12月15日(金) | ||
発言 順位 |
議 員 名 会 派 |
内 容 |
1 | 水本定弘 ちがさき自民クラブ |
1 スポーツ活動への支援について (1) スポーツ活動を行う子どもたちへの支援について ・スポーツの分野において、全国大会等へ出場する子どもたちへの支援に ついての検討状況を問う。 2 映画やテレビなどの撮影誘致対応について (1) 現状の対応について ・現状において撮影を受け入れる場合の対応方法を問う。 (2) フィルムコミッション(FC)の創設について ・撮影の受け皿を一元化するためのFC創設の可能性について問う。 |
2 | 滝口友美 公明ちがさき |
1 子どもたちが健やかに成長できるまちに (1) 子どもの目線に立った政策の推進について ・本市における子どもの目線に立った政策の推進について問う。 (2) 子どもたちの居場所づくりについて ・本市における子どもが安心して過ごすことのできる居場所づくりについ て問う。 2 ひきこもりの状態などで生きづらさを抱えている方々への取組について (1) 本市における状況について ・本市における実態調査について問う。 (2) 安心して過ごせる居場所の提供について ・インターネット上のメタバース(仮想空間)を活用した交流の場の実現 について問う。 |
3 | 木山耕治 絆・新政・新しい風 |
1 北部地域の諸問題について (1) 不法投棄問題について ・本年10月に発生した大規模な不法投棄事件をはじめとした北部地域の不 法投棄への対応、再発防止策等について問う。 (2) 市境問題について ・1992年に湘南ライフタウンが完成して以来、市境線を巡る問題に進展が みられないが、これまでの協議の進捗と現状、今後どのように進めてい くのか等について問う。 2 安心して子どもを産み育てやすい環境づくりについて (1) 産後ケア事業について ・本年11月から拡充された産後ケア事業について、利用者負担割合や事業 者との契約料など決定に至った経緯やその根拠、今後の展望等について 問う。 3 持続可能なモビリティについて (1) 人が中心のモビリティ政策について ・全国的な少子高齢化による人口減少を見据えた本市の持続可能な地域モ ビリティの在り方について、本市の中長期的なビジョン、目標に向けた 具体的な施策等について問う。 |
12月18日(月) | ||
4 | 長谷川由美 絆・新政・新しい風 |
1 文化芸術創造のまちの構築について (1) クリエイターシティ・チガサキ形成戦略事業の進捗と考え方について ・文化的ブランドイメージの確立とその課題について問う。 ・事業の進捗と展望について問う。 (2) 「ユネスコ創造都市ネットワーク(UCCN)」加盟を目指すことにつ いて ・加盟により文化芸術創造のまちづくりを推進することについて問う。 (3) 市民による活動との連携とその振興について ・市民の活動を文化的資源として生かすことについて問う。 (4) 子どもの活動を支援することについて ・子どもの文化芸術活動の活性化及びその支援について問う。 2 子どもの主体性を大切にする政策について (1) こどまちプロジェクトでの取組について ・「子どもを主体」として捉えることの考え方とその取組について問う。 |
5 | 金子 遥 ちがさき自民クラブ |
1 安全安心に過ごせる自転車の交通ルールについて (1) 小・中学生へ向けた校内での自転車の交通ルールについて ・学校内でこれまで取り組まれていた交通ルールの講習の内容及びコロナ 禍を踏まえての取組を問う。 (2) 自転車運転時のヘルメットの着用について ・自転車運転時のヘルメット着用状況及び今後の普及啓発の手法について 問う。 2 学校内でのいじめ問題について (1) いじめ問題発生時の教員間の対応について ・いじめ問題発生時の担任教諭から学年主任等への報告や教諭間の連携の 状況等について問う。 (2) いじめ問題により不登校となってしまった児童・生徒への対応について ・いじめにより不登校となってしまった児童・生徒が通常通り登校できる ようになるための学校も含めた教育委員会としての取組について問う。 |
6 | 加藤大嗣 未来創生・湘風クラブ |
1 消防行政について (1) 消防本署の整備について ・築55年経過し、老朽化した本署の建て替え等について問う。 (2) 消防広域化に伴う職場環境の整備について ・バリアフリーや感染防止を考慮し整備することについて問う。 2 教育行政について (1) 小・中学校の施設整備について ・統廃合または複合化で行うかについて、市の方針を問う。 (2) 部活動について ・生徒が活発に活動できるための指導及び近隣住民の要望等への対応につ いて問う。 |
7 | 小川裕暉 ちがさき自民クラブ |
1 北茅ケ崎駅の整備について (1) 北茅ケ崎駅の利便性向上のための取組について ・北茅ケ崎駅へのアクセスについての市の認識と、アクセスなどの利便性 を向上させる取組についての見解を問う。 2 ペット防災の推進について (1) ペット同行避難について ・ペット同行避難訓練を実施したことによって得た知見と、それを踏まえ た災害時におけるペット同行避難への対応を問う。 3 地域自治・住民自治の推進について (1) まちぢから協議会の事業と財源の在り方について ・地域自治・住民自治を担うまちぢから協議会の特定事業補助金について の現状と課題や、事業と財源の在り方について市の見解を問う。 |
8 | 早川仁美 ちがさき立憲クラブ |
1 子ども・子育て支援について (1) 子ども計画策定について ・令和5年4月に子ども基本法が施行され、市町村は国の大綱と県の子ど も計画を勘案して計画を策定するよう努力義務が課された。令和7年4 月の子ども計画の策定に向けて、どのような体制、内容、スケジュール 等で計画を策定していくのか伺う。 (2) こども家庭センターについて ・令和6年4月開設予定のこども家庭センターの進捗状況等を伺う。 ・こども家庭センターの設置には、その機能、体制、人材確保、育成が重 要である。市の見解を伺う。 (3) 保育行政について ・支援の必要な児童や医療的ケア児等の受け入れ態勢について伺う。 ・保育料のきょうだい児のカウント、保育の質、保育士確保について伺う 。 ・公立園の布団、主食等の利用者負担軽減への取組や駐車場確保等につい て伺う。 (4) 児童クラブについて ・来年4月の待機児童解消に向けての取組を伺う。 ・児童クラブの保育の質について、現状と課題等を伺う。 ・今後の取組等を伺う。 (5) 不登校支援について ・不登校児童・生徒への支援の状況を伺う。 ・保護者支援についての現状と考え方について伺う。 ・今後の取組等を伺う。 |
12月19日(火) | ||
9 | 阿部英光 公明ちがさき |
1 障がいの有無にかかわらず誰も取り残さない環境づくりについて (1) 総合相談体制のさらなる強化について ・市役所における相談受付体制について、初めて来庁してもわかりやすい 窓口の工夫などについて問う。 ・障がいの有無にかかわらず身近で幅広く相談できる相談環境の充実につ いて問う。 (2) インクルーシブスポーツの普及啓発に対する環境づくりについて ・年齢、性別、障がいの有無にかかわらず誰もが楽しめるスポーツについ て、本市としての取組状況と課題及び今後の計画などについて問う。 ・インクルーシブスポーツに安心して参加できるようにするためのサポー ター人材の育成について問う。 (3) 障がい者の健康管理に対するサポートについて ・障がいのある方に対する定期健康診断の進捗状況について、本市の現状 と課題及び支援体制などを問う。 ・知的障がいがあるなど、コミュニケーションに配慮が必要な方への歯科 二次診療等の医療体制の充実について、本市における現状と課題及び今 後の計画等を問う。 (4) 成年後見制度を安心して活用できる環境づくりについて ・知的障がいなど、障がいのある家族を持つ家庭に対する成年後見制度の 理解等の相談支援について、状況等を問う。 ・親亡き後、残された障がいのある方に対する財産管理や身上支援の準備 について、本市としての相談支援状況と今後の支援の在り方などを問う 。 |
10 | 山口順平 市民の声ちがさき |
1 市民参加のまちづくりについて (1) 市民集会(市民の集い)の実施について ・まちぢから協議会が行う市民集会の開催状況及び市の把握状況を問う。 ・市民集会での市民からの意見・提案に係る議事録の公開状況等を問う。 (2) 協働事業の制度見直しについて ・令和2年度以降制度見直しの中の協働推進事業の検討状況を問う。 ・市民提案型協働推進事業の有効性を問う。 ・市民主体・市民のチャレンジを応援するまちづくりの必要性を問う。 2 誰もが生きがいを持ち、活躍できる支援の策定について (1) 障がい者の就労について ・市内の就労継続支援AB型及び就労移行支援事業所における一般就労の 割合を問う。 ・障がい者個々の就労能力の把握方法を問う。 (2) 一人ひとりの個性にあったシームレスな支援体制について ・就労アセスメント(能力・適性・評価)の活用による支援の有効性を問 う。 ・教育段階からの支援基盤整備の有効性を問う。 |
11 | 清野匡志 会派に属さない議員 |
1 (仮称)茅ヶ崎市感染症予防計画について (1) 感染症に関する啓発及び知識の普及並びに感染症の患者等の人権の尊重 に関する事項について ・新型コロナ禍の対策を踏まえて市民への啓発及び知識の普及、人権の尊 重に対する本市の取組を問う。 2 第3次茅ヶ崎市子ども読書推進計画について (1) とりくみ8「おもしろい本、学習の役に立つ本をたくさんおこう」につ いて ・おもしろい本、学習の役に立つ本に関して、本市の選定方法について問 う。 3 茅ヶ崎市ジェンダー平等推進計画について (1) ジェンダーについて ・男女の性差、ジェンダーの理解を深める取組について、現状と課題、今 後の展望を問う。 |
12 | 藤村優佳理 市民の声ちがさき |
1 インクルーシブについて (1) インクルーシブと特別支援級について ・茅ヶ崎市のインクルーシブ教育の推進と特別支援級から共生社会への道 筋について問う。 2 次世代を担う若者の参政意識向上について (1) 小・中学校の模擬投票について ・藤沢市で実施されている模擬投票の茅ヶ崎市小・中学校への導入につい て、その可能性及び検討状況を問う。 3 小学校給食について (1) 牛乳代金の減額について ・小学校給食における牛乳代金の減額等の早期実現に向けた検討の進捗状 況について問う。 4 市内アスリートの紹介について (1) 市ホームページの活用及び充実について ・市ホームページ「茅ヶ崎市トップアスリートの紹介」に活躍や抱負など の情報の付加、市長表敬訪問時の様子を紹介した「日めくり茅ヶ崎」と のリンクなど、充実化の進捗状況について問う。 5 高南一周駅伝競走大会について (1) 関係機関との調整、コースの安全確保及び人員について ・高南一周駅伝競走大会の沿道警備体制、周辺交通規制などの関係機関と の調整結果と、2024年1月8日開催予定の第86回大会のコースの安全確 保策及び関係者の人員配置状況等を問う。 6 子どもSOSについて (1) 一人一台端末の活用について ・GIGAスクール構想で導入された一人一台端末を有効活用した支援策 について、研究の進捗状況を問う。 7 子どもの人権SOSミニレターについて (1) プライバシー保護対策について ・子どもが「子どもの人権SOSミニレター」を保健室に取りに行くとき の周囲の目への配慮とプライバシー保護対策について問う。 8 社会の変化に応じた組織改革・職員の意識改革について (1) 人事諸制度の見直しについて ・「茅ヶ崎市職員の人財育成基本方針」の「未来創造への挑戦」「市民と の関係の深化」「職員の目指す姿」を踏まえ、人事評価制度などの人事 諸制度の見直しの進捗状況について問う。 |
12月20日(水) | ||
13 | 岡崎 進 ちがさき自民クラブ |
1 マンション管理適正化法の改正について (1) マンションの現状の把握について ・高経年マンションの問題点の把握とその対応策について問う。 (2) 今後の対応について ・管理組合のないマンションへの対応等及びマンション内のコミュニティ について問う。 2 平時に発生する危機への対応について (1) 市民への情報発信等の対応について ・停電等が発生したときの市民への情報発信等について問う。 ・今後の対応について問う。 3 次世代青少年育成プログラム・アスリート支援事業について (1) 各種協会との連携について ・子どもたちがスポーツを選択するための各協会の維持・強化について問 う。 ・今後の対応について問う。 |
14 | 藤本恵祐 ちがさき立憲クラブ |
1 茅ヶ崎市斎場について (1) 斎場の運営状況について ・施設の運営体制や利用者数推移、設備の稼働状況等について問う。 (2) 運営上の課題と今後の対処策について ・設備の保全・更改計画や稼働日数拡大、DX対応等の諸課題とその対処 策について問う。 2 安定的な学校給食の提供について (1) 小学校給食における食材の調達について ・食材調達における品質・安全確保策や地産地消の取組等について問う。 (2) 小学校給食における食材費等の高騰対策について ・食材費等高騰を踏まえた給食の質・量維持の取組や保護者負担の軽減策 等について問う。 |
15 | 杉本啓子 会派に属さない議員 |
1 茅ヶ崎市役所前広場利活用トライアル・サウンディングについて (1) トライアル・サウンディングの募集要領や実施方法、近隣への配慮等に ついて ・実施の経緯や根拠、延長等について、近隣への配慮がどのように行われ たのかを含めて問う。 ・現在は減免(無料)で貸し出していることや、今後の使用料金の決め方 等について問う。 (2) 東横インホテルの地域貢献施設との関連について ・地域貢献施設の構成や運営提案等について市役所前広場の活用と関連し た見地から問う。 2 市民ギャラリーの廃止とネスパ茅ヶ崎ビルの今後の利活用について (1) 市民ギャラリーの3階、4階展示室、5階創作室は廃止する方針が公表 されたが、廃止の決定が庁内でどのように協議されたかの経緯と、経緯 を記録した文書の作成と存在等について ・行政文書公開請求により公開された担当課の文書等に基づき、茅ヶ崎市 公文書等管理条例に定めた経緯や意思決定の分かる文書が適正に作成さ れているか、茅ヶ崎市自治基本条例に定められた市民へ説明する責務が 全うできるのか、という見地等から問う。 3 茅ヶ崎ゴルフ場利活用事業について (1) 茅ヶ崎ゴルフ場利活用の事業者募集要綱、計画条件及び要求水準書、基 本協定書等への市の考え方について ・用途地域変更について、市の考え方を問う。 ・広域避難場所の確保について、市の考え方を問う。 |
12月21日(木) | ||
16 | 金田俊信 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 住宅リフォーム助成制度について (1) 本市における住宅リフォーム需要について ・年間のリフォーム件数を問う。 ・耐震改修費用に対する補助状況を問う。 ・生活弱者に対する住宅改修費用の補助状況を問う。 (2) 市民及び市内事業者への支援効果について ・市民生活において、適切に住宅リフォームを実施することの意義を問う 。 ・物価高騰状況において、本市が住宅リフォーム費用を助成する必要性に ついて見解を問う。 ・住宅リフォーム助成制度が市内事業者の仕事を増やすことで、直接的な 支援策となることについて見解を問う。 (3) 経済的波及効果について ・住宅リフォーム助成制度の費用対効果について、経済的波及効果も含め て見解を問う。 ・本市が、住宅リフォーム費用について幅広く助成する制度を創設するこ とについて見解を問う。 2 公契約条例制定について (1) 公共事業における労働条件担保の必要性について ・人件費高騰を理由として事業費を見直した事例において、実際の労賃の 推移を確認しているか否かを問う。 ・本市が発注する事業において、労賃等の労働条件を担保することの必要 性について見解を問う。 (2) 本市における条例制定の意義について ・公共工事における労働条件を担保する上で、公契約条例制定の有効性に ついて見解を問う。 ・個人事業主やフリーランスの方の労働条件・雇用条件を担保することに ついて見解を問う。 ・本市が公契約条例を制定することについて見解を問う。 3 平和行政について (1) 再開したピーストレイン事業について ・再開に当たっての留意点を問う。 ・得られた成果とその評価を問う。 ・来年以降の取組を問う。 (2) 本市が2つの平和都市宣言を持つ自治体であることをアピールすること について ・昨今の世界情勢を踏まえ、本市が2つの平和都市宣言を掲げる意義を改 めて問う。 ・本市がさまざまな機会を捉えて、可能な限り2つの平和都市宣言をアピ ールすることの意義を問う。 |
17 | 今井理華 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 いわゆる「香害」について (1) 現状について ・化学物質過敏症に関する市民からの相談で、「香害」に該当するものに ついて問う。 ・「香害」に対する課題意識を問う。 (2) 今後の対応について ・実態調査など現状把握に関する今後の取組について問う。 ・「香害」は予防が重要であり、集団生活に入る前の子ども達とその保護 者に対する周知啓発が必要と考えるが、見解を問う。 ・「香害」から化学物質過敏症を発症した場合の支援体制について問う。 2 安心して外出できる街づくりについて (1) だれもが安心してエスカレーターを利用することについて ・エスカレーターの利用マナー向上についての課題意識を問う。 ・エスカレーター利用マナーの周知啓発など、今後の取組について問う。 ・埼玉県や名古屋市のような、エスカレーターの安全な利用に関する条例 について、今後調査研究する予定はあるか問う。 (2) 自転車用ヘルメットの購入促進と購入費助成の在り方について ・現在行われている購入促進の取組を問う。 ・購入費助成制度があれば購入促進に効果があると考えるが、見解を問う 。 |
18 | 山ア広子 公明ちがさき |
1 健康寿命延伸の施策について (1) 健康寿命を延ばす取組について ・助けを借りることなく健康的に日常生活を送ることのできる健康寿命の 延伸についての取組を問う。 (2) ちがさき健康チャレンジ事業について ・健康増進活動への参加を促すためにアプローチした、ちがさき健康チャ レンジ事業の総括と今後の取組について問う。 (3) 医療費削減を目指す施策について ・2025年には団塊の世代が75歳以上となり、医療費の増大が懸念される。 保健所・保健センターが医師や歯科医師、保健師、薬剤師等と連携し、 また、保健事業のデータヘルスによる医療費の削減に対する取組につい て問う。 2 アフターコロナ時代の地域活性化と観光産業について (1) 賑わいある地域経済の活性化について ・持続可能な観光産業の付加価値化を推進し、誘客を戦略的に進めながら 新しい交流市場や観光資源を創出することについて市の見解を問う。 (2) 市内のヒト、コト、モノ、カネの好循環について ・素晴らしい資源と人財がある本市において、ヒト、コト、モノ、カネが 回りながら地域経済活動の循環が太くなるための施策について、市の方 針や考え等を問う。 (3) 市有地の有効活用について ・茅ヶ崎市市有財産利活用基本方針が令和2年9月に出されたが、市が保 有する未利用財産が有効活用されているかを問う。 |