11月28日(木) | ||
発言 順位 |
議 員 名 会 派 |
内 容 |
1 | 豊嶋太一 会派に属さない議員 |
1 安心して利用ができる公共施設の駐車場の在り方について (1) 市役所周辺の駐車場における現状と課題について ・市役所周辺整備を一体的に進める中で明らかになった駐車場の問題に対 する認識と対応策について問う。 (2) 市立病院の駐車場における混雑時の柔軟な対応について ・市立病院の駐車場利用における優先スペースの適正利用の推進及び必要 度の高い利用者に対する混雑時の対応について問う。 (3) 茅ヶ崎市の観光・スポーツ・イベント等における取組について ・柳島周辺地域の駐車場及び交通アクセス等におけるこれまでの課題と今 後の方向性について問う。 (4) 配慮が必要な方々のための設備の適正な利用の推進に対する取組につい て ・本市における駐車場優先スペースの安全安心な利用とその推進に関する 考え方について問う。 |
2 | 金子 遥 ちがさき自民クラブ |
1 安全安心に過ごせる地域づくりについて (1) 高田萩園線の完成予定等について ・完成予定の時期について問う。 ・物価や地価の高騰による工期への影響について市の見解を問う。 ・整備後の活用方法等について問う。 (2) 鶴嶺通りの歩道拡幅等について ・現在、歩道が狭く歩行者のすれ違いがしにくいことや、車いす等の利用 が困難なことについて今後の対応を問う。 ・今後の拡幅予定とそれまでの運用方法等について問う。 2 教育委員会と各小・中学校との連携について (1) いじめ等問題発生時における各小・中学校との連携・体制等について ・令和5年第4回定例会の一般質問における教諭間の連携状況等の答弁を 踏まえて、現在の教育委員会と各小・中学校の連携状況について問う。 ・連携するうえで、教諭の数が必要と考えるが、現在の充足状況と今後の 課題及び対応策等について問う。 |
11月29日(金) | ||
3 | 水本定弘 ちがさき自民クラブ |
1 茅ヶ崎市市民意識調査について (1) 調査の手法等について ・茅ヶ崎市総合計画の進行管理の基礎資料とすることを目的に3年間隔で 実施しているが手法等について問う。 (2) 調査結果について ・本結果をどのように受け止めているのか、今後、後期実施計画を策定す る際に、どのように活用していくのかを問う。 2 茅ヶ崎市行財政経営改善戦略について (1) 持続可能なまちの経営について ・予算や実施計画にも関係する本戦略は、持続可能な行財政運営の確保に 向けた体制を構築するために不可欠なものであるが、本戦略がどのよう に生かされているのかを問う。 (2) 令和7年度予算編成に向けて ・本戦略をどのように今後の予算編成につなげていくのか、新たな取組等 について問う。 |
4 | 小川裕暉 ちがさき自民クラブ |
1 北茅ケ崎駅周辺の価値や魅力が高まるまちづくりについて (1) 利便性・快適性向上を実現するまちづくりについて ・北茅ケ崎駅周辺の価値や魅力を高め、駅の利便性向上のための東口設置 に向けた整備や快適性を向上させる駅周辺のまちづくりについて市の見 解を問う。 2 茅ヶ崎市の公園について (1) 公園用地の確保と整備について ・公園空白地の解消や公園の整備を進めるための用地確保の手法である購 入や借地などの取組について市の見解を問う。 |
5 | 山口順平 市民の声ちがさき |
1 誰もが自らの力を発揮して活躍できるために (1) 障がい者の就労について ・就労選択支援を充実させる就労アセスメント活用の検討状況について問 う。 ・市役所本庁舎1階市民ふれあいプラザ内のカフェドットコムにおける障 がい者の就労状況について問う。 2 人口減少社会を見据えた地域の在り方について (1) 地域で働き、地域が稼げる環境をつくることについて ・人口減少社会を見据えた後期実施計画の策定予定を問う。 ・実施計画における「多様な働き方や働く場の創出」の重要度・優先度を 問う。 ・重点戦略事業への財源確保の考え方を問う。 ・官民連携をさらに広げるための取組について問う。 |
6 | 木山耕治 絆・新政・新しい風 |
1 子どもたちの居場所と食について (1) 不登校児童・生徒への対応について ・文部科学省の調査で、2023年度における全国の不登校の児童・生徒数が 過去最多となったが、本市の不登校児童・生徒の現状と課題、近年の推 移、傾向などの分析、今後の対応について問う。 (2) 中学校給食について ・本年10月より順次開始された中学校給食について、当初懸念されていた 諸課題の状況や生徒・保護者の反応等について問う。また、部活動など のスポーツに打ち込んでいる生徒が摂取すべき栄養のバランス等につい て、市の考え方を問う。 2 自転車利用環境の向上に向けて (1) 交通安全教育等について ・道路交通法が改正され、令和6年11月から罰則が強化された。法改正を 踏まえた交通安全教育をどのように進めていくかについて問う。また、 子どもからシニアまで隙間のない交通安全教育をどのように進めていく かについて、現状と課題、庁内外の連携、今後の方針等を問う。 (2) 気軽に移動できる環境づくりについて ・車がなくても自転車で気軽に移動できる環境づくりは、市内回遊性の向 上、観光需要の底上げ、低炭素社会や健康づくりなど、さまざまな分野 との親和性が高いと考えるが、市内シェアサイクルステーションの利用 状況の分析、増設の計画、今後の方針等について問う。 |
12月2日(月) | ||
7 | 山ア広子 公明ちがさき |
1 市民の命と暮らしを守るインフラの整備について (1) 道路の空洞化対策について ・道路陥没事故発生件数が年々増えている。道路の陥没は、交通事故や緊 急車両の通行を妨げ、市民生活など、さまざまな影響を及ぼす。効果的 な対策を問う。 (2) 幹線道路維持保全計画改定について ・近年の気候変動や人口減少、デジタル化などの新しい生活様式における 課題に対して、社会的な動向を踏まえた新たな視点が必要と考えるが、 本市の道路政策にどのように取り込むのかを問う。 (3) 下水道の経年劣化改築更新等の状況及び下水道総合地震対策について ・本市は1963年、昭和38年度から公共下水道事業に着手した。計画的な改 築・修繕を行っているが、施設の標準耐用年数に応じた改築状況及び下 水道の地震対策について問う。また、土木技術職員の採用について問う 。 (4) 浸水対策及びポンプ施設の整備状況について ・近年増加している集中豪雨によって浸水被害が発生しているが、洪水や 道路冠水の被害を軽減する雨水流出抑制対策等及びポンプ施設の整備に ついて問う。 |
8 | 阿部英光 公明ちがさき |
1 がん患者に寄り添った支援について (1) がん患者に対する心のケアについて ・がん相談支援センターにおけるがん患者やその家族に対する相談の取組 状況及び課題について問う。 (2) がん患者へのアピアランスケアに対する財政支援について ・アピアランスケアにおける購入費用助成に対する検討状況及び課題につ いて問う。 2 学校図書館の価値をさらに向上させるために (1) 学校図書館の整備及び活用の状況等について ・文部科学省が平成5年3月に定めた学校図書館図書標準に対する本市の 整備の現状と課題について問う。 ・学校図書館への新聞配架について、配架状況と課題を問う。 ・読書活動のより一層の推進に向けた取組について、現状と課題を問う。 (2) これからの学校図書館に求められる課題について ・GIGAスクール構想に伴い、タブレット使用によるデジタル情報と紙 媒体としての図書を融合した授業の推進状況及びその効果等について問 う。 ・授業の創意工夫に対する教員サポート機能を発揮するための図書館機能 の状況について問う。 |
9 | 滝口友美 公明ちがさき |
1 生きづらさを抱えた方への支援について (1) 精神障がいのある方の居場所づくりについて ・精神障がいのある方々お一人お一人の困りごとに寄り添い、ご本人の意 思が尊重されるような情報提供や支援が受けられる居場所づくりが必要 だと考える。本市における取組を問う。 (2) 精神障がいのある方の経済面での支援について ・重度障害者福祉手当など経済面での支援の拡充が必要だと考える。本市 の取組と今後の拡充について問う。 |
10 | 岡崎 進 ちがさき自民クラブ |
1 小・中学校のタブレットについて (1) 小学校及び中学校での活用実績と課題について ・小学校及び中学校でのタブレットの活用実績と課題について問う。 (2) 教諭の利用状況について ・教諭の年齢別や科目別での利用状況を問う。 (3) タブレットのセキュリティーについて ・フィルタリング機能を使用するに当たってのトラブルや問題点について 問う。 (4) タブレットを使用したいじめや虐待について ・タブレットを使用してのいじめや虐待等の状況を問う。 (5) タブレットの更新について ・タブレットの更新方法について問う。 |
11 | 加藤大嗣 未来創生・湘風クラブ |
1 利便性が高く、魅力的な都市空間が整うまちについて (1) 道路の整備等により、交通の安全と円滑化を図り、快適な移動空間を形 成することについて ・道路の整備及び維持管理の促進について問う。 2 子どもが希望を持って健やかに成長し、次代を担うひとが育つまちについ て (1) 待機児童解消対策推進事業について ・令和2年4月時点で待機児童は0人となったが、その後の推移と保育士 宿舎借り上げ支援事業の補助金及び保育士就職奨励金を拡充することに ついて問う。 3 共に見守り支え合い、誰もが健康に暮らすまちについて (1) 帯状疱疹ワクチン接種について ・国の定期接種化に向けての動向と、近隣自治体の取組及び本市の見解を 問う。 |
12月3日(火) | ||
12 | 金田俊信 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 市民・市民団体の活動等への支援の在り方について (1) 「時代に即した行政経営の基本方針2017(C3成長加速化方針)」策定 以降の支援状況の推移について ・平成28年度までの支援の状況を問う。 ・平成29年度以降の支援状況の推移を問う。 (2) 「財政健全化緊急対策」を経た現時点での方針と課題意識について ・令和元年度時点での本市の財政状況への認識を問う。 ・現時点での本市の財政状況に対する評価を問う。 ・現時点での市民と市民団体の活動等への支援に対する方針と課題意識を 問う。 (3) 今後の支援の在り方について ・令和7年度以降の支援の考え方と判断基準を問う。 2 突発的な危機への対応について (1) 米軍ヘリ不時着事故への対応等について ・事故の状況と当日の本市の対応を問う。 ・改めて事故に対する本市の見解を問う。 ・事故後米軍厚木基地及び防衛省に対して、本市が行った要望の有無及び 要望事項を問う。 (2) 不測の事態に対する今後の備えについて ・本市が想定しておくべき事態に対する認識を問う。 ・今後の備えに対する課題意識を問う。 |
13 | 今井理華 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 災害時における多様な市民への対応について (1) 避難所での対応について ・性的マイノリティーの方が安心して入れる避難所にするための取組を問 う。 ・女性が安心して過ごすことができる避難所にするための取組を問う。 ・避難が長期間に及んだ場合の子どもの安全、学びや遊びの機会を確保す る方法を問う。 (2) 大規模災害からの復興時の対応について ・仮設住宅、災害公営住宅が設置された場合の入居条件を問う。 ・被災者に対するアンケート等において、性的マイノリティーの方に対す る配慮がなければ、その方達の声は届かない。性的マイノリティーの方 に対して配慮すべき事項を事前に把握する必要があると考えるが、市の 見解を問う。 2 ジェンダー平等の推進について (1) 性的マイノリティーへの対応について ・災害時の状況を見通して、平時から市民に対して性的マイノリティーに 関する啓発が必要と考えるが、市の見解を問う。 ・市民が提出するさまざまな申請書やアンケート等において、性別記入を 求めていることへの見解を問う。 (2) パートナーシップ宣誓制度の深化について ・パートナーシップ宣誓を行っていることを住民票に反映させるために、 続柄欄に「妻/夫(未届)」との記載を可能とすることについて、見解 を問う。 ・パートナーシップ宣誓制度利用者からの要望を聞き取ることの必要性に ついて、見解を問う。 |
14 | 早川仁美 ちがさき立憲クラブ |
1 子どもの発達相談について (1) 子どもの発達相談における現状と課題について ・子どもの発達や養育相談について、本市の現状と課題を伺う。 (2) 今後の取組等について ・子どもの発達や養育相談の今後の取組等について伺う。 2 いじめについて (1) 茅ヶ崎市いじめ防止基本方針について ・平成27年度に茅ヶ崎市立小学校で起きたいじめの重大事態の反省を踏ま え、再び同様の事案を起こさないために、市の基本方針を令和2年3月 に改定し対応しているが、改定後の現状と課題等を伺う。 (2) いじめの重大事態について ・いじめの重大事態のここ5年間の認定件数、事実調査の在り方等の現状 と課題、今後の取組等について伺う。 3 子どもの権利について (1) 子どもの権利条例に関する本市の考え方について ・令和4年に文化教育常任委員会の政策提言において、子どもの権利条例 の早期制定が提言された。その後の検討状況を伺う。 (2) 子どもの権利擁護機関設置における本市の考え方について ・令和元年第3回定例会の一般質問では、新たに第三者機関を設置するの ではなく、教育委員会と一体となって子どもの権利擁護を推進していく との答弁があった。こども基本法制定や、本市の現状を踏まえ、改めて 第三者機関設置の考え方を伺う。 |
15 | 長谷川由美 絆・新政・新しい風 |
1 経済、まちづくり、教育分野から捉えるクリエイターシティ・チガサキ形 成戦略について (1) 多分野からみたクリエイターシティ・チガサキ形成戦略について ・「創造都市宣言」の目指す将来像を茅ヶ崎市の発展につなげることにつ いて問う。 (2) 茅ヶ崎市が持つ資源を生かすことについて ・登録有形文化財をはじめ、多様な資源を生かすことについて問う。 2 障がい福祉における文化芸術活動等について (1) 文化芸術活動等への参加の支援について ・障がいがある人の文化芸術活動等への参加を支援していくことについて の方針を問う。 (2) 参加しやすい環境を整えることについて ・参加しやすい環境を整えることについて問う。 |
12月4日(水) | ||
16 | 藤本恵祐 ちがさき立憲クラブ |
1 市職員に対するカスタマーハラスメントについて (1) 市の対応方針及び該当事案の発生状況等について ・職員へのカスタマーハラスメントに関する市の基本的な考え方や対応方 針、職員への研修・指導の内容、実際の該当事案発生及びその対処状況 などについて問う。 (2) 課題及び今後の対応等について ・市民サービスの一層の向上が求められる現状において、職員へのカスタ マーハラスメント対応に関し、市の課題認識を通じた今後の対応改善策 などについて問う。 2 台風等発生時における休校等の措置について (1) 市の対応方針及び各学校での対処状況等について ・台風等発生時に休校等の措置を講じるに際し、その判断基準や市と各学 校間の連携、保護者への周知・連絡体制などについて問う。 (2) 課題及び今後の対応等について ・災害がますます激甚化する昨今の状況を踏まえ、台風等発生時における 休校等の措置に関し、市の課題認識を通じた今後の対応改善策などにつ いて問う。 |
17 | 杉本啓子 会派に属さない議員 |
1 茅ヶ崎市立病院について (1) 現在までの経営・事業状況と、今後の経営・事業方針等について ・茅ヶ崎市立病院リバイバル・ロードマップから現在までの、一般会計負 担金や新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金の金額等を問う。 ・委託料が他病院と比べて高いとされる理由について問う。 ・他病院と比べて、入院収益が低い理由について問う。 ・経営分析をする職員が育たない課題への対応を問う。 ・無料のシャトルバスがないことへの対応を問う。 ・職員定数の状況について問う。 ・高額な医療機材の購入について問う。 ・高額な投資に見合った収益に結びつくのか見通し等を問う。 ・経営赤字を減らすための方策や今後の方向性等について問う。 2 茅ヶ崎市の良好な住環境について (1) 敷地の細分化の抑制を目的とした、最低敷地面積等について ・平成24年(2012年)に茅ヶ崎市に敷地面積の最低限度が指定された経緯 、目的等を問う。 ・現在、市民から寄せられている意見や課題、対策等について問う。 3 市民ギャラリーの今後について (1) 創作室の今後の考え方等について ・5階の創作室の廃止時期は未定としているが、あくまで廃止するのか等 市の考えを問う。 |
18 | 清野匡志 市民の声ちがさき |
1 北茅ケ崎駅から鶴が台にかけての周辺の生活環境について (1) 暑さ対策について ・炎天下かけこみスポット(クーリングシェルター)等について空白地帯 となっているが、設置の可能性も含め市の見解を問う。 ・歩道の日陰や休憩場所が他地域に比べ少ないと考えるが、その確保策等 について市の見解を問う。 (2) 夜間の安全性について ・防犯灯、道路照明灯について、数が少なく照度が低いため、歩行者にと って危険が生じていると考える。今後の対策と課題等について問う。 (3) ペットのマナーについて ・ペットの散歩中の糞尿の処理等について、飼い主への効果的な啓発手法 や地域における対策の考え方を問う。 |