6月5日(水) | ||
発言 順位 |
議 員 名 会 派 |
内 容 |
1 | 滝口友美 公明ちがさき |
1 インクルーシブなスポーツ環境づくりについて (1) 聴覚障がい者の国際スポーツ大会「東京2025デフリンピック」について ・同大会が共生社会の大きなつながりになると考える。本市における取組 について問う。 2 強度行動障がいを有する方々及びそのご家族への取組について (1) 本市における支援ニーズの把握状況について ・本市におけるご家族へのアンケートやヒアリングの進捗状況について問 う。 (2) 支援体制の整備及び支援人材育成について ・支援ニーズに基づく本市における支援事業及び厚生労働省の指針に基づ き育成された「広域的支援人材(仮称)」の本市における活用について 問う。 3 ごみ減量対策について (1) ごみ減量対策について ・「自治体による粗大ごみのネット販売等でのごみ減量とリユース推進」 が「2022年度 地方創生SDGs官民連携優良事例」に選出された。本 市における導入について問う。 |
2 | 水本定弘 ちがさき自民クラブ |
1 総合体育館改修工事とその後の利活用について (1) 改修工事の進捗状況について ・総合体育館改修工事における進捗状況と公表内容を問う。 (2) 改修後の利活用について ・休館中における検討期間を踏まえて改修後の利活用を問う。 2 高齢者と空き家問題について (1) 空き家対策の現状について ・これまでの取組を踏まえて現状の課題を問う。 (2) 今後の方針について ・課題解決のための今後の方針について問う。 |
6月6日(木) | ||
3 | 豊嶋太一 会派に属さない議員 |
1 多様性を認め合える社会づくりの政策について (1) 障がい者が働き続けるための環境整備へのさまざまな取組について ・多様な障がい特性を理解し働きやすい環境を整えることは、率先垂範と してまずは行政及び公共施設が取組を行うべきと考える。安心して働き 続けられるための具体的な相談体制や理解促進に向けた研修等に対する 本市の見解を問う。 (2) 本市における公務員及び民間事業所への障がい者雇用に対するさらなる 取組と今後の課題について ・国及び地方公共団体等については、3.0%(教育委員会は2.9%)が求めら れることを踏まえた本市のさらなる推進の考え方について問う。 2 学校教育における環境整備に対するさまざまな取組について (1) 特別支援学級の現状と今後の取組について ・特別支援学級の全校設置を見据えた進捗状況とさらなる共生社会に向け た通常級での障がい児童・生徒の学ぶ機会の創出に関する新たな取組に ついて本市の見解を問う。 (2) 安全安心な教育環境の整備における進捗と今後について ・体育館を含めた教育施設におけるみんなのトイレの設置状況と今後のバ リアフリー化に向けた方向性について本市の見解を問う。 (3) 災害時の避難所設置における現状と課題について ・災害時における小・中学校の役割は、各地域における重要な避難所とし ての拠点となることから、緊急・防災・減災事業債を積極的に活用した 各学校に対する垂直移動を行うための改修に向けた取組について問う。 |
4 | 山口順平 市民の声ちがさき |
1 津波防災について (1) 茅ヶ崎市津波ハザードマップと国・県のハザードマップとの違いについ て ・茅ヶ崎市津波ハザードマップと国・県との違いについて市の見解を問う 。 ・市独自のマップを作成する必要性及び今後の更新計画を問う。 (2) 市主催の避難訓練実施状況及び今後の実施計画等について ・現在の市が主催している津波対策における避難訓練の実施状況及び課題 認識を問う。 ・今後の実施計画等について問う。 (3) 学校や児童クラブ、自治会等での避難訓練実施の把握及び今後の対応に ついて ・学校や児童クラブ、自治会等での避難訓練実施の把握状況を問う。 ・各組織における避難訓練の各種対応の要請について問う。 2 中学校部活動の地域連携・地域クラブ活動への移行(地域移行)について (1) 部活動の現状について ・学校教育における部活動の位置づけについて市の見解を問う。 ・部活動を継続することが困難な現状について市の見解を問う。 (2) スポーツ庁の「部活動の地域連携・地域移行の方針」に対する市の見解 について ・部活動の地域連携・地域移行の方針について市での検討状況を問う。 (3) 部活動の廃部等の判断について ・部活動の廃部等の判断はどうあるべきか市の見解を問う。 3 浜降祭実施における課題解決について (1) 浜降祭実行委員会における協議内容等について ・浜降祭の開催に係る市の支援について問う。 (2) 浜降祭の安全対策について ・昨年度課題となった会場の混雑具合に対する市の対応を問う。 ・開催時期等の再検討について市の見解を問う。 |
5 | 清野匡志 市民の声ちがさき |
1 中学校教科書の選定について (1) 選定方法について ・中学校教科書の選定等について問う。 (2) 生徒の学習への影響について ・令和5年度茅ヶ崎市立小中学校児童生徒意識調査について問う。 2 第3次ちがさき自転車プランについて (1) 現状と課題について ・「第2次ちがさき自転車プラン」事後評価(答申)について問う。 (2) 自転車環境について ・令和6年度「自転車交通事故多発地域」の指定について問う。 (3) 運転マナーについて ・自転車の利活用に関するアンケート調査について問う。 |
6 | 加藤大嗣 未来創生・湘風クラブ |
1 公共交通について (1) コミュニティバスについて ・地域公共交通計画の中でのコミュニティバスの利便性向上について伺う 。 ・利用者の多い時間帯の対応について伺う。 ・運転手の確保策(2024年問題)について伺う。 ・コミュニティバスが走っていない地域への対応について伺う。 2 外郭団体等の活用について (1) 自立した経営に向けての市の対応について ・政策的、戦略的パートナーとしての関係構築について伺う。 ・原材料費や物価の高止まり及び人件費の適正化に対応した補助金等につ いて伺う。 |
6月7日(金) | ||
7 | 藤本恵祐 ちがさき立憲クラブ |
1 市立図書館及び学校図書館等の付加価値向上策について (1) 市立図書館及び学校図書館等における居場所づくり等の取組について ・不登校児童・生徒等が学び育つための市立図書館及び学校図書館等の利 活用に関する現状と今後の取組について問う。 (2) 市立図書館と学校図書館等の連携強化について ・生涯学習及び学校教育推進等の観点から、市立図書館と学校図書館等と の連携状況及び今後の連携強化策について問う。 2 獣害対策について (1) タイワンリスの生息域拡大や農作物被害発生状況等について ・市内及び近隣自治体におけるタイワンリスの生息分布や農作物の被害発 生状況等について問う。 (2) 今後の市民への周知・啓発活動や駆除・対策等について ・タイワンリスに関する市民への生息分布・被害発生情報等の発信及び今 後の駆除計画や県・近隣自治体との連携施策等について問う。 |
8 | 山ア広子 公明ちがさき |
1 誰もがいきいきと自分らしく暮らせる地域社会を目指して (1) 若者世代が将来に希望を持てる環境づくりについて ・人口戦略会議が出産の中心世代である20歳〜39歳の女性の人口減少率を 推計し、報告書を出した。人口減少に歯止めをかけるのは容易ではない が、20歳〜39歳の若者世代を応援する施策と課題を問う。 (2) 第5次男女共同参画基本計画における本市の現状について ・男女共同参画社会の実現は、市民、地域、事業者及び茅ヶ崎市がその役 割に応じて共に取り組むことが大切である。国の第5次男女共同参画基 本計画での目標と、本市の現状及び茅ヶ崎市ジェンダー平等推進計画の 状況と課題について問う。 (3) 子宮頸がん検診とHPVワクチン接種(男女)について ・子宮頸がんは早期発見、早期治療により治る確率が高い。子宮頸がん検 診及び定期接種を逃した方への接種の推進と、若い男性へのHPVワク チン接種についての本市の見解及び課題を問う。 (4) 男女の賃金格差と育児・介護休業法の改正に向けて ・性別により差別されることなく、その能力を十分に発揮し雇用環境を整 備することは重要である。本市における男女間の賃金格差の現状と男性 の育児休業の取得状況及び課題について問う。 |
9 | 阿部英光 公明ちがさき |
1 自転車のまちとしてのモビリ ティ環境の充実について (1) 自転車を含む交通事故の未然防止策について ・市内の交通事故状況の「見える化」について、現状と課題及び今後の検 討について問う。 ・交通安全教育の機会を増やすために交通安全教育の担い手を増やしてい くことについて、現状の体制及び担い手増加に向けた検討などについて 問う。 ・体験型安全教育は物理的に開催回数に制限があるため、新たな交通安全 教育をVR(仮想現実)など疑似体験環境を活用して教育機会を増やす ことについて、現在の検討状況及び今後の導入の可能性について問う。 ・神奈川県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例に定められてい る自転車利用者の自転車損害賠償責任保険等の加入状況及び加入促進策 について問う。 (2) 自転車の走行空間の整備について ・自転車は車両であるとの認識を明確にするための走行空間の整備につい ての課題及び検討状況について問う。 ・国土交通省の令和6年度予算における自転車活用推進計画に基づく安全 で快適な自転車利用環境の創出事業について、本市の現状及び今後の検 討などを問う。 (3) 自転車のまちと誇れるためのまちづくりについて ・自転車の利用目的について、通勤・通学利用とサイクルツーリズムなど の趣味やレジャーとしての利用、それぞれの快適な利用を可能とするた めの環境整備や施策などを問う。 ・自転車を活用したレジャーを活性化させ、他市から訪れてもらえるよう にするための施策などについて検討状況を問う。 2 子どもたちが安心して外出できる通学路等の安全施策について (1) 通学路などの安全を確保するためのリスクマネジメントについて ・交通事故や犯罪などが発生しやすい箇所について、情報の見える化に対 する課題及び検討状況を問う。 ・警察などの機関から情報をリアルタイムに入手するなど地域の安全に対 するリスク情報の提供について見解などを問う。 (2) 通学路合同点検を踏まえた交通安全対策について ・これまでの合同点検結果を踏まえた対策について、課題及び進捗状況な どを問う。 ・茅ヶ崎市通学路交通安全プログラムにおけるPDCA実施状況や通学路 の安全対策に対する効果の検証状況及び課題のフィードバック状況につ いて問う。 (3) 子どもたちとその家族などに対する安全教育について ・子どもの安全を守るために、家族や地域住民も共に安全に対する知識を 習得していく必要があるが、その情報提供施策や安全教育の機会の提供 などについて見解などを問う。 |
10 | 岡崎 進 ちがさき自民クラブ |
1 災害対応について (1) 避難の仕方について ・令和6年能登半島地震の体験からすると1.5次避難所や2次避難所も 活用されたが、本市ではどのように考えているのか伺う。 (2) 避難所の運営について ・現状の避難所の在り方は、一時避難的な活用となっていて中長期での利 用については、衛生管理等を徹底していく必要もあり、体制を変えてい かなければいけないと考えるが、どのように進めていくのか伺う。 (3) 災害廃棄物について ・災害廃棄物の種別や仮置き場等についてどのように考えているのか、ま た災害協定の中で連携はどのように考えているのか伺う。 (4) 災害時の病院連携について ・湘南東部エリアで市立病院は災害拠点病院となっているが、経営体制も 変わった中で、どのように地域連携をしていくのか伺う。 (5) 災害時の透析患者の避難について ・令和6年能登半島地震を見ると速やかに避難していた。どのようにその 先を検討しているのか伺う。 2 斎場の運用について (1) 斎場の残骨灰の処理について ・前回、残骨灰の処理について入札制度を提案したが、その後の検討状況 を伺う。 |
6月10日(月) | ||
11 | 早川仁美 ちがさき立憲クラブ |
1 高齢者支援について (1) 高齢者の実態について ・核家族化が進み、高齢者のみの2人世帯、単身世帯が増加している。こ のような世帯の生活状 況、課題等を伺う。 (2) 居住・生活支援について ・高齢者が住み替えが必要になった時に賃貸物件を探すのは非常に困難で ある。また、所得が少ない高齢者世帯の生活は大変厳しい。高齢者世帯 への居住・生活支援の本市の取組等と今後の方向性を伺う。 (3) 終活支援について ・死後、葬儀や荷物の整理、相続などさまざまな手続き等があり煩雑であ るため、生前から考え整理しておくことが必要と考える。本市の終活支 援の取組等について伺う。 2 女性支援について (1) 困難な問題を抱える女性への支援に関する法律について ・困難な問題を抱える女性への支援に関する法律が本年4月に施行された 。新法施行の背景と目 的、基本理念等について伺う。 (2) 女性をめぐる課題認識について ・本市の女性をめぐる課題と現状について、市の見解を伺う。 (3) 自治体の役割について ・新法施行における自治体の役割について伺う。 (4) いこりあの活用について ・困難な問題を抱える女性支援に関する施策の展開において、男女共同参 画推進センターいこりあの活用について伺う。 |
12 | 長谷川由美 絆・新政・新しい風 |
1 災害時等のラジオの活用について (1) 防災ラジオの利用状況と今後の配布等について ・ 防災ラジオ有償配布の目的と現在の配布状況について伺う。 ・ 利用状況をどのように捉えているかについて伺う。 ・ 防災ラジオの今後の事業展開についての見解を伺う。 (2) 災害時にラジオを有効活用することについて ・ 災害時に防災ラジオが有効に機能するための方策について伺う。 ・ 臨時災害FM局の活用等、災害時のラジオの利用について伺う。 |
13 | 今井理華 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 障がい者の就労支援について (1) 現在行われている施策と課題について ・就労支援、定着支援などの利用状況を問う。 ・障がいの種類ごとの定着率向上など、主な課題を問う。 ・障がい者法定雇用率達成のため、障がい者と企業とのミスマッチを防ぐ などさまざまな取組が必要と考える。企業からの相談対応、企業へのサ ポートなどについて問う。 ・障がい者本人、家族のニーズの把握方法などを問う。 (2) 課題に対する今後の取組について ・障がいの種類ごとの特徴的な課題に対する今後の取組を問う。 ・障がい者法定雇用率は今後、徐々に引き上げられていく。市内企業への 周知徹底など対応を問 う。 ・身体障がい者と比較して精神障がい者は就労率、定着率が低い傾向にあ る。これを引き上げるための具体的な取組を問う。 2 障がい児・者を看護・介護する家族に対する支援について (1) 支援の内容、趣旨及び課題について ・学校の長期休暇や放課後の障がい児の居場所確保が家族の心身のケア、 就労などのために必要と考える。現状と課題を問う。 ・学校などを卒業後に障がい者が通う場所の確保が家族の心身のケア、就 労などのために必要と考える。現状と課題を問う。 ・障がい児の保護者は申請手続き、面談、相談、見学などで学校や市役所 などへ行くことや付き添いなどの必要がある。これにより就労に影響す ると考えるが見解が問う。 ・家族の就労支援に関するニーズの把握方法などを問う。 (2) 課題に対する今後の取組について ・家族の健康維持、就労支援のために本市のみでできることは限られてい る。さまざまな団体、近隣の自治体との連携協力など、今以上に必要と 考えるが見解を問う。 ・県や国に要望していく必要もあると考えるが見解を問う。 |
14 | 杉本啓子 会派に属さない議員 |
1 茅ヶ崎市の防災対策について (1) 防災備蓄品などについて ・飲料水について問う。 ・食料品について問う。 ・携帯トイレ、簡易トイレ、仮設トイレなどについて問う。 ・低体温を防ぐ体温保持品について問う。 ・消防車、移動式ホース、消火器など、そして消火のための水について問 う。 (2) 防災対策への予算と地域防災訓練などについて ・消費期限の切れた備蓄品の補充や、携帯トイレ等備蓄品の不足について 問う。 ・自主防災組織への資機材の補助金について問う。 ・防災訓練への予算と訓練内容等について問う。 ・クラスターの周知など市民への周知等について問う。 2 市民ギャラリー廃止について会議録の情報公開を求め、審査請求を行った ことについて (1) 茅ヶ崎市情報公開・個人情報保護審査会からの付言について ・副市長協議の議事要旨が作成されておらず、後日に作成し提供したこと は適切と言えないと答申書で付言されたことについて問う。 |
6月13日(木) | ||
15 | 藤村優佳理 市民の声ちがさき |
1 小学校給食における牛乳の取扱いについて (1) 牛乳が飲めない児童への対応について ・令和6年4月から小学校給食における牛乳代金の減額を取り扱うことと した経緯と、現時点での牛乳が飲めない児童の実績及びその対応につい て問う。 ・他市の状況を見比べて、医師の診断書が必要と判断した点について問う 。 ・今後の状況を踏まえて、見直すことの検討について問う。 2 インクルーシブ教育について (1) 障がいのある児童・生徒の共生社会の取組について ・特別支援学級のない学校へ進級したい児童・生徒への進路相談について 問う。 ・特別支援学級のない学校へ進級した児童・生徒への合理的配慮を含めた 対応について問う。 3 教職員通報制度について (1) 制度を利用した際の対応について ・通報を受けてからの流れについて問う。 ・通報者を保護する仕組みについて問う。 |
16 | 木山耕治 絆・新政・新しい風 |
1 デジタル教育について (1) ネットリテラシー向上の取組について ・高度情報化社会の時代に生まれた子どもたちをさまざまな脅威から守る ため、また、GIGAスクール構想を推し進めていく上でもネットリテ ラシーの向上は重要であると考えるが、本市の現状と課題、今後の方針 等について問う。 2 地域公共交通について (1) 市民の交通権を保障するための公共交通の在り方について ・運転士不足を理由とした減便、コスト増による運賃の値上げ、バス路線 の廃止など日本全国で公共交通の存続が危ぶまれている中で、本市の公 共交通をどのようにして維持していくのかを問う。また、脱マイカーを 目指し、モビリティ・マネジメントを進めていくに当たっての取組につ いて、本市の現状、課題、今後の方針について問う。 3 災害対応体制について (1) 消防職員の人員体制や働きやすい職場環境づくりについて ・災害対応には人員、施設、資機材等の消防力を早期に確保し、災害対応 体制を確立することが重要となるが、中でも人員確保は特に重要な課題 であると考える。人員確保のためには働きやすい職場環境の整備等が重 要と考えるが、本市の現状と課題、今後の方針について問う。 |
17 | 金田俊信 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 災害時における避難所の在り方について (1) 令和6年能登半島地震をはじめとする昨今発生した災害から得られた課 題意識の有無について ・避難が長期間に及んだ際、生活の質をどのように維持するのかを問う。 ・内閣府の「避難所運営ガイドライン」に照らして不十分な点の有無につ いて認識を問う。 ・「人道憲章と人道対応に関する国際的な最低基準(スフィア基準)」に照 らして不十分な点の有無について認識を問う。 (2) 今後の対応について ・避難所をよりよいものにするための具体的な対応方針を問う。 ・避難所利用者の意見に対応して、改善していく仕組み作りについて見解 を問う。 2 茅ケ崎駅における市民の安全について (1) 東海道線ホームへのホームドア設置に対するJR東日本の計画と進捗状 況について ・ホームドア設置による市民の安全確保に対する見解を問う。 ・計画の進捗状況と設置時期の見直しを問う。 (2) 設置計画の前倒しをJR東日本に働きかけることについて ・必要性について見解を問う。 (3) ホームドア設置以外の安全向上策について ・東海道線ホームの拡幅の可能性について見解を問う。 ・東海道貨物線の活用による混雑緩和の可能性について見解を問う。 3 茅ケ崎駅南口駅前広場の整備事業について (1) 事業の概要と進捗状況について ・予定どおりに進捗していない要因を問う。 ・今後の進捗の見通しを問う。 (2) 歩道タイルなど老朽化・破損した箇所を適宜補修により、美観維持と市 民の安全を確保することについて ・茅ヶ崎の玄関口である南口駅前広場の美観を維持することの必要性につ いて見解を問う。 ・歩道の舗装の破損や点字タイルの剥離などが通行の支障となることにつ いて見解を問う。 ・駅前広場の整備が進まない場合、適宜補修を実施することについて見解 を問う。 |