8月30日(金) | ||
発言 順位 |
議 員 名 会 派 |
内 容 |
1 | 木山耕治 絆・新政・新しい風 |
1 子どもたちの安全・安心を守るために (1) 危険回避能力を向上させるための取組について ・子どもを狙った犯罪や事故は、保護者の目の届かないときにこそ発生す るおそれがある。いざという時は子ども自身が自ら身を守る行動を取る 必要があると考えるが、危機回避能力を向上させるための取組について 現状と課題、今後の方針について問う。 (2) 「こども110番の家」登録者との連携等について 地域の子どもたちをさまざまな犯罪から守るためには地域との連携は必 要不可欠と考えるが、「こども110番の家」登録者など地域の協力者と の連携等について現状と課題、今後の方針について問う。 2 茅ヶ崎の農業を次世代につなげていくために (1) 地域計画の進捗状況、課題等について ・令和7年3月末までに「地域農業の将来の在り方」と新たに作成する10 年後に目指すべき農地利用の姿を表示した「目標地図」により構成され る「地域計画」を策定することとしているが、進捗状況、課題、本市の 目指す将来ビジョン等について問う。 3 茅ヶ崎の豊かで安全な水を守るために (1) 市民が利用する水の現状、安全性等について ・発がん性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)が各地の浄水場や 河川で検出されている事態を受け、政府が水道水の全国調査に乗り出し た。市民が利用する水全般の水質の現状、安全性、調査状況等について 問う。 |
2 | 滝口友美 公明ちがさき |
1 高齢者の方々が安心して地域で暮らすために (1) 本市における現在の取組について ・暮らしの基盤となる住まいの確保支援は、社会保障政策の重要な柱の一 つである。高齢化が進む中、本市における高齢者の住まい確保の状況を 問う。 (2) 今後の取組について ・生活困窮者自立支援法等改正法及び改正住宅セーフティネット法が成立 し、単身高齢者など住まいの確保が困難な方々への支援が強化されるが 、今後の本市の取組を問う。 |
9月2日(月) | ||
3 | 山口順平 市民の声ちがさき |
1 津波防災について (1) 茅ヶ崎市津波ハザードマップと神奈川県津波浸水予測及び想定図の違い について ・令和6年6月議会の陳情審査での答弁を踏まえた市の公表状況について 問う。 ・今後の茅ヶ崎市津波ハザードマップの更新計画等を問う。 (2) 津波を想定した避難訓練実施状況及び今後の実施計画等について ・市主催の避難訓練実施の検討状況を問う。 ・自助、共助の支援・促進等について問う。 (3) 警戒区域内に立地予定の学校や児童クラブ等の避難促進施設の避難確保 計画・訓練について ・避難確保計画・訓練について想定される変更内容を問う。 ・避難確保計画・訓練の作成スケジュール等を問う。 |
4 | 水本定弘 ちがさき自民クラブ |
1 茅ヶ崎市総合計画後期実施計画の策定に向けて (1) 茅ヶ崎市実施計画2025の中間振り返りについて ・後期の実施計画策定前に前期の施策全般を振り返り、後期に向けてどの ようにつなげていくのかを問う。 (2) 茅ヶ崎市総合計画後期実施計画の策定について ・茅ヶ崎市総合計画後期実施計画の策定に向けて、スケジュール及び考え 方について問う。 2 市内での労働と企業支援について (1) 労働支援について ・労働(就労)支援の状況と自治体の役割等について問う。 (2) 企業支援について ・中小企業への人材確保及び財政支援等について問う。 |
5 | 柾木太郎 未来創生・湘風クラブ |
1 日々の安全・安心と災害に強い茅ヶ崎市について (1) 消防分署及び出張所・消防団器具置き場の強靱化と配置について ・最新データや令和6年能登半島地震の教訓を生かした防災拠点の再整備 について問う。 (2) 消防のデジタル化と業務の効率化について ・消防緊急通信指令システム更新と抱き合わせたLive119や視聴覚情 報共有システムの導入による効率化とマイナンバーありきではないデジ タル化について問う。 (3) 防災訓練の見直しについて ・自助・共助・公助の本来の趣旨と時代の変化に合わせた効果的な防災訓 練の推進について問う。 (4) 津波ハザードマップの更新と防災計画の見直しについて ・来年度に最新版に改定されるが、津波や延焼とパターンの違う想定被害 を踏まえた防災計画や行動指針の変更についてどのように考えるかを問 う。 2 道の駅と観光・経済政策の今後について (1) 道の駅の運営と当初の設置目的の堅持について ・当初、議会に示した設置目的を堅持するにあたり、オープン後の茅ヶ崎 市のビジョンについて問う。 (2) 商工会議所と観光協会の役割について ・道の駅の運営にとって商工会議所と観光協会の役割は不可欠であり、商 工会議所との協働と観光協会の活性化について問う。 3 オリンピック後の文化スポーツ事業の推進について (1) 文化スポーツ政策のオリンピック効果について ・茅ヶ崎市出身の選手の活躍やスポーツアンバサダーの取組により、市民 に夢や希望を与えるだけでなく、人材育成の推進、文化の成熟やコミュ ニティの形成においても効果は絶大と感じているが、どのように評価し ているか問う。 |
6 | 清野匡志 市民の声ちがさき |
1 第7期茅ヶ崎市障がい者保健福祉計画について (1) 「住まう」について ・障がい者が安心して生活できる住まいとしてのグループホームの整備、 市営住宅の活用等について問う。 (2) 「生活する・利用する」について ・障がい者の安心した地域での生活のための「ニーズに応じた福祉サービ スの質・量の充実、利用の柔軟化」等について問う。 (3) 「働く」について ・障がい者の雇用と自立支援のための障害者雇用率、公共職業安定所等と の連携について問う。 |
9月3日(火) | ||
7 | 金田俊信 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 ヤングケアラーへのサポートについて (1) 現状と課題意識について ・本市が把握している実情を問う。 ・これまでに実施してきた具体的な対策とその効果を問う。 ・全ての小・中学生の学びと成長を保障することは、学校設置者である本 市の責務であると考えるが、見解を問う。 (2) 今後の対応について ・今後の取組について具体的に問う。 ・令和7年度に全小・中学校に学校運営協議会(コミュニティ・スクール )が設置される。地域全体で児童・生徒の健全な育成を図るという趣旨 に照らして、ヤングケアラーに対するサポートを課題とし、積極的に活 用すべきと考えるが、見解を問う。 ・高校生のヤングケアラーに対するサポートについて、関係機関との連携 協力の必要性について、見解を問う。 2 市街化区域の緑地保全について (1) 目標の達成状況とその評価について ・近年の緑地面積の推移とその評価を問う。 ・緑地の減少傾向が解消していない要因について見解を問う。 (2) 目標達成に向けた今後の取組について ・市民と民間事業者の善意に頼るだけではなく、本市がより積極的に関与 することが可能となるシステムについて、その実現可能性を含め見解を 問う。 ・緑地となり得る土地を本市が取得するに当たって、公園の計画的設置と 施策上連携を図ることについて見解を問う。 ・所有地の貸与、売却、寄付について、市民が気軽に相談できるように周 知を含めて取組を強化することが必要と考えるが、見解を問う。 |
8 | 阿部英光 公明ちがさき |
1 フードドライブの今後の取組について (1) 食品ロス削減とその食糧を必要とする方への支援について ・フードドライブの活動状況及び今後の課題などについて問う。 ・生活困窮などで食糧の支援が必要な方への支援事業について、現状及び 課題などについて問う。 ・食糧支援を行う民間団体との連携状況について、現状と課題などについ て問う。 2 誰も取り残さないための防災支援について (1) 災害時要配慮者の避難行動を支援しやすくするための施策について ・災害時要支援者の対象となる障がい者に対する個別避難計画作成の現状 と課題などについて問う。 ・障がい特性に合わせた避難ガイドブックなど、災害時の備えとして必要 な補助情報の準備及び作成などについて問う。 ・避難所などでコミュニケーションが難しい方への補助ツール活用につい て問う。 3 障がいのある方が必要とする支援体制の充実について (1) 障害福祉サービス利用に当たっての相談支援事業について ・基幹相談支援センターを設置した結果、各相談支援事業所などの相談対 応状況がどのように改善されたのかなどを問う。 ・施設やグループホームを利用していない障がい者について相談体制の状 況及び課題について問う。 ・障がい者支援計画におけるセルフプランでの相談支援についての現状と 課題などについて問う。 |
9 | 岡崎 進 ちがさき自民クラブ |
1 耐震補強について (1) 耐震補強世帯を増やす方法について ・耐震補強世帯を増やすための具体的な施策について問う。 (2) 耐震補強の方法について ・安価な耐震補強を県や市のHPで提示している自治体があるが、本市の 周知方法とその内容について問う。 2 夏休みの子どもたちの過ごし方について (1) 今後の学童保育待機児童対策について ・保育園は増えているが、それに対して学童保育は増えていない。小学校 3年生以上がなかなか入れなくなっている現在、今後の学童保育の見通 しについて問う。 ・貧困世帯の6割が夏休みの廃止や短縮を望むという新聞報道もあったが 、今年の夏休みの子どもの居場所の状況と課題及び市の見解を問う。 (2) 夏休みの子どもの栄養について ・子どもの貧困が言われている中、こども食堂の今年の夏休みの活動につ いて問う。 3 災害時のトイレ問題について (1) 小・中学校の避難所以外の公共施設について ・小・中学校以外の公共施設の災害時のトイレ対応について問う。 (2) 市立病院について ・市立病院の災害時のトイレ対応について問う。 (3) マンホールトイレの設置やトイレカーの導入について ・マンホールトイレの設置について現状と見解を問う。 ・トイレカーの導入について現状と見解を問う。 4 茅ヶ崎の商業について (1) 市内商業の活性化について ・商業の補助金等について現状と今後の見解を問う。 |
10 | 杉本啓子 会派に属さない議員 |
1 茅ヶ崎ゴルフ場西側区域の土地利用規制の変更等について (1) 意見交換会での住民意見や市・県の説明などについて ・用途地域変更など規制の緩和はやめてほしいという意見等について問う 。 ・収益の流れの不明確さ等について問う。 ・駐車場の規制等について問う。 ・ラチエン通り沿いに作る歩行空間について問う。 ・建築物の戸数制限がないこと等について問う。 ・景観の保全、みどりの保全、空間イメージへの視点が抜けていること等 を問う。 2 まちぢから協議会、まちぢから協議会連絡会というシステム等について (1) まちぢから協議会等13地区の人口との関わりについて ・一地区の総人口が1万5千人から3万人と、ひとつの自治体(町)に匹 敵する地区がほとんどで、部会も含めて住民への負担が過剰なシステム であること等について問う。 (2) 審議会からの答申等について ・まちぢから協議会の認定区域、認定条件、運営費、運営方法等について 問う。 |
9月4日(水) | ||
11 | 山ア広子 公明ちがさき |
1 人と人との「つながり」を実感できる社会の実現に向けて (1) 子育て中の孤独・孤立化について ・子どもを産んで、孤独を感じる方が増えている。子どもが保育園、幼稚 園、小学校、中学校と育つ中で子どもも保護者もどこかにつながる場所 が必要だが、市の現状及び課題と対策について問う。 (2) 若者の孤独・孤立化について ・信頼できる人や安心できる場所が少なく、社会的つながりが希薄な若者 が、社会で自立することの壁の高さに苦しんでいる。市の現状及び課題 と対策について問う。 (3) 40歳〜64歳の孤独・孤立化について ・40〜50代に差し掛かり、人生や生きる意味を改めて考え孤独や不安を感 じる(ミッドライフクライシス(中年の危機))方がいる。市の現状及 び課題と対策について問う。 (4) 高齢者の孤独・孤立化について ・高齢者の社会的孤立は、孤立死などの問題を生み出すとされている。一 人暮らしの高齢者が住み慣れた地域において、社会から孤立することな く継続して安心した生活を営むことができるような体制整備について、 市の現状及び課題と対策について問う。 |
12 | 早川仁美 ちがさき立憲クラブ |
1 子どもたちが安全安心に学校生活を送るために (1) いじめについて ・いじめの構造について伺う。 ・いじめ問題の課題等について伺う。 ・被害者への支援と加害者対応について伺う。 (2) 包括的性教育について ・包括的性教育について本市の考え方を伺う。 ・生命の安全教育の実施状況と課題等について伺う。 ・学校教育での包括的性教育の推進について伺う。 ・教職員の研修の状況及び地域や専門家との連携について伺う。 2 市民主体のまちづくりについて (1) 地域コミュニティの在り方について ・現在のまちぢから協議会や自治会等地域のコミュニティの課題等につい て伺う。 ・地方自治法改正後の指定地域共同活動団体制度と本市の地域コミュニテ ィ制度との関係について伺う。 ・今後の地域コミュニティ制度の方向性について伺う。 (2) 市民参加について ・市民参加の実態等を伺う。 ・今後の市民参加推進について伺う。 3 さらなるごみの減量のために (1) プラスチックごみの削減について ・本市のプラスチック使用製品廃棄物の分別収集・再商品化についての考 え方と、今後の取組について伺う。 |
13 | 藤本恵祐 ちがさき立憲クラブ |
1 市の将来を担う活力ある人材の創出及び確保について (1) 若手・中堅職員の育成、評価及び退職等の状況について ・若手・中堅職員について、市の人財育成基本方針等に基づく育成への取 組や人事評価制度の運用状況、退職者の現状等について問う。 (2) 中途採用職員の配置・活用等について ・中途採用職員の経験・スキル等を考慮した人事配置や人材活用の状況等 について問う。 (3) 人材育成等に関する課題と今後の取組について ・少子高齢化や社会のデジタル化など、著しく変化する行政ニーズに対応 可能な人材育成策等の課題と今後の取組について問う。 |