令和5年9月第3回定例会一般質問通告書
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9月22日(金)
発言
順位
議 員 名
会 派
内     容
滝口友美
公明ちがさき
1 災害時の支援について
 (1) 避難行動要支援者の方々への取組について
  ・本市における避難行動要支援者制度の取組について問う。
 (2) 名簿に載っていない自力で移動できない方の避難支援について
  ・名簿で把握できない、または掲載を躊躇されている方々への支援につい
   て問う。
2 窓口DX化への取組について
 (1) 「書かない窓口」の進捗状況について
  ・本市における「書かない窓口」の年度内導入についての進捗状況を問う
   。
 (2) 「(仮称)おくやみコーナー」設置について
  ・デジタル庁の「自治体窓口DXに関する取組状況説明」にも、窓口DX
   の効果として、書かない、待たない、回らない(ワンストップ)窓口サ
   ービス実現の基盤となるとある。その一つとしての「(仮称)おくやみ
   コーナー」の実現について問う。
山口順平
市民の声ちがさき
1 茅ヶ崎市におけるバリアフリー政策について
 (1) サザンビーチちがさきにおける取組結果について
  ・初のバリアフリービーチの取組結果を問う。
  ・今後の改善点@〜Cについてを問う。
   @サザンビーチちがさきの導線の明確化(駐車、スロープ、着替え、ト
    イレ等)
   A海の家、周辺店舗への心のバリアフリー推進について
   B取組の周知拡大(市内福祉施設への声掛け等)について
   C企業版ふるさと納税による企業連携について
2 茅ヶ崎市における農業の推進について
 (1) 遊休農地の解消及び担い手への農地利用の集約化の取組について
  ・担い手増加に向けた取組における現状と課題及び今後の展望等について
   問う。
 (2) 援農ボランティアの活性化について
  ・ボランティア人数や活躍機会が減少している現状を踏まえ、活性化に向
   けての市の考え等を問う。
  ・援農ボランティア育成講座によって農業関係人口を増やすことは非常に
   重要と考えるが、その有効性も含め、市の考えを問う。
3 茅ヶ崎市内での大規模イベント実施について
 (1) 近隣住民への安全対策・環境整備について
  ・実施事業者及び市における警備、ごみ処理体制の把握状況を問う。
  ・市民ボランティアへのごみ袋配付などの施策を問う。
 (2) 有事の危機管理について
  ・災害等さまざまな事情で発生する帰宅困難者のために救護スペース等を
   用意した例があるが、本市における危機管理体制を問う。
 (3) イベント実施による市内経済効果について
  ・地域経済活性化につなげるための具体的な施策を問う。
水本定弘
ちがさき自民クラブ
1 (仮称)茅ヶ崎市学校施設再整備基本計画について
 (1) 計画の考え方について
  ・少子化が進む中で、学校施設の再編は市にとって大きな課題であり、ど
   のような考えを持って今後進めていくのかを問う。
 (2) 計画策定に向けた現状と今後の流れについて
  ・現状の進捗状況が明らかになっておらず、先行きに不安を感じるが、現
   状と今後どのような流れで進めていくのかを問う。
 (3) 施設開放の考え方について
  ・再整備は校舎の建てかえだけではなく、その後の使い方(ソフト面)も
   考慮して進めなければ相乗効果が得られない。また、複合化以外にプー
   ルの在り方なども検討材料に加えるべきではないかと考えるが、どのよ
   うに考えているのかを問う。
2 行政拠点地区における地域貢献施設について
 (1) 施設のコンセプトについて
  ・ホテル関連のイベントだけでなく、市民の方、地元密着の多目的イベン
   トスペースとしても利用を可能にするとのコンセプトであったが、具体
   的な利活用の方法等について問う。
 (2) コミュニティFM放送局との連携について
  ・新たに開局するFM局は市からの情報発信に大きく役立つと考えられる
   ため、連携が大きな鍵となるが、連携の手法などについて問う。
吉川ひかり
ちがさき立憲クラブ
1 茅ヶ崎市民ギャラリーの今後の方針について
 (1) 市民ギャラリーに関する市の方針について
  ・公共施設の維持管理、マネジメントに関する市の方針について問う。
  ・令和5年3月に採択された陳情を踏まえ、今回発表された結論に対する
   経緯及び理由について問う。
 (2) 5階創作室に関わる今後のヒアリングについて
  ・内容と手法について問う。
 (3) 市民ギャラリーの在り方について
  ・今後の方針について問う。
9月25日(月)
阿部英光
公明ちがさき
1 茅ヶ崎の資源を生かした地域創生施策について
 (1) ヘルスツーリズムによる地域活性化及び健康促進の施策について
  ・健康促進策における現状の推進状況及び課題について問う。
  ・市内観光スポットなどをウォーキングコースにも活用し、地域活性化及
   び健康増進に役立てることなどについて問う。
 (2) 「Choice!CHIGASAKI」を市内回遊などへ活用することについて
  ・登録されている「Choice!CHIGASAKI」の店舗紹介などを点から面へ展
   開し、市内回遊の具体的なコースに取り入れることなどについて問う。
2 災害から市民を守るための防災施策について
 (1) 多様化する情報発信手段で災害情報を適切に伝達することについて
  ・防災ラジオやSNS等さまざまな情報発信手段があるが、有事の際に市
   民にもれなく必要な情報を伝えるための情報源についての周知方法など
   について問う。
 (2) ICT技術などを活用した持続可能な防災訓練について
  ・自助や共助を支えるために、市より発信する災害情報を基に防災訓練を
   実施することについての検討状況及び今後の見解を問う。
  ・ICTツールを活用した避難訓練や防災訓練などを行うことで、自主防
   災組織や世帯単位で防災意識向上や有事の備えの点検を行う等の効果を
   高めることなどについて問う。
長谷川由美
絆・新政・新しい風
1 他自治体との職員の交流を行うことについて
 (1) 人生100年時代の人材育成、確保について
  ・多様化する価値観の中で、やりがいのある職場をつくることについて問
   う。
 (2) 他自治体等との人事交流により違う環境での経験を生かすことについて
  ・自治体間で相互の人事交流を行うことについて問う。
  ・他市の特徴などを取り入れることについて問う。
2 禎子鶴の寄贈をより生かすことについて
 (1) 市民の認知度を上げ、平和啓発、教育活動で取り上げることについて
  ・市の考えを問う。
  ・現在の取組を広げることについて問う。
 (2) ホノルルとの姉妹都市交流に生かすことについて
  ・茅ヶ崎らしい禎子鶴を通した交流について問う。
  ・ホノルルの歴史的背景を理解することについて問う。
木山耕治
絆・新政・新しい風
1 スポーツ支援について
 (1) スポーツに触れる場の創出について
  ・子どもたちがいつでもスポーツに触れられる環境を整備するためには、
   市内スポーツ施設や遊休地の有効活用、eスポーツの推進などさまざま
   考えられるが、これらのことについて市の考え、現状と課題、今後の方
   針等について問う。
2 持続可能な行政経営について
 (1) 市民負担の軽減策について
  ・コロナ禍対策としてこれまで行ってきた市内経済活性化対策等の成果と
   分析、市民生活の現状等について市の見解と今後の方針等について問う
   。
 (2) 人口減少社会を見据えたDXについて
  ・人口減少社会を見据えたEBPMの考え方に基づくDXの推進及びデー
   タに基づいた事業の効率化・最適化等を進めていく必要があると考える
   が、市の考え方等について問う。
 (3) 女性職員の活躍の推進について
  ・県内高水準にある本市の女性職員・女性管理職の割合について、その分
   析と今後さらに女性職員の活躍の推進をどのように進めていくのか等に
   ついて問う。
3 北部地域の諸問題について
 (1) 不法投棄問題について
  ・北部地域での不法投棄についての分析、現状と課題、今後の方針等につ
   いて問う。
 (2) 北部地域の良好な住環境を維持することについて
  ・遊休農地や耕作放棄地などが資材置き場になることによる周辺地域への
   影響等について、現状と課題、対策、今後の方針等市の見解を問う。
早川仁美
ちがさき立憲クラブ
1 乳がん対策について
 (1) 本市の乳がんの現状について
  ・日本人の乳がんの罹患数は増加し9人に一人が乳がんになる時代と言わ
   れている。また、女性のがんによる死亡数の1位でもある。本市の乳が
   んの現状を伺う。
 (2) 本市の乳がん検診の現状について
  ・乳がんは早期に発見すれば治るがんであるため、自己触診や検診を受け
   ることが大切である。本市の検診等の現状を伺う。
 (3) 本市の検診率向上や啓発等の取組について
  ・検診率向上や啓発の自治体の役割は重要である。本市の検診率向上や啓
   発の取組について伺う。
2 ジェンダー平等、男女共同参画推進といこりあの活用について
 (1) 多様性社会推進課の本庁移動のねらいと効果について
  ・令和5年4月に課の名称が男女共同参画課から多様性社会推進課に名称
   が変更となり場所も本庁に移動となった。そのねらいと効果について伺
   う。
 (2) ジェンダー平等・男女共同参画推進について
  ・令和5年4月に新しく茅ヶ崎市ジェンダー平等推進計画が策定された。
   今後の施策の推進について伺う。
 (3) いこりあの活用について
  ・機能が本庁に移転された。男女共同参画センターいこりあの活用につい
   て伺う。
新倉真二
絆・新政・新しい風
1 防災対策について
 (1) 地域防災訓練について
  ・昨年度の実行状況を問う。
  ・今年度の見込み状況を問う。
  ・今後の課題と対策について問う。
2 感染症対策について
 (1) 感染症の蔓延状況とその対策について
  ・今年度の新型コロナウイルス感染症などの蔓延状況について問う。
  ・今後の課題と対策について問う。
3 社会教育と学校教育の連携について
 (1) 下寺尾官衙遺跡群の活用と課題について
  ・昨年度までの社会教育と学校教育の連携の実行状況について問う。
  ・今後の課題と対策及び県立茅ケ崎北陵高校の建てかえに関わる問題につ
   いて問う。
9月26日(火)
10 清野匡志
会派に属さない議員
1 茅ヶ崎市バリアフリー基本計画について
 (1) 北茅ケ崎駅の利用を要望される市民への対応について問う。
  ・バリアフリー化がされていないことを知らずに新しく居を構えた市民、
   来市される市外の方が困らないような周知の必要性を問う。
  ・バリアフリー化までは、まだまだ時間を要し市民への負担が続くが、市
   民への新たな移動手段の確保について問う。
2 予防接種健康被害救済制度について
 (1) 予防接種健康被害救済制度の市民に向けた周知の必要性を問う。
  ・国と本市の予防接種健康被害救済制度認定者数を比べると市民の認知度
   が低いのではないかと考えられるが、認知度向上の必要性を問う。
  ・本市のHPにおいてワクチン、予防接種健康被害救済制度がわかりづら
   いと考えられるが、予防接種健康被害救済制度の認知度が制度の申請件
   数に影響した可能性を問う。
3 茅ヶ崎市教育基本計画について
 (1) 児童・生徒に寄り添った教育環境の充実【重点施策】について問う。
  ・公立小・中学校の児童及び生徒数は微減で推移しており、教育環境は悪
   くなっているとは考えられないが、それでも不登校児童・生徒が増え続
   けることは教育環境にどんな問題点があるのか、または他の要因なのか
   を問う。
  ・教育環境を充実させるため、フリースクールやオルタナティブスクール
   との連携の他に不登校特例設置を検討することの見解を問う。
11 杉本啓子
会派に属さない議員
1 市民ギャラリー、駅前市民窓口センター、萩園市民窓口センターの廃止等
   とネスパ茅ヶ崎ビル等の今後の利活用について
 (1) 市民ギャラリーの3階会議室、4階展示室、5階創作室は廃止する方針
   が公表されたが、廃止の決定が庁内でどのように協議されたかの経緯と
   、経緯を記録した文書の作成と存在等について
  ・行政文書公開請求により公開された担当課の文書等に基づき、茅ヶ崎市
   公文書等管理条例に定めた経緯や意思決定の分かる文書が適正に作成さ
   れているか、茅ヶ崎市自治基本条例に定められた市民へ説明する責務が
   全うできるものなのか、という見地から問う。
 (2) 駅前市民窓口センター、萩園市民窓口センターは廃止する方針が公表さ
   れたが、廃止の決定が庁内でどのように協議されたかの経緯と、経緯を
   記録した文書の作成と存在等について
  ・行政文書公開請求により公開された担当課の文書等に基づき、茅ヶ崎市
   公文書等管理条例に定めた経緯や意思決定の分かる文書が適正に作成さ
   れているか、茅ヶ崎市自治基本条例に定められた市民へ説明する責務が
   全うできるものなのか、という見地から問う。
2 茅ヶ崎公園駐車場の有料化について
 (1) 茅ヶ崎公園駐車場の有料化に伴い決定された利用料金や利用時間等が庁
   内でどのように協議されたかの経緯と、経緯を記録した文書の作成と存
   在等について
  ・行政文書公開請求により公開された担当課の文書等に基づき、茅ヶ崎市
   公文書等管理条例に定めた経緯や意思決定の分かる文書が適正に作成さ
   れているか、茅ヶ崎市自治基本条例に定められた市民へ説明する責務が
   全うできるものなのか、という見地から問う。
12 岡崎 進
ちがさき自民クラブ
1 茅ヶ崎市のデジタル化について
 (1) マイナンバーカードの利活用について
  ・電子母子手帳や避難所の入所受付、職員の出退勤等、市役所業務での活
   用範囲を広げるべきと考えるが、実現の可能性などを問う。
 (2) 生成AI(チャットGPT等)の活用について
  ・他市の事例等を踏まえ、市の業務へのチャットGPT等導入の可能性を
   問う。
  ・小中学校における文科省の生成AIのガイドラインを踏まえた対応を問
   う。
2 防災について
 (1) 毎年自治会役員が変わる中での避難所の運営について
  ・避難所の運営を自治会に手伝っていただく中で、近年自治会長並びに役
   員の方々が1年交代になるところが増えている状況下で、どのように安
   定した避難所の運営を行っていくのか問う。
 (2) ボランティアセンターの運用について
  ・スタッフの確保及びボランティアの募集について問う。
  ・ボランティアセンターの受付・マッチングのICT化の実現の可能性を
   問う。
  ・ボランティアのニーズ調査をどのように行うのか問う。
3 放課後児童健全育成事業について
 (1) 児童クラブの所管をこども育成部から教育委員会に移管したことについ
   て
  ・移管した目的を問う。
  ・移管後、半年経過したが、その成果を問う。
 (2) 今後の児童クラブについて
  ・保育園の入園者数増加に伴い、児童クラブに関しても今後の需要増加が
   続くと考えられるが、今後の対応を問う。
 (3) プールの運用について
  ・児童クラブが夏休みに利用する学校のプールの安全確保を問う。
4 職員(教職員含む)のリスキリングについて
 (1) ITに関するリスキリングについて
  ・職員及び教職員のITに関するリスキリングの実現の可能性を問う。
 (2) 介護研修について
  ・40代の職員及び教職員の介護研修の実現の可能性を問う。
13 加藤大嗣
未来創生・湘風クラブ
1 高齢者福祉について
 (1) 一般介護予防事業について
  ・高齢者の健康の維持増進のためのフレイルチェックの結果の活用と市民
   サポーターの養成内容について問う。
 (2) 軽度の認知症対策について
  ・コグニサイズの有用性と導入について問う。
2 市民が憩い集う公園・広場について
 (1) 借地公園や青少年広場の継続的な利用について
  ・必要な財政措置と仕組みづくりについて市の考えを問う。
14 豊嶋太一
会派に属さない議員
1 さまざまな災害時における障がい当事者目線の取組について
 (1) 発災時及び避難時における多様な支援の在り方について
  ・災害が起きた時やその後の速やかな避難行動及び防災・減災について、
   支援が必要な方々に対する本市の取組について伺う。
 (2) 地域避難所等での合理的配慮の取組について
  ・多様な障がい者、特に重度の障がいがある方々が避難所で過ごすために
   は「合理的配慮」の視点を盛り込むことが重要であると考えるが、今後
   の取組について本市の見解を伺う。
  ・国・県の補助金や助成金等を活用して地域の避難所である小・中学校を
   バリアフリー化し、合理的配慮を推進する取組について本市の見解を伺
   う。
 (3) 避難行動要支援者支援制度の現状と課題について
  ・本事業の対象者に対する周知・啓発及び推進に向けたきめ細やかな取組
   について、本市の見解を伺う。
  ・各支援計画等に災害を想定した内容を盛り込んでいく上での本市の見解
   を伺う。
  ・中島地区で行われたモデル事業の結果を受けて市としての分析と評価に
   ついて伺う。
 (4) 平常時に取り組める地域とのつながりと学びの機会について
  ・いつ起こるかわからない災害発生に備え、地域の学校との連携協力を行
   い、人材育成と障がいに対する相互理解を深める取組を進めるべきと考
   えるが本市の見解を伺う。
9月27日(水)
15 山ア広子
公明ちがさき
1 子どもや子育て当事者の視点に立った施策について
 (1) 産前産後母子支援について
  ・核家族化が進み、親族から離れたところで妊娠・出産・子育てをする母
   子の孤立を防ぎ、誰もが安心して子育てできる施策を問う。
 (2) 多胎・多胎児支援について
  ・多胎妊娠(複数の赤ちゃん)は母体への負担も大きく、出産後も低出生
   体重児の割合が多い。妊娠届出時から支援を行う必要がある。妊娠中か
   らの切れ目のない支援について問う。
 (3) 小児医療費助成の拡充について
  ・子育て世帯の家計負担を抑え、子どもの疾病等の早期治療を促進し、健
   全な育成を図る必要がある。18歳までの拡充について問う。
 (4) 市営住宅の子育て世帯の優先入居について
  ・小さな子どものいる世帯や多子世帯等の住宅困窮度の高い子育て世帯へ
   の優先入居の取扱いを行うことについて問う。
 (5) 子育てを支援する生活環境の整備について
  ・子どもが安全に安心して暮らすことのできる移動について、妊産婦・乳
   幼児・子連れの外出環境の整備について問う。
2 公務員の社会貢献活動について
 (1) 特別休暇制度の創設について
  ・自治会やNPOなどの担い手不足が深刻化している。地域社会に貢献す
   る活動に従事することを事由とする特別休暇制度の創設について問う。
16 今井理華
日本共産党茅ヶ崎市議会議員団
1 生理の貧困対策について
 (1) 学校のトイレへの生理用品配備について
  ・小・中学校での生理用品のトイレへの無償配備について実施状況を問う
   。
 (2) 公共施設などのトイレへの生理用品配備について
  ・さまざまな理由で生理用品の入手が困難な女性に対して、現在行われて
   いる支援施策を問う。
  ・学校以外にも放課後児童クラブや図書館、障がい者施設、就労支援施設
   などにも無償配備は必要と考えるが見解を問う。
  ・配備する物品に関して、生理用ナプキン以外のものの必要性について問
   う。
  ・商業施設など民間事業者へも呼び掛けて配備の協力をしてもらうことに
   ついて見解を問う。
 (3) 学校における教師及び児童・生徒への生理に対する理解促進について
  ・生理に関する知識不足から発生するいじめ、ハラスメントなどを予防す
   るために、どのような対策が取られているのかについて問う。
  ・父子家庭や機能不全家族などの女子児童・生徒に対し、配慮やサポート
   が必要な場合があると考えるが、見解を問う。
 (4) 市民に対する生理への理解促進と啓発について
  ・学校以外においても生理に関する知識不足に端を発するハラスメントな
   どの予防対策は必要と考える。現行行われる対策と今後の方向性につい
   て問う。
2 ジェンダーバイアス対策について
 (1) 本市の現状と課題について
  ・ジェンダー規範の押し付けが意識せずに行われ、さまざまな場所で差別
   を生んでいるが、そのことについて市民からの相談などがこれまでにあ
   ったのかを問う。
 (2) 学校での性教育などを含めての周知啓発について
  ・従来型の性教育では触れられていなかったジェンダー平等に関するプロ
   グラムの有無及び必要性について見解を問う。
 (3) 市民への周知啓発と女性に向けた支援施策について
  ・低所得者は性別問わず身だしなみにお金をかけることは難しいが、女性
   は特に化粧も求められ、より経済的に負担がかかる。コスメバンクの活
   用などが必要と考えるが見解を問う。
  ・女性にだけ求められる、もしくは女性の方が強く求められる社会生活ス
   キルやマナーがある。こういった不平等解消のための市民に対する周知
   啓発の実施の有無及び必要性について見解を問う。
  ・成育環境やさまざまな疾患などで、基本的社会生活スキルを身につけら
   れないことで困難に遭遇することは性別問わずだが、特に風当たりの強
   い女性に対して、無料の講習会などが必要と考えるが見解を問う。
17 藤本恵祐
ちがさき立憲クラブ
1 市道の保全について
 (1) 越境樹木対策について
  ・民法改正等を契機とした市道への越境樹木対策強化について問う。
 (2) 雨水対策について
  ・集中豪雨等による市道への雨水流入及び冠水等への対策強化について問
   う。
2 市職員の働き方改革について
 (1) 市立病院医師の勤務体制について
  ・医師に対する時間外労働上限規制の適用開始を見据えた勤務体制の見直
   し等について問う。
 (2) テレワークについて
  ・新型コロナウイルス感染症の五類移行を踏まえ、市職員のテレワークに
   関する現状及び今後の取組方針等について問う。
3 学校給食の公会計化について
 (1) 公会計化に向けた検討状況について
  ・中学校給食の実施を控え、小・中学校における給食費の公会計化につい
   て、その検討状況を問う。
9月28日(木)
18 金田俊信
日本共産党茅ヶ崎市議会議員団
1 国民健康保険の保険料について
 (1) 令和5年度の保険料について
  ・保険料の引き上げ要因を問う。
  ・保険料の減免状況を問う。
 (2) 今後の市民負担軽減策について
  ・来年度以降の保険料抑制策を問う。
  ・子どもへの均等割減免等、子育て世帯への支援策を問う。
  ・一般会計からの法定外繰り入れについて見解を問う。
2 文化行政について
 (1) 本市が主体的に実施する施策について
  ・文化施策の目的及び現状評価を問う。
  ・博物館や美術館等の公共施設主催行事へ市民が参加することの意義を問
   う。
 (2) 市民が行う文化活動への支援の在り方について
  ・市民個人及び市民団体が主体として行う文化活動の本市にとっての意義
   を問う。
  ・本市がこれまでに行ってきた支援策及び今後の方向性を問う。
19 藤村優佳理
市民の声ちがさき
1 茅ヶ崎市の再発見と活用について
 (1) 浜降祭の振り返りについて
  ・令和5年6月定例会の一般質問の答弁を踏まえ、市が実施した事項及び
   それに対する自己評価を問う。
 (2) 高南一周駅伝競走大会の魅力ある茅ヶ崎らしい成長について
  ・令和5年6月定例会の一般質問の答弁を踏まえた今後の市の方針や計画
   等を問う。
 (3) 子どもスポーツ賞賜金制度の導入について
  ・全国的なスポーツ大会等に出場する市民(子ども)への賞賜金(お祝い
   金)を交付する制度の導入について市の見解を問う。
  ・賞賜金を交付した子どもを、市HPの「茅ヶ崎市トップアスリートの紹
   介」ページにも掲載することで、当該ページの魅力を向上させることが
   できる。当該ページの改善も含め、市の見解を問う。
2 行政と市民とのコミュニケーションの在り方について
 (1) 行政と指定管理者・外郭団体の一貫した行政サービスについて
  ・指定管理者・外郭団体が提供する行政サービスへの市民の疑問や苦情へ
   の対応状況について問う。
  ・指定管理者・外郭団体と市民とのコミュニケーションの質の維持、改善
   、向上の仕組みを問う。
 (2) 行政の市民への連絡・通知の徹底について
  ・行政の市民への連絡・通知を徹底する仕組みを問う。
3 子ども子育てについて
 (1) 小学校給食について
  ・さまざまな理由で牛乳が飲めない児童への対応について、令和5年6月
   定例会の一般質問の答弁に沿って定まった方針とその内容、実施時期を
   問う。
 (2) 中学校給食について
  ・令和5年6月定例会の一般質問の答弁以降の中学校給食開始までの行程
   の進捗と開始時期を問う。
4 心の健康について
 (1) 子どもSOSについて
  ・令和5年7月10日発出の文部科学省通知「児童生徒の自殺予防に係る取
   組について」についての市の対応を問う。
 (2) 子どもの人権SOSミニレター事業の実施について
  ・法務省が実施している「子どもの人権SOSミニレター事業」の市内で
   の実施状況を問う。
 (3) ヤングケアラー支援強化について
  ・令和5年7月10日に厚生労働省社会保障審議会介護保険部会が公表した
   ヤングケアラー支援強化を盛り込んだ基本方針を踏まえ、市の対応を問
   う。
  ・こども家庭庁の支援体制強化事業を踏まえた市の対応を問う。
20 柾木太郎
未来創生・湘風クラブ
1 市民が実感できるやさしい合理化の推進について
 (1) 所管部局の施策展開と合理化について
  ・所管部局の計画を尊重した施策展開と合理化について市の見解を問う。
 (2) 市民がDX化による恩恵を感じることのできる取組について
  ・市民が実感できるDX化について、市の考えと今後の方針を問う。
 (3) 我慢の先にある茅ヶ崎市の発展についての告知について
  ・中長期スパンの市政運営を、市民により分かりやすく告知すべきと考え
   るが、市の見解を問う。
2 まちの個性と気風の継承と進化について
 (1) 歴史的な発展と気風の維持について
  ・茅ヶ崎市の歴史的発展を考察し、良い気風を後世に残す施策を展開すべ
   きと考えるが、市の見解を問う。
 (2) 文化薫るまちを目指して
  ・在住アーティストを支援し、文化薫るまちを目指す施策を展開すべきと
   考えるが、市の方針と見解を問う。
 (3) スポーツ環境の進化について
  ・市内のスポーツ環境をより充実させる施策を展開すべきと考えるが、市
   の見解を問う。
3 大規模イベントと市民生活の維持について
 (1) 過去の課題と平日の市民生活の維持について
  ・市内での大規模イベント等の開催決定までの市の把握状況等を問う。
  ・これまで実施してきた大規模イベントにおける課題とその解決策及び市
   民生活への影響をどのように捉え、対策を講じるのか問う。
 (2) 主催者側の姿勢と社会貢献について
  ・イベント主催者の社会貢献に対する考え方や姿勢について、行政からア
   プローチしても良いと考えるが、現状と市の見解、今後の展望を問う。
4 誰もが未来に希望を持てる教育の推進について
 (1) 環境による学習格差について
  ・経済格差によって生じる学習環境の格差を市はどのように把握している
   のか、その把握状況等を問う。
 (2) 学習支援について
  ・子育て支援の観点から実施する学習支援について、現状と今後の市の施
   策展開を問う。
  ・教育委員会が実施する学習支援について、現状と今後の市の施策展開を
   問う。
5 姉妹都市の関係強化について
 (1) マウイ島火災支援と外交について
  ・ハワイ州のマウイ島で発生した大規模な山火事の被害に対し、ホノルル
   市との姉妹都市である本市として、外交的な側面からも支援等を講じる
   べきと考えるが、市の見解を問う。

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