅ケ崎駅周辺の整備について ・北茅ケ崎駅周辺の各種整備の状況や市の考え方等について問う。 2 困ったときにいつでも相談できる福祉の相談体制について (1) いつでもだれでも相談できる体制構築について ・高齢者や障がい者、子どもなどの対象の区別のない福祉に係る相談を24 時間365日受付できる体制を構築すべきと考えるが、市の考えを問う。 |
15 | 早川仁美 ちがさき立憲クラブ |
1 子ども・若者支援の現状と対策について (1) 本市の子ども・若者の現状について ・コロナ禍の中、子ども・若者の不安は高まり状況は深刻化している。本 市の子ども・若者の現状について伺う。 (2) 本市の若者支援の現状について ・子ども・若者の現状を踏まえ、本市ではどのように子ども・若者の支援 をしているかを伺う。 (3) 今後の対策について ・子ども・若者自身が気軽に相談できる体制づくりや、居場所づくりが求 められている。本市の今後の対策について伺う。 |
16 | 山ア広子 公明ちがさき |
1 不登校児童生徒への支援について (1) 不登校児童生徒の支援の充実について ・文部科学省が「不登校児童生徒への支援に対する基本的な考え方」を令 和元年10月に発出し、「学校に登校する」という結果のみを目標とせず 、学校教育の意義、不登校児童生徒への働きかけ、家庭への支援等の適 切な対応が求められたが、その取組について問う。 (2) 不登校児童生徒が安心して教育を受けられる環境について ・不登校児童生徒に対する多様な教育機会の確保として安心して教育を受 けられる環境についての取組を問う。 (3) 誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策について ・文部科学省が令和5年3月に誰一人取り残されない学びの保障を社会全 体で実現する「COCOLOプラン」を発表したが、本市の見解を問う 。 2 ごみ有料化の検証と今後の取組について (1) ごみの有料化の効果検証について ・ごみの排出抑制と受益者負担の適正化等のため有料化を実施したが、そ の効果検証についてを問う。 (2) ごみの有料化の課題の見直しについて ・有料化の開始から1年が過ぎたが、課題の見直しについてを問う。 (3) アンケート調査の市民のニーズについて ・有料化・戸別収集アンケート調査を受けて市民のニーズについてを問う 。 (4) アンケートを受けての今後の方向性について ・戸別収集等についてのメリット、デメリットと持続可能な収集体制を問 う。 |
6月29日(木) | ||
17 | 金田俊信 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 新型コロナウイルス感染症対策について (1) 本市の対応全般に対する現時点での評価について ・茅ヶ崎市新型インフルエンザ等対策行動計画に基づいて対応したことに ついて、発生した問題点の有無を問う。 ・茅ヶ崎市新型インフルエンザ等対策行動計画を改定することの要否につ いて見解を問う。 (2) 保健所行政において、得られた教訓と今後の課題について ・対応全般に対する評価を問う。 ・今後の新型コロナウイルス感染症に係る対応方針を問う。 (3) 市民・事業者への経済的支援において、得られた教訓と今後の課題につ いて ・施策の選択に当たって重視した観点と施策の効果への現時点での評価を 問う。 ・今後、新規感染症等の市民と事業者に多大な経済的影響を与える状況が 発生した場合に備えて、今回の事例からどのような教訓を引き出したの かを問う。 (4) 市民への情報発信と市民からの問い合わせ等への対応において、得られ た教訓と今後の課題について ・デジタル・デバイドに該当する市民への情報発信について、評価を問う 。 ・今後、速報性等を維持しつつ、より幅広い市民に情報提供していくこと について見解を問う。 ・市民からの問い合わせの特徴と件数、市民への対応への評価を問う。 ・今後、新規感染症等の市民からの問い合わせが著しく増加することの対 応について、今回の事例からどのような教訓を引き出したのかを問う。 2 市営住宅について (1) 今後の市営住宅に対する本市の方針について ・市営住宅の供給数に対する考え方について問う。 (2) 市営住宅の抽選倍率に関する今後の見直しと課題意識について ・入居を希望する市民からの、一人でも多く入居できるようにしてほしい との声に対する見解を問う。 ・入居に当たっての抽選倍率は可能な限り1.0倍に近づけることを理想 とすべきと考えるが見解を問う。 |
18 | 今井理華 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 いわゆる虐待サバイバーに対する支援について (1) 本市の現状について ・人数、年齢構成など、本市の把握状況を問う。 ・支援の必要性について見解を問う。 (2) これまで行ってきた具体的施策と、そこから得られた課題意識について ・本市において、これまで実施された具体的な施策を問う。 ・これまでの取組で得られた成果及び課題意識を問う。 (3) 今後の方針と具体的施策について ・今後の支援の在り方について、当事者ニーズの把握及び具体的に実施す べき施策を問う。 ・当事者への対応について留意すべき点を問う。 2 本市職員の育児休業取得状況について (1) 育児休業取得率及び休業期間などの現状について ・本市職員の働き方改革において育児休暇取得向上がどのような意義を有 するのかについて見解を問う。 ・育児休暇取得可能な市職員の内、実際に取得を希望している職員の比率 を問う。 ・取得希望者が休業時期や期間などについて、その希望通りに取得できて いるかを問う。 ・育児休業取得に対する阻害要因の有無について見解を問う。 (2) 取得率向上などへの今後の取組について ・育児休業取得率向上に向けて今後の課題と具体的な対策を問う。 |
19 | 山口順平 市民の声ちがさき |
1 市内における交通渋滞解消のための政策について (1) 渋滞による損失の見解について ・市内の渋滞における数値化等による損失把握状況を問う。 ・次の路線ごとの渋滞状況の把握と解決策を問う。 @ツインウェイヴから茅ケ崎駅南口ロータリー A鳥井戸橋交差点南北方向 B本村交差点南北方向 C東海岸北5丁目交差点南北方向 D松風台入口交差点南北方向 E赤羽根交差点南北方向 F浜見平交番前交差点南北方向 2 茅ヶ崎市におけるバリアフリー政策について (1) サザンビーチにおける取組について ・初のバリアフリービーチについて取組の要点を問う。 ・ビーチにおける心のバリアフリー実施計画を問う。 ・海水浴場各関係者による今後の改善点の意見集約と補助施策を問う。 ・海水浴期間外の取組を含めたバリアフリー政策の展望を問う。 |