| 9月1日(月) | ||
| 発言 順位 |
議 員 名 会 派 |
内 容 |
| 1 | 伊藤素明 未来創生・湘風クラブ |
1 将来都市像の実現に向け、地域特性を生かした都市づくりについて (1) 香川駅周辺のまちづくりについて ・相模線の複線化や行き違い化等をはじめとした香川駅施設整備に関して は、計画から20年近く経過しようとしているにも関わらず、現在もなお、 進展もなく先行き不透明な状況が続いている。将来の香川駅周辺のまち づくりを考えた場合、大きな課題の一つであると考えるが、これまでの 取組状況と今後の実現性について市の見解を伺う。 ・寒川町の計画との整合性を図るため、平成27年に「香川駅周辺地区まち づくり整備計画」に基づく市道7115号線における整備方針を定め、整備 を進めているが、現在の進捗状況と今後の見通しについて伺う。また、 香川甘沼線の用地取得状況及び整備予定についても市の見解を伺う。 (2) ちがさき都市マスタープランの地域別構想の取組について ・ここ数年、参道の松の立ち枯れや根の隆起による歩道部のインターロッ キング破損箇所が多くの場所で目立つようになっている。いつ事故が起 きてもおかしくない状況であることから、早急な対応が必要と考えるが、 歩道部の安全対策及び松並木の維持・保全について市の見解を伺う。 ・これまで幾度かこの場で取り上げている鶴嶺八幡宮の横参道について、 現状では通学路や生活道として大きな役割を果たしていることからも、 地域からの早急な整備が望まれていることを踏まえ、実施計画に位置づ けられている鶴嶺八幡宮横参道整備事業の「道路敷地の地上権設定及び 公道化」、「埋蔵文化財調査の実施」、「道路・下水道の整備」に対す る現在の進捗状況及び今後の取組予定について市の見解を伺う。 2 主体的・対話的で深い学びの授業づくりについて (1) グローバル化社会を見据えた外国語教育の推進について。 ・現在、5・6年生は年間70コマ、3・4年生では35コマに留まっており 、英語に触れる機会は限定的で、カリキュラムの制約や教員の負担もあ り、他教科と比べて英語に割けるリソースが少ないのが現状である。さ らに、全国的に見ても専任の英語教師がいる学校は少なく、多くは英語 専任教員は配置されておらず、担任の先生が授業を行うケースが多く見 られることからも、英語教育の到達度にも地域差や学校間格差が生じて おり、子どもによっては「英語に親しめたかどうか」に大きな差が出て いる。こうしたことを踏まえ、英語教育に関してどのように捉え、授業 を実施しているのか、現状と課題について見解を伺う。 |
| 2 | 滝口友美 公明ちがさき |
1 児童の熱中症対策について (1) 通学時や授業等における熱中症対策について ・通学時や授業等でどのような工夫をされているかを問う。また、今後の 取組を問う。 2 児童の居場所について (1) 夏休みなどの長期休業における児童の居場所等の支援施策について ・共働き夫婦やひとり親家庭などにとって、夏休みの日中に子どもが過ご す居場所の確保が重要である。本市の取組及び今後の展開について問う。 3 空き家対策について (1) 空き家バンクの利用状況や相談窓口の活用状況について ・本市における「空き家バンク」の活用状況を問う。 (2) 今後の取組について ・先進事例を踏まえた本市の今後の取組について問う。 4 投票率向上への施策について (1) 投票済証明書の周知について ・投票率向上に効果のある投票済証明書の周知に関する工夫を問う。 |
| 9月2日(火) | ||
| 3 | 菊池雅介 公明ちがさき |
1 自転車対策について (1) 中央公園敷地内における自転車等の不適切駐車について ・中央公園敷地内の自転車等の不適切駐車の状況について問う。 ・現況に対する現在の対策を問う。 ・今後の取組の考え方について問う。 (2) 自転車の盗難対策について ・近年の市内における自転車の盗難状況について問う。 ・現況に対する現在の対策を問う。 ・他自治体の同様の課題に対する取組を踏まえ、市として今後の取組の考 え方について問う。 |
| 4 | 金子 遥 ちがさき自民クラブ |
1 市民の充実した生活環境の構築等について (1) ごみの戸別収集等について ・実証実験を行って出てきた課題等について問う。 ・委託業者からの問題・課題の解決等について問う。 ・予算面も含めた今後の見通しと開始時期等について問う。 (2) ごみの減量化とリサイクル率の向上等について ・ごみ袋の有料化に伴いごみは減少傾向にあるが、事業所のごみが増えて いる理由等について問う。 ・現在の焼却灰埋立地(最終処分場)には使用期限があるが、新規の計画 等について問う。 ・焼却灰の減少に向けたリサイクル率向上の取組等について問う。 2 災害時の避難計画や災害ごみについて (1) 災害発生時のロードマップや避難所運営について ・ハザードマップが新たに作成されるが、今後の避難計画等について問う。 ・本質的な避難訓練の実施等について問う。 ・避難所のDX化等について問う。 (2) 災害時の円滑な復興活動について ・他自治体の災害ごみの受入れ等について(積算量等)問う。 ・本市の災害ごみの搬出先等について問う。 ・運搬時の連携や復興開始までの計画等について問う。 |
| 5 | 豊嶋太一 会派に属さない議員 |
1 災害対策における誰も取り残されない支援について (1) 地域における貴重な担い手の人材育成と災害弱者への相互理解について ・平常時及び災害時の支援者となり得る中高生の育成について問う。 ・障がいに対する相互理解の促進に対する取組について問う。 (2) 指定避難所の迅速なバリアフリー化への取組について ・小・中学校及び体育館等の垂直移動を含めた適切な避難所整備への取組 について問う。 (3) 全ての災害弱者に対する支援と啓発について ・障がい種別を踏まえた理解と支援体制の構築に向けた取組について問う。 ・吹田市における先進事例に対する本市の見解と今後の取組について問う。 |
| 6 | 長谷川由美 絆・新政・新しい風 |
1 文化芸術活動をまちの個性としていくための方策について (1) 創造都市としての動きについて ・文化芸術活動をまちの強みとすることについて伺う。 ・創造都市ネットワーク日本の加盟を生かすことについて伺う。 (2) まちの歴史を掘り下げることについて ・市史を研究し、広く公開していくことについて伺う。 |
| 9月3日(水) | ||
| 7 | 藤本恵祐 ちがさき立憲クラブ |
1 市職員の多様な働き方について (1) テレワーク等について ・テレワーク等市職員の多様な働き方を推進するための取組の現状や課題、 今後の対応方針等について問う。 (2) 介護に関する諸制度の利用について ・市職員の介護に関する諸制度の利用状況や課題、今後の対応方針等につ いて問う。 2 市役所庁舎における電話の通話録音について (1) 市民及び市職員の反応、評価等について ・本年4月より開始した電話の通話録音に関し、市民及び市職員の反応、 評価の把握状況とその効果等について問う。 (2) 通話録音データの取扱い等について ・集積された通話録音データの法令上の取扱い及びその活用方法等につい て問う。 (3) 課題と今後の対応について ・現在までの運用で把握した課題と解決、改善に向けた今後の対応方針等 について問う。 |
| 8 | 阿部英光 公明ちがさき |
1 デジタルトランスフォーメーション(DX)推進環境の充実について (1) 人財育成体制の推進状況について ・DX人財育成体制の現状と課題について問う。 ・職員によるDX提案活動の受入環境の構築及び推進手法について問う。 ・セキュリティ意識の醸成について、現状と課題及び今後の計画等を問う。 (2) 産官学連携によるDX推進強化について ・デジタル技術を用いた実証実験等におけるまちのDX推進について、課 題及び今後の方向性を問う。 (3) 市民参加によるDX提案活動について ・庁内窓口に対する市民サービス向上のためのDX施策提案等について問 う。 ・市内の生活環境向上に対するDX施策の提案等について問う。 2 茅ヶ崎の景観を守るための落書き対策の強化について (1) 現状の落書きに対する対応策と通報体制について ・茅ヶ崎市民の美しく健康的な生活環境を守る条例(きれいなちがさき条 例)における、公共の場所にある落書きに対するパトロール体制、通報 受付方法及び落書き消去への具体的対応状況と市民・事業者へのサポー ト体制について問う。 ・公共の場所から視認できる私有物(商店街シャッター、民家塀等)に対 する行政対応の現状と課題について、所有者同意・免責手続きや費用負 担の在り方を含めて問う。 (2) 地域参加による防止策について ・まちぢから協議会、自治会、地域の商店などの地域コミュニティーと連 携し、落書きの早期発見・消去及び防止活動を行う仕組みの構築につい て問う。 ・地域での防止活動を促進するため、防犯カメラの設置補助や景観重点地 区での監視・啓発活動を強化する方策について問う。 3 災害による夜間停電でも安全に避難するための支援策について (1) 津波避難時の照明確保策について ・夜間停電時の避難場所までの避難ルートに対する明かり確保策について、 現状の課題及び今後の対策について問う。 |
| 9 | 山口順平 市民の声ちがさき |
1 安全で安心して暮らせる強くしなやかなまちを目指して (1) 7月30日に発生した地震に伴う津波警報への対応から得られた学びにつ いて ・避難所開設及び防災行政用無線等での周知などの対応の評価と、そこか ら得た改善点を問う。 (2) スマートフォンを活用した防災・緊急情報の情報収集について ・津波一時退避場所の検索利便性向上について問う。 (3) 共助(自主防災組織・自治会・防災リーダー等)と公助の連携について ・津波避難での共助と公助の連携について、市の考えを問う。 2 共に見守り、支え合い誰もが健康に暮らすまちを目指して (1) バリアフリービーチをきっかけとした地域共生社会の実現に向けて ・実施から3年経ち、検討されている改善点について市の見解を問う。 ・市民同士が気にかけ合い、支え合う心を育むための市の考えを問う。 |
| 10 | 加藤大嗣 絆・新政・新しい風 |
1 茅ヶ崎市の農業について (1) 持続可能な農業について ・茅ヶ崎市の食料自給率(カロリーベース)及び出荷量を問う。 ・平成22年度から5年ごとの農林業センサスを見ると、経営耕地面積と総 農家数は減少傾向にあるが、令和7年の最新の状況について問う。 ・後継者の育成について、現状の課題及び今後の展望や市の考え方等につ いて問う。 ・芹沢地内の農業用排水路の整備促進について、進捗状況及び今後の見通 しについて問う。 ・ビニールハウスについて、気候変動等に合わせた老朽化対策が必要と考 えるが、整備促進に対する市の見解を問う。 ・露地栽培農家に対する支援策の拡充について、市の見解を問う。 |
| 9月4日(木) | ||
| 11 | 杉本啓子 会派に属さない議員 |
1 茅ヶ崎市の防災対策について (1) まちぢから協議会の防災部会について ・まちぢから協議会に防災部会が作られた経緯及びその補助金等について 問う。 (2) 災害対策地区防災拠点(避難所)、避難所運営委員会及び災害対策地区 防災拠点(避難所)打合会について ・茅ヶ崎市での災害対策地区防災拠点(避難所)という名称、役割等につ いて問う。 ・避難所運営委員会の役割やシステム等について問う。 ・災害対策地区防災拠点(避難所)打合会の役割やシステム等について問 う。 (3) マイ・タイムライン等の作成について ・茅ヶ崎市のマイ・タイムラインの作成状況について問う。 ・津波警報時等の個別避難計画及び復旧計画の必要性について問う。 (4) 津波避難時のマンションと市の協定について ・津波ハザードマップ作成に当たり、市は各マンションとどのように協定 の手続や確認を行っているのか等について問う。 |
| 12 | 木山耕治 絆・新政・新しい風 |
1 いじめ対策について (1) 加害児童・生徒への指導・支援の実施状況とその課題について ・茅ヶ崎市いじめ防止基本方針における加害者対応の考え方と、現在の支 援体制の実施状況、課題認識等について問う。 (2) 再発防止のための加害者への対応について ・加害行為を行った児童・生徒への対応については、家庭環境や背景要因 への支援が必要と考えるが、再発防止の施策、課題等について問う。 2 地域経済の活性化について (1) 企業誘致及び産業用地の確保・活用について ・市税収入の安定化及び地域経済の活性化を図る上で、法人税収入の増加 は重要である。茅ヶ崎市における企業誘致の現状と今後の戦略等につい て問う。 (2) ふるさと納税の寄附額増加に向けた取組について ・ふるさと納税の流出超過が続く本市における現状と課題等について問う。 また、寄附額を増やすための具体策、今後の方針等について問う。 |
| 13 | 吉川ひかり ちがさき立憲クラブ |
1 若年がんに関する市の取組及び支援等について (1) 若年がん患者在宅療養支援事業について ・制度導入について市の考え方を問う。 ・ニーズの調査、確認等の詳細について問う。 (2) 若年がん患者に対する総合的な相談体制等について ・茅ヶ崎市立病院がん相談支援センターにおける令和5年及び6年の相談 実績について問う。 ・相談の内容や、治療しながら働くための社会保険労務士派遣事業等によ る就労支援相談について問う。 ・年齢的に介護保険が使えない場合の支援について問う。 ・がん診療支援センターの設立の目的や目指す医療について問う。 |
| 14 | 藤村優佳理 市民の声ちがさき |
1 不妊治療における先進医療費助成制度の導入について (1) 制度の現状と課題認識について ・本市における課題をどのように認識しているかを問う。 ・本市における制度の現状と神奈川県の制度の概要について問う。 (2) 本市が導入に至っていない判断根拠とその妥当性について ・本市が不妊治療における先進医療費助成制度の導入を見送っている理由 やその判断の妥当性について問う。 2 メンタルトレーニングの導入と今後の展開について (1) 「メンタルトレーニング講座」の概要と対象について ・講座の目的と本市の施策としての位置づけについて問う。 (2) 教育現場への普及と継続的なメンタルトレーニングの必要性について ・教職員研修や児童・生徒全体への普及展開に向けた教育的な位置づけに ついて問う。 |
| 9月5日(金) | ||
| 15 | 金田俊信 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 学校規模の適正化について (1) 過大規模校に対する認識について ・過大規模校の有無について問う。 ・今後の学級数及び児童・生徒数の推移について見通しを問う。 (2) 過大規模校の解消について ・過大規模校解消の必要性について見解を問う。 ・今後の対応について、具体策を含めて問う。 2 高齢者の日常生活へのサポートについて (1) いわゆる交通権の保障について ・今後の施策に交通権という観点を取り入れることについて見解を問う。 ・高齢者の置かれている現状と課題意識を問う。 ・今後の対応を問う。 (2) 住環境への支援について ・持ち家のバリアフリー化など住環境改善への助成制度の必要性について 見解を問う。 ・市営住宅の戸数拡充について問う。 ・市営住宅落選者に対する家賃補助制度の創設について見解を問う。 |
| 16 | 今井理華 日本共産党茅ヶ崎市議会議員団 |
1 虐待サバイバーに対する支援について (1) これまでの取組等について ・令和5年第2回定例会の一般質問で取り上げたが、それ以降の取組を問 う。 ・虐待サバイバーに対する市の認識に変化があったのか、あればその内容 等を問う。 (2) 支援の方法及び内容等について ・虐待サバイバーを早期に発見することで、さまざまな支援策がより有効 に機能することについて、見解を問う。 ・この間、さまざまな知見が民間も含めて得られている。そのような知見 を今後の市の施策に積極的に反映させていくことについて、見解を問う。 (3) 周知啓発等について ・当事者が虐待サバイバーであることを認知することの重要性について、 見解を問う。 ・虐待サバイバーに対する社会的認知度を高めることの意義等について、 見解を問う。 (4) 当事者の意見や要望を聴取することについて ・個々の様態に合わせて有効な施策を実施することの重要性について、見 解を問う。 ・今後、寄せられるであろう多様な意見や要望について、どのように対応 していくのかを問う。 ・意見や要望が寄せられるのを待つのではなく、今後、実態調査などによ り積極的に問題把握に努めることについて、見解を問う。 |
| 17 | 清野匡志 市民の声ちがさき |
1 2050年カーボンニュートラルについて (1) 災害レジリエンスについて ・「2050年カーボンニュートラルに向けた脱炭素シナリオ」に記載されて いる「災害レジリエンスの強化」について、市の取組等を問う。 (2) 太陽光発電について ・太陽光発電に係る市民負担の現状と温暖化対策とのつながりについて問 う。 (3) エシカル消費について ・エシカル消費の推進に当たり、市の取組について現状と今後の方針を問 う。 2 津波対策について (1) 津波情報について ・7月30日の地震に伴う津波警報または注意報が発令された後の津波情報に 対する市の情報収集の状況について問う。 (2) 避難指示について ・7月30日に発令した避難指示と市民の避難行動について、実態を踏まえ た市の見解を問う。 (3) 避難所の開設について ・津波情報を踏まえ、適切な避難所の開設であったのか、市の見解を問う。 (4) 代替輸送について ・帰宅困難者となってしまった方の移動手段の確保策について、市の見解 を問う。 ・公共交通機関、近隣自治体との協力について、市の見解を問う。 |
| 18 | 岡崎 進 ちがさき自民クラブ |
1 津波避難について (1) 7月30日に発生したカムチャッカ半島地震に伴う津波警報を受け、茅ヶ 崎市が行った対応と実態について ・津波警報を受けた市民の避難行動で、今回どのような問題点や検討点が 出たのか問う。 ・小・中学校への避難で子どもたちの引取りや高齢者の方々の不安対策等 の状況及び問題点を問う。 (2) 避難行動要支援者に対するサポートについて ・支援する方のPTSD対策について現状と市の見解を問う。 2 茅ヶ崎市としての関係人口や交流人口について (1) 関係人口の維持について ・各地域の単位や家族単位における関係人口をどのように維持していくの か、市の見解を問う。 (2) 交流人口の増加策について ・観光等で訪れていただく方々をどのように増やして、地域の活性化につ なげていくのか問う。 |